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なぜスコアUP出来ないのか?【万年ダッファー必見】 役立つ実戦ラウンド記録 20.05.24

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本日のラウンドの注意点/心構え

kolibri5によるPixabayからの画像

先週は雨降りで寒い日も続いたが、漸く晴天に恵まれた。コロナ禍による外出自粛ムードも少し緩和された影響か、栃木のゴルフ場のプレーヤーも少しだけ増えてきたようだ。

本コースはフェアウェイでも、平坦なポジションからのショットを打てる場所は数少なく、微妙につま先上がり、つま先下がり、或は左足上がり、右足上がりのライからのショットを強いられる。

万一、ボールを曲げた場合は、更に難しい斜面からのショットを打つ必要があります。何十ラウンドしても、まったく学習効果がなく、同じような斜面から、同じようなミスを毎回繰り返していました。

もう一度、基本に立ち戻り、先週、ユーチューブのレッスン動画を見て斜面からのショットミスを防ぐ打ち方を確認しました。このレッスンは今までの私の認識と全く違っていました。つま先上がりの斜面からのショットは、狙う方向は目標の右という事でした。右側にOBがある場合は、OB方向を狙って打つという事は、結構勇気のいるショットだと思います。

ところが、本日この教えに従った結果、前半、中コース3番326Y短めのミドル、フェアウェイ右をキープしましたが、フェアウェイとは言うもののかなりの左脚上がり、つま先上がりで、この地点から、従来第二打はダフリのミスが多発していました。今回はグリーン右横のサブグリーンを狙い、大き目のクラブを選択、放ったショットは見事に2オン、バーディーを取る事が出来ました。ユーチューブのレッスン動画効果テキメンです。

南摩城カントリ―クラブ(94)練習ラウンド(5月9日)

南摩城カントリークラブ(92)練習ラウンド(4月25日)

南摩城カントリークラブ(96)練習ラウンド (4月12日)

本日のラウンド結果/振り返り

Wolfgang ClaussenによるPixabayからの画像

中⇛東、白杭。晴れ、微風、前半50、後半48 合計98(パット37)。    バーディ1、パー2、ボギー6、ダボ7、トリプル以上2。

(前半)1ホール目、あさイチの一発目ティーショットをいきなり左へ引っ掛けOBとした。前進4打目も右方向にスライスしてサブグリーン方向、グリーン奥目に5オン、下りのラインで大オーバーして3パットの8!体のウォーミングアップが全くできていない状態だったので非常に痛い出だしホールとなってしまった。準備態勢を作る事が今後の課題となった。

3ホール目は上で話した通り、バーディーでやや第一ホールの遅れを取り戻すことが出来たものの、好調だったのはこのホールのみだった。5ホール目、498Yロング、ここはティーショット落下地点が狭くくびれており、しかも左右に両サイドにOBラインが迫っていて、心理的に非常に厳しいホールだが、何とかフェアウェイキープした。2打目を右ガードバンカーに打ち込み、4オンするもグリーン奥目に着けた為またもや3パット。その後のホールは、1Wのティーショットはフェアウェイをキープしたが、アップローチが悉く距離感が合わず、グリーン奥目、或は手前とまったくピンに絡まず、前半だけで3パット計5回打ってしまった

(後半)アプローチが寄らない不調が、前半調子の良かったドライバーにも影響が出て、後半は左右に曲がり始め、フェアウェイキープが難しくなってきた。第一ホールロング、は右バンカー真横に留まったが、2打目をダフリ気味でショートし、ウォーターハザードを避け、3打目を刻み漸く5オン、2パットのダボの滑り出し。

第二ホールはティーショットを左ラフ斜面から、つま先下がりからのショットをダフリってがショート、3打目上手く打ったが、左ガードバンカー手前止まり、グリーン奥に何とかオンするものの3パットの+3。

そのまま、調子は最後まで上がらず、最終ホール4オンからまたもや3パットのダボで終了する。

今後の改善ポイント

David MarkによるPixabayからの画像

コースに到着後、練習グリーンでのパット練習に費やす時間が多かったが、以前も少しはやっていたドライビングレンジでの1W、アイアンショットの練習を、今後は時間の許す範囲で加える事にしたい。出だしの2,3ホールで大叩きをするケースがあり、その日の出来不出来を大きく左右されてしまう。

アプローチの距離感が合わず、ピン奥遠目につけた場合は悉く3パットになった。最近2,3ラウンドではパットに自信がついてきたが、本日の様に、下りのロングパットをOKまでつける事は難しい。また、芝生も生え揃いアプローチショットも冬枯れの芝生に比較し、格段に打ち易くなっているにも拘らず、オーバーしてしまった。生えそろった芝上でのショットの距離感覚をもう一度身に付けたい。

同伴競技者から、ダウンスイング時打ち急ぎで、タメが良く出来ていない、印阿Pクトでは、頭が左に動いてしまっている等指摘を受けたので、次回練習場ではタメと頭の位置を意識して改善していきたい。

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