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絶対見逃せない映画 おすすめ

最近劇場で観賞したおすすめ新作映画15作品(順不同)のご紹介(感想、見どころ)

一部を除いて、ほとんどが今年日本公開された作品をご紹介します。また、アカデミー賞(2024)では『オッペンハイマー』の圧勝に終わりました。しかし、他の作品もとても力作揃いで、前評判も高く、毎月映画館に足を運ぶのが待ち遠しかった作品ばかりでした。『デューン砂の惑星PART2』や『ゴールデンカムイ』は続編の公開も楽しみです。
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最近は監督業にも力を入れている米俳優「ベン・スティラ―」出演(監督)おすすめ映画10作品(順不同)

1998年の『メリーに首ったけ』と2000年の『ミート・ザ・ペアレンツ』の大成功により、アメリカは元より日本でも人気スターとなっています。1965年生まれ、NYブルックリン出身。超真面目な顔をして行動したものの、最悪の結果となるコメディ場面...
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「ニコール・キッドマン」出演のおすすめ映画10作品(第三弾)順不同

映画出演数は80作品近く大人気女優のひとりです。しかも出演作品の多くは”名作”が多く、一度見たら忘れられない強烈な印象を残す作品が多いです。類まれな美貌を誇りますが、ハリウッド一の完璧主義者として知られ、スタントマンや替え玉を一切使わず撮影に挑むそうです。映画をみても分かる通り、なんと身長180cm! スレンダー体型を維持するために、スイミングやヨガ、サイクリングなどを日ごろから取り入れていると。趣味は、驚きの「家庭菜園」!?そんな彼女の出演作品10作品(第三弾)、最近見た映画・見直した映画を中心にご紹介します。まだ、御覧になっていない作品がありましたら、参考にしてみてください。
おすすめ本の紹介

「農業消滅 農政の失敗が招く国家存亡の危機」鈴木宣弘著(平凡社新書)感想‣日本の農業を良く知り、将来展望へ希望を繋ぐ!

徹底した規制緩和で、食料関連の市場規模はこの30年で1・5倍に膨らむ一方、食料自給率は38%まで低下。農家の総収入は13・5兆円から10・5兆円へと減少し、低賃金に、農業従事者の高齢化と慢性的な担い手不足もあいまって、?農業消滅?が現実のものになろうとしている。人口増加による食料需要の増大や気候変動による生産量の減少で、世界的に食料の価格が高騰し、輸出制限が懸念されるなか、日本は食の安全保障を確立することができるのか。農政の実態を明かし、私たちの未来を守るための展望を論じる。(本著裏表紙より転記)
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「ドゥニ・ビルヌーブ監督」おすすめの10作品(順不同)

カナダ・ケベック州出身の天才映画監督、ドゥニ・ビルヌーブの映画10作品をご紹介します。今年3月に公開されたばかりの『デューン 砂の惑星 PART2』ではその素晴らしい映像美にすっかり魅了されてしまいました。本作はアメリカ公開から1ヵ月以上経つ現在も快進撃を続けており、すでに世界で6億3000万ドル(約952.3億円)の興行収入を挙げている程の大ヒット作品となっており、同作第三弾の製作も正式に決定したとの大変楽しみなニュースもありました。ビルヌーブ監督の10作品(順不同)をご紹介します。今後の観賞の為、是非参考にしてみてください。
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おすすめ映画『ノースマン 導かれし復讐者』(2022/ロバート・エガース監督)感想‣ヴァイキングの王子アムレートが父を殺した叔父に対する復讐劇

9世紀、スカンジナビア地域のとある島国。10歳のアムレートは父オーヴァンディル王を叔父フィヨルニルに殺され、母グートルン王妃も連れ去られてしまう。たった1人で祖国を脱出したアムレートは、父の復讐と母の救出を心に誓う。数年後、アムレートは東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返すバイキングの一員となっていました。預言者との出会いによって己の使命を思い出した彼は、宿敵フィヨルニルがアイスランドで農場を営んでいることを知り、奴隷に変装してアイスランドへ向かいます。
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おすすめ映画『渦 官能の悪夢』(2000/ドゥニ・ビルヌーブ監督)感想‣若くして成功した女性の転落と再生を描いた奇妙な人生悲喜劇!

ユニークな話法で描いた、現代社会を生きる孤独な女性の苦悩と再生の物語。監督・脚本はこれが長編第2作となる新鋭デニ・ヴィルヌーヴ。2001年ベルリン映画祭国際批評家連盟賞、カナダ・ジニー賞主要5部門、トロント映画祭最優秀カナダ映画賞、モントリオール映画祭最優秀カナダ映画賞ほか受賞。
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上映中 おすすめ新作映画『RHEINGOLD ラインゴールド』(2022/ファティ・アキン監督)感想‣破天荒な実話に基づく奇想天外なドイツ人ラッパーのサクセスストーリー

「女は二度決断する」「ソウル・キッチン」などで知られるドイツのファティ・アキン監督が、実在するラッパーで音楽プロデューサーのカターの破天荒な半生を描き、本国ドイツで大ヒットを記録した伝記ギャング映画。
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上映中 おすすめ新作映画『オッペンハイマー』(2023/クリストファー・ノーラン監督)感想‣全身で体感する“異様な3時間”!

「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描いています。
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おすすめ映画『静かなる叫び』(2009/ドゥニ・ビルヌーブ監督)感想‣これは最悪!女子大生ばかりを標的とした不条理な銃乱射事件…

「プリズナーズ」「ボーダーライン」などを手がけ、「ブレードランナー」続編のメガホンも託され、更に「デューン 砂の惑星 PART2」が今月公開されています。ハリウッドで注目を集める気鋭監督ドゥニ・ビルヌーブが2009年に故郷カナダで手がけた作品。モントリオール理工科大学で実際に起きた銃乱射事件をモチーフに描いた社会派ドラマ。1989年12月6日、モントリオール理工科大学に通う女子学生バレリーと友人の男子学生ジャン=フランソワは、いつも通りの1日を送っていました。しかし突然、1人の男子学生がライフル銃を携えて構内に乱入し、女子学生だけを狙って次々と発砲を開始。犯人は14人もの女子学生を殺害し、更に14名の負傷者を出し、自らもその現場で命を断っています。バレリーは重傷を負ったものの何とか生還し、ジャン=フランソワは負傷した女子学生を救います。それぞれ心に深い傷を負った2人は、その後も続く非日常の中で苦悩にさいなまれますが……
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