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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.4.18) GDO HDCP13.4⤴

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今日はスタート時点では晴れ、段々雲が広がり、昼食前後から雨模様になり、午後は一時的に本格的な雨となりました。グリーンは先週の乾燥気味の高速グリーンとは打って変わり、湿った重いグリーンの為、下りラインのパットが予想以上に転がる事が少なく、ピン傍で何とか止まってくれた事が大きなポイントとなりました。前回ラウンド結果が3パット6回であったのに比較して、今回は3パット無し、1パット4回とまずまずの結果となりました。パットは運次第とはいうものの、余りに大きな好不調の波は、やはりパットの技術に改善の余地がありそうな気がしました。

ラウンド中に心掛けた事

1.スイング中左手グリップは常に体の正面(へその前)にキープする様に心掛ける。

毎回心掛けるポイントの第一はこのポイントです。手打ちになると臍の前に左グリップキープの意識が薄くなり、上体の捻転不足からボールをしっかりと捉える事が出来なくなります。始動開始時点の構えた時と、ボールをインパクトする時点でも左グリップは臍の前キープの意識は重要です。そして、インパクトではクラブヘッド、両手グリップ、胸の中心のラインが一直線になる意識を持つ事が重要だと思います。もっと重要なのが、クラブヘッドがボールを捉えた後、クラブヘッドが先行してグリップを追い越していく動きだと思います。グリップが体の中心・臍の前からずれて左に流れると、打球の方向が定まらず、ボールの勢いも弱まってしまいます。

2.クラブヘッドはバックスイング始動時からクラブが腰の高さに来るまでは、目標の真後ろに沿って上げていく、腰の高さでグリップのコックも入れる。その時背中は目標方向に正対するまで捻転する

ドライバーショットもそうですが、特にアイアンショット、アプローチショットでは非常に重要だと感じました。自分の身体を中心として、ゴルフクラブの軌道は円弧を描くように回転させるという教えもありましたが、これではインパクトの瞬間ドンピシャと精確な角度でインパクトするのかかなり練習を積まないと難しいと思います。少しタイミングがズレると右へ左へ曲がってしまいます。これに対してテイクバックをまっすぐ目標方向真後ろに引いて行く動作は、クラブヘッドがボールを正しい角度でインパクトする為に必須な動作だと思います。

本日はこのお蔭でグリーンオンは外した場合も手前のグリーンエッジに付ける回数も増えたと思います。左右のブレは徐々に小さくなっている事を実感しました。

また、この真っすぐ後方へ真っすぐヘッドを引く動作(円弧で捉えるよりも)はパットにも有効の様な気がしました。勿論、パットには人それぞれの個性が発揮されるので、一概にこれが良いとはお勧めできませんが…

3.構えた時は両脇を締め、腕とクラブの一体感を保持する様にする。また、トップからの切り返しでは頭の中の意識としては、ゴルフボールを右手掌を上にしてで高くトスし、落ちて来たボールを掴んでからクラブを振り下ろす位のタイミングで丁度良い様です。また、トップでの右手手首の甲側への曲げ(=コック)もタメを作る為には重要で、甲側に曲げたままインパクトまでキープする意識で、インパクト時点で手首をまっすぐ伸ばす事で最大のヘッドスピードに達する事が出来るようです。(今回すっかり忘れていたので甲側への曲げは意識出来ませんでした。次回練習場で確認したいと思います)

ラウンド結果振り返り

南摩城カントリークラブ 中→西コース 6493㍎ パー72、晴れ/曇り後ち、小雨から本格的な雨へ

 

前半44、後半40、合計84(32パット)バーディ1、パー6、ボギー10、トリプル1

 

フェアウェイキープ率78.9%、パーオン率24.2%、ボギーオン率94.4%

 

GDO HDCP13.4⤴

 

(前半)セカンドショットで多用した5Wがことごとくトップ、ダブりで大幅に飛距離をロスした。(その時点では気が付かなかったのですが、ボール位置が多分左過ぎた様な気もしています)

 

(後半)昼食を挟んでの後半は雨も降り始め、気温も下がるというコンディションも悪くなってきました。出だしの2ホールともディーショットを左目に打ち出し、セカンドショットは万全のポジションから打てない状況でしたが、無難のボギーでまとめ我慢の滑り出しとなりました。しかしながら、悪くなる天候とは逆にパーを量産、もう一歩で30台という快進撃でした。150-100㍎以内からのアイアンショット、アプローチショットが上手くグリーンを捉える事が出来た事、グリーンを外してもグリーンエッジまで寄せられたことが好結果を生んだようです。

 

更なるスコアアップの為に取り組むべき事

YouTube動画レッスンでお世話になっているブンブン鈴木氏のメルマガ情報から役立ちそうな情報をピックアップ、練習場で試して、良かったたら早速実戦でやってみる事にしています。パットは今回非常に有効でした。アプローチは今後試してみます。

 

※アプローチ

 

素振りで、これくらいの振り幅で振るってのを決めて、素振りで芝を打って、どこにヘッドが落ちるかを確認する。ヘッドが落ちるところにボールを置いて、あとは、素振りと同じように振ることだけ考えれば、勝手に上手く打てます!上手く打とうとか、寄せようとか考えないで、素振りと同じに振ることだけ考えよう!

※パット

 

ものすごく下りのパットで、距離を合わせるコツです。よわーく打っても届いてくれるイメージを持つこと!弱く打っても、トロトロトロトロずーっと転がっていくーってイメージできると距離が合います!上りのパットは逆です。強く打ってもカップ側で止まってくれるイメージが持てると安心して強く打てます。極端な上りだったら、二階へ向かって打つようなイメージを持ったり、カップ周りがフェアーウェイみたいに芝が長くなっていて、ギュギュッって止まってくれるようなイメージをします。

トロトロトロをイメージするだけでもかなり寄せる事が出来ました。雨の日だったので良く止まってくれたという事もありますが、頭でイメージすることの重要性が少しだけ分かりました。

 

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