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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録20.10.29(今年の90切り 戦績19戦1勝18敗)

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本日のラウンド前の注意点、ラウンドの際の心構え

今日は朝から雲一つない快晴でした。半袖でのプレイ…

本日は久々の三週連続となるラウンド、毎週ラウンドすることで、ある程度ゴルフプレイの体調が保たれスコアは安定するのか如何なのか? 週一の練習場での2時間の打ち込みではドライバーは良いあたりも出たが、右方向へのすっぽ抜けも度々あった為、少しの不安も抱える事になりました。ダウンスイング始動時の左足踏み込みの意識して、今後は右へのスッポ抜ける打球の不安を解消したい。

最近よく見たYouTubeの動画で、大変参考になったのは星野英正プロのものです。若手プロを相手にレッスンするものや一般アマチュア女性へのレッスンなど興味を惹かれて、見てみました。非常に理に叶った打ち方を分かり易く説明してくれるので納得出来ました。練習場限りですが、レッスン動画の効果も即効で出せており、好結果が出始めていました。本日の本番ではどうなのか?

  • バックスイング時に肩の回転を意識して、顎の下まで回す。手でクラブを上げに行かず、両肩を結ぶラインと両腕の三角形を崩さない。右脇腹を上方に伸ばす感覚
  • ダウンスイングはクラブの重さで自然落下に任せて、手で打ち急がない。
  • クラブの構えは両腕の肘の反対側窪みを上側にする様に構える。右肘は体側位置をスイング中キープする。
  • バックスイング開始と同時に左かかとを上げて、ダウンスイング開始前に左カカトを地に付けて左軸足に荷重していく

各回20分程度の短い動画でしたが、スイングの疑問も解けて、修正の仕方も解説されており、大変役に立ったと思います。これも先週までと同様、ジムのジョギングマシンの前面に設置されたモニターを40分位走りながらひたすら見ていました。

  • 星野英正プロ以外のレッスン動画では、たまたま見た青山加織プロの『ダウンスイング時には右ひざを体の前に出さず、右脚くるぶしを左足に近づける様に意識する』というアドバイスがあり、これを心掛けたら本日実践でいきなり3Wで真っすぐのボール、飛距離十分な当たりが出ました。

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本日のラウンド結果/振り返り

東コース3番ホール 打ち下ろし145Y 8アイアンで軽めに打ちピン手前2.5㍍にワンオン、バーディ獲れず!

(ラウンド結果)

前半49/後半46 計95(38パット)

パー6、ボギー6、ダボ3、+3以上3。

フェアウェイキープ率71.4%(平均68%)、パーオン率27.8%(平均18.3%)、ボギーオン率72.2%(平均63.9%)

※フェアウェイキープ率は若干の向上があった。パーオン、ボギーオン率ともアイアンの方向性が向上したので、共に10%近くアップした。星野英正プロのレッスン動画の効果は極めて大きいと言える(特に両腕の肘の反対側の窪みを体正面に向ける意識をして、腕・肩の三角形をキープしたスイングは方向性が向上する様です。

OB1、バンカーショット5、池ポチャ1。とにかくパターが入らない。3パット4回、折角のバーディーチャンスも悉く外してしまった。

(中コース)49

3番ホール、318ヤード パー4 左ドッグレッグの短めのミドルホールの為、1W飛距離を欲張る必要は全くないながら、1Wで強振しボールは左OBゾーンへ消える。打ち直し第三打は左フェアウェイバンカーとなり。残り100Y弱をダフリを計算して9Iでグリーンを狙った。クリーンにボールを捉えたものの、やはり9番では大き過ぎ真っすぐ飛んだが、グリーン奥にわずかにこぼれる。5オン2パットの+3。

7番ホール、389ヤード パー4、ドライバーはフェアウェイをキープするが、160Yを2オンを狙った6Iが惜しくもガードバンカーへ。雨で湿った重い砂に阻まれ、バンカー脱出に2打を要した上、グリーンエッジからのアプローチショットも大きく外れ、返しのミスパットもあり3パットの+4と大崩れとなる。

(東コース)46

中盤まではパー、ボギーの非常に良いリズムで進行していた。

6番ホール 374ヤード パー4、右のフェアウェイバンカー横は崖となり、グリーンまで右方向へ打つ事は厳禁のホール。1Wを中央フェアウェイに放つが、第二打210ヤードを3Wでグリーン近くまで寄せようとトライしたが、打球はややスライス気味に飛び出し、ガードバンカー右に転がり斜面を転がり落ちOBゾーンに消える。打ち直し球は5オンの3パットとして+4。

9番最終ホール 487ヤード パー5、ティーショットはフェアウェイど真ん中を取れるが、第二打3Wは芯を外し、池の遥か手前ピンまで160Yを残す地点に止まる。前の組がトラブっており、散々待たされた影響もあるのか、第三打池越えショットは、ダフリ気味でボールは池を越えられず、反対側の斜面壁に当たり、あえなく池ポチャ。打ち直しアプローチショットも大オーバー、2パットで凌ぎようやくダボ。

今後のスコアアップの為に改善に取り組むべき点

両肘の内側を体の前にキープする構えでクラブを握る事により、アイアンの方向性がかなり向上したことが実感できた。アイアンショットもすべてのショットが狙い通りとはいかずとも、従来より強い弾道のボールが何発も出る様になり、また、真っすぐ飛ぶようになった。ウェアウェイウッドも痛恨のOBも出てしまったが、方向性、弾道など満足の行くショットが打てるようになった。

次のラウンドは来月7日四国松山での初遠征なので、非常に楽しみです。まだ、時間があるもののクラブを託送してしまったので、一週間以上クラブに触れる事ができなくなってしまった。

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