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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つかも知れない実戦ラウンド記録20.11.18 南摩城カントリークラブ(今年の90切り 戦績22戦1勝21敗)

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本日のラウンド前の注意点、ラウンドの際の心構え

久し振りの練習場にキャディバッグを持ち込み、全ての番手を意識的には5-6割程度の力で打ってみた。52、56は飛距離はあまり変化ない。方向性、距離感共に安定した。右肘腰(脇腹)つけスイングでは、ピッチングのハーフショットで70ヤード近辺へややドロー気味打球がでた。各番手とも掬い上げる意識を捨て、ボールをインパクトで押し潰すような意識で、ベクテルは地面下向きで、丁度良い打球が打てる感じがした

FWは右肘に脇腹腰への引きつけがより重要、方向性が顕著に良くなる。掬い上げではなく、上手く言葉で表現しずらいが、ボールに向かってヘッドをぶつける様な感覚で、ボールに勢いのある球筋となる。しかも目標方向に真っすぐ飛ぶボールが打てた。

ショートアイアンは5-6割の力加減だが腰をしっかり回転することを忘れないようにする。

ウェッジ52、56のアプローチショットも右肘引きつけバックスイングで腰回転、クラブを背中側で45度寝かせたスイングが重要で、力むことなくスイングでヘッドをボールにぶつける感じで良いのではないか。掬い打ちは厳禁、ボールにヘッドをぶつけ、腰の回転とともに上体は目標方向に向ける。

従来52のにフルショットで80y〜90yを対応していたが、ピッチングのハーフショットで70y以上は対応出来そう。Pで力も抜け、上体も力まず、腰を右に十分回して100y前後まで狙えることがわかった。

本日のラウンドについては、原点に立ち返り次の点を注意したい:

  • ティーショットは200ヤードで十分、230ヤードは狙わない。フェアウェイキープを第一とする
  • 第二打はグリーンそばに置き、第三打がグリーンを狙い易いポジションでいい。パーオンは無理に狙わない。可能な限りバンカー、池などハザードは避ける。
  • アプローチショットは乗れば良い。ベタピンにつけることを敢えて狙わない。
  • 乗ったら2パットでいい

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本日のラウンド結果/振り返り

HeungSoonによるPixabayからの画像

(ラウンド結果)

快晴、無風、気温はかなり上昇して絶好のゴルフ日和。

前半49/後半48 合計97(パット29)、バーディ0、パー2、ボギー10、ダボ3、+3が3回。

OB2回、バンカーショット6回、フェアウェイキープ率は92.9%(平均70.3%)ドライバーのトラブルはかなり減少傾向にある。

パーオン率は5.8%(平均15.6%)、ボギーオン率44.4%(平均60.6%)とアイアンの方向性・距離感共に悪く、かなりバラけたので、バンカーショットの回数も極端に増えた。(6回)

一方、グリーン近く50Y以内からの52,56度のウェッジによる寄せの精度がアップしてきたので、乗らなくてもワンパット圏内に寄せる事が出来た。スコアを極端に崩す事が無かった。1パット以下が9回(エッジからパターのチップインを含む)と出来過ぎだった。そんな小技は上手くまとめたのにまだ97と低迷した理由はなんなのか?

(前半東コース)

第一ホールは548Yの打ち上げのロング。1Wは左目方向だったがなんとかフェアウェイをキープした。第2打薄い当たりで距離を稼げず、第三打は無理せずクリーク前のベストポジションに刻み、第四打のグリーンオンを目指した。残り103Y、9Iで軽めに打ったが予期に反し、芯を喰い、かなりベストショットしてしまい、グリーンオーバー。奥からのアプローチショットも大きくピンを外したが、返しのパットがより何とかダボに抑えた。

第三ホール 149Y打ち下ろしのショート。8Iで手前10Y位にショートしたが、またもやグリーン奥にオンして、パットの距離感が合わず3パット。

第六ホール 372ヤード距離のミドル、1Wフェアウェイキープする。第二打は少し打ち上げで右側に打ち込むとOBまで転げ落ちる崖が迫るいやらしいホール。案の定第二打5Wは上手く当たらず右に飛び出しそのままOBとする。打ち直し打は再三またもグリーンオーバーとして+3.

(後半西コース)

第一ホール440Yミドル。無難にフェアウェイキープするが、第三打がまたもやグリーンオーバー(右肘右脇腹、腰あたりにキープするスイングに改造中だが、肘の位置を体側にキープするお蔭でボールの飛距離が少し伸びた御蔭で悉く大き目なショットとなってしまった)グリーン奥からの3パットとダボスタート。

第二ホール375Yミドル フェアウェイ中央キープ、二打目はグリーンががっちりガードバンカーに囲まれている事、グリーン左は直ぐにOBラインでもあり、慎重に刻むことを考え、7Iで軽く打ち、バンカー手前で止める予定だったがこれが、良く転がり過ぎて、手前(グリーン迄距離のある)バンカーに捕まる。5オンの2パットとする。 刻む時は絶対にバンカーまで届かない番手を選択しないと全く意味が無い。

その後何度かダボの危機などロングパットが入りなんとか凌ぐケース今日は多かった。

第六ホール361yミドル、非常に相性の悪いホールで後半の疲れが出てくる為か、ティーショットは必ず右崖下にOBするケースが多いが、今日もOBを出してしまった。木に当たる音は聞こえたが、ボールは見当たらず。暫定球をフェアウェイ中央から打ち、結局5オン2パットの+3

今後のスコアアップの為の完全に取り組むべき事

HeungSoonによるPixabayからの画像

打つ前から、「もしかしたら、バンカーに留まらず飛んだらバンカーまで行きそう」と思ったショットは悉くバンカーに入ってしまった。また、100Y前後からのアプローチショットが悉くオーバーしてグリーン奥に外すという距離感の尺度の修正はしっかり確認しておく必要を感じた。右肘の体側寄せショットでは10Y 前後距離が伸びる前提で番手選びを考えた方が良い。

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