おすすめ本の紹介 おすすめ本『日本美術の底力 「縄文x弥生」で解き明かす』 山下裕二著 NHK出版新書 山下裕二著「日本美術の底力」のレビュー。「縄文x弥生」をキーワードとして紐解く美術作品を豊富なカラー写真を収載して解説、一見の価値がある傑作揃い。 2020.04.17 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『書評の仕事』印南敦史著 ワニブックスPLUS新書 書評家とは何か? 「人のっ頃をつかむ/動かす」文とは何か? 文章漸くの極意、仕事が激変する書評技術などが解説されている好書をレビュー 2020.04.16 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『水道、再び公営化!欧州・水の闘いから日本が学ぶこと』 岸本聡子著(集英社新書) 1980年代以降民営化路線を歩んできた欧州の水道事業。杜撰な管理や財務の問題にスポットがあたり、再び、水道を公営化に戻そうという流れが市民運動を起点に始まっている。昨今、欧州の草の根市民運動のうねりの中心は、実は「水道の再公営化」を求める運動でした。こうした動きから日本が学ぶべき点は多い。 2020.04.15 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『流浪の月』凪良ゆう著 東京創元社 本屋大賞受賞作品 2020年度本屋大賞受賞作品。「流浪の月」凪良ゆう著 本屋書店員が今一番売りたい本の中からNO.1に選出された本の感想。 愛ではない。けれどそばにいたい。新し人間関係への旅立ちと説明されていたので、手に取った一冊、少し納得しました。 2020.04.14 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『医者が教えるサウナの教科書-ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』加藤容崇著 ダイヤモンド社 ・サウナ→水風呂→外気持浴、最後の水風呂は10秒程度・サウナ室は上に行くほど高温・温まり方を均一にするためにあぐらがベスト・サウナ室はを出る時は心拍数を目安に・水風呂に入る時は大きく息を吸い、吐きながら入る、気持ちいいと言いながら入る・整いタイムは2分・水風呂の温度せ16〜17度 2020.04.12 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『本屋を守れ 読書とは国力』藤原正彦著 PHP新書 インターネットで教養は育たない。町の書店は文化の拠点である。スマホより読書、日本人の教養を取り戻すには「本屋の復活」しかない。 2020.04.10 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『夏物語』 川上未映子著 文芸春秋社 パートナーなしの妊娠、出産を目指す夏子のまえに現れた、 精子提供で生まれ「父の顔」を知らない逢沢潤―― 生命の意味をめぐる真摯な問いを、切ない詩情と 泣き笑いに満ちた極上の筆致で描く、21世紀の世界文学! 2020.04.09 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディ・みかこ著) 大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽く飛び越えていく。世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、落涙必至のノンフィクション。 2020.03.13 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『ライオンのおやつ』(小川糸著) 瀬戸内海のホスピスで生きる主人公を描く 男手ひとつで育ててくれた父のもとを離れ、ひとりで暮らしていた雫は病と闘っていたが、ある日医師から余命を告げられる。最後の日々を過ごす場所として、瀬戸内の島にあるホスピスを選んだ雫は、穏やかな島の景色の中で本当にしたかったことを考える 2020.03.01 おすすめ本の紹介
おすすめ本の紹介 おすすめ本|『線は、僕を描く』(砥上裕将著) 2020年本屋大賞ノミネート作品 主人公の青山霜介は、水墨画界の巨匠・篠田湖山先生と出会い、全く知らなかった水墨画の世界に足を踏み入れる。両親を亡くした霜介の喪失感が、水墨画を描くことで徐々に埋まっていく様子と湖山先生の孫娘、同じく内弟子千瑛とのライバル関係・恋愛関係も絡む小説 2020.02.10 おすすめ本の紹介