本日のラウンド前の注意点、ラウンド中の留意点
1月月末の月例会では予想もしなかった大不調で100の大台叩きをやらかしてしまいました。12月から絶好調で、6週連続の80台の快進撃が続いていましたが、7週目よもやの100台。
ドライバー、アイアン共に自分の思う球筋が打てず、散々苦労するラウンドでした。
ラウンド後、打ち放し練習場でスイングを確認してみましたが、バックスイングの切り返しのタイミングが早かった為、肩が十分に回っていない、月例コンペという事で若干力みが入り、特にアイアンでは左右(特に右方向)にボールが散ってしまった様な気がします。
何度も同じ呪文の様な言葉の繰り返しではありますが、
前回スイングが早過ぎて肩が十分回っていない事を反省して、ゆっくりと肩を回し、背中を飛球線目標方向まで向ける様に心掛けた。右脚軸足にゆっくり荷重し、右にヒップターン、切り返し以降は左軸足に移動し、今度は腰を思いっきり左ターンし体重は左足に乗り切る。
飛距離を欲張り、前回一緒の組に結構飛ばす人がいたので張り合い手に力が入った様な気がするので、今回は200ヤードで十分、フェアウェイ第一と思いつつラウンドに臨んだが、本番ではやはり力が入ってしまい、結構左に巻き込むティーショットが出てしまったが、幸いこれら打球も木に当たり飛距離を損はしたがフェアウェイに戻ってきていたので大怪我はしなかったのですが、、、
また、アプローチでは方向性はまずまずでしたが、ことごとくショートし、2㍍前後の距離を残す事が多く、且つ、そのパットも殆んどカップに嫌われ1パットで入るケースが非常に少なくスコアがまとまらなかったので、今回は強めにアプローチし、カップに届く、或はオーバー気味のアプローチを心掛けた。
また、河川敷練習場でのアプローチ練習の際、クラブヘッドの重さをボールにぶつける感覚でのアプローチを思い出し(以前ダンロプスポーツクラブでレッスンを受けた)、手の力での掬い打ちを防ぎ、クラブの重さによる自然落下の力をボールにぶつけることで、ダフリ・トップを防ぐ打ち方を試みた所、勢いよくボールは飛び出すものの、スピンの効いたボールでカップ付近で止まるアプローチが可能となった。(距離は10-20ヤード前後)また、再現性も向上したので、以後、この打ち方に磨きを掛ける事にしたい。
なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド 21.1.31南摩城カントリークラブ1月月例会Bクラス(90切り戦績 3戦2勝1敗)
なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 21.1.21南摩城カントリークラブ (90切り戦績 2戦2勝)
なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 21.1.6南摩城カントリークラブ 新春初打ち(90切り戦績 1戦1勝)
本日のラウンド結果/振り返り
南摩城カントリークラブ 中⇛東コース、白杭、快晴、午前中微風、午後は強風、日なたはぽかぽか暖かい絶好のゴルフ日和
前半43、後半49 合計92 (36パット)過去平均パット33.2
ドライバーのフェアウェイキープ率は100%(過去平均86.1%)、パーオン率22.2%(平均27.8%)、ボギーオン率66.7%(平均72.8%)
(前半中コース)
出だし3ホールは連続ボギーとする。
第4ホール 475ヤードロングホール、ティーションは右は林が迫っており、更に左は崖でこちらもOBといういやらしいホールながら、今回はフェアウェイ中央を捉えた。第二打グリーン方向へやや打ち上げを3Wでフェアウェイ中央を狙うも、右に打ち出し右ガードバンカーに捕まる。バンカーは顎はそれ程高くは無かったが、従来何度も痛い目に逢っているので、グリーンを狙わず軽く打ちバンカー脱出を最優先とした。ダボの7とする。
第7ホール 389ヤードミドルホール アプローチショットをグリーン奥目に外し、返しのアプローチを5㍍オーバーに付けて、3パットとしてダボ。
8番、9番共にアプローチを50㎝,1㍍についてバーディ、パーで締めくくり何とか43とする。
(後半東コース)
後半から風が強くなり始めた。出だし3ホールはすべてダボとなった。アイアンの不調か風の影響かことごとくグリーンを外して、ボギーオンの2パットとなった。
第4ホール 打ち下ろしの378ヤード 左ドッグレッグ、豪快な打ち下ろしホールでやや右目のショートカットを狙ったが飛距離が伸びずフェアウェイバンカーに捕まる。前の顎が邪魔になり出すだけ、アプローチも乗らず、3パットのトリプルとした。
それ以降もアイアンショットが曲がるケースが多く、グリーンオンが少なくチャンスを逸した。アプローチでの挽回も強風の影響が大きく(グリーン傾斜途中の動いているボールは風で加速されて止まらない為、カップからどんどん離れていく状況)スコアがまとめられなかった。
今後の更なるスコアアップの為に取り組みべき課題等
ドライバーショットでは腕の力みを失くし、脚と腰の回転で打つ事を心掛けた事が奏功して、やや、ラッキーもあったが、兎にも角にも100%のフェアウェイキープ率だった。
アイアンショットでは、クラブシャフトの角度を背骨に対して45度を意識することが薄れていた為、多分地面に対して垂直に上げ(クラブが立って上がる状態)切り返していた為、右に飛び出す打球が多かったと後から反省している。ヘッドを背中後方に上げる事を意識することで、今後はドロー系の球筋を打って行きたい。
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