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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.9.10 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績30戦22勝8敗 勝率0.73)

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本日のラウンドの心構え

降雨の影響で前回ラウンドから2週間近く空いてしまいました。その影響もあったのかもしれませんが、前回の好調さが一転して、パーを獲るのがかなり難しいラウンドとなってしましました。

1.バックスイングではグリップの左の小指を出来る限りボールから遠ざける様に十分に左腕も真っすぐに伸ばしていく ➢ この意識は今日は薄れてしまいました。

2.ショートアイアンは目一杯振らずに8割の力で乗せられる番手で打つ。実践したつもりが、力を加減したせいか、飛距離も減速してしまい、ピン方向に飛びながらも手前エッジで止まるケースが多発した。

3.シャフトがハーフウェイダウン時、腰の高さに来た時に、既に骨盤を先行させて回転させる。➢前回は出来ていなかったので、意識的に骨盤の回転を試みた。前半はフェアウェイキープが出来たが、骨盤の回転を意識するあまり、肩の回転・捻転不足となり、飛距離がティーショットで20-30㍎いつもより飛距離を落とし、セカンドショットの番手を上げる必要があった。➢パーオン率の急降下

4.グリップの握力は脱力する➢前回左手グリップの握りこぶしの関節3つが見えるようにストロンググリップを試してみたところ、左方向へすっぽ抜け飛球が多発した為、極端なフックグリップは止めて通常通り、こぶし1つ見える程度にした。方向性は良くなった。

5.両腕グリップはバックスイングでは耳の後ろまでしっかり捻転してあげる、トップ位置からダウンはゆっくり下ろしていく、打ち急がない。➢ 前半意識を忘れたので、後半は強く意識した。

6.パットはパターの歯で打つ ➢ 雨で練習グリーンの利用が出来なかったので、ぶっつけ本番になった。パターのヘッドを地面から少し浮かせ、ドライバーショットと同じく、ヘッドが最下点から上昇して描く弧でボールを捉える。こうすれば、ボールに回転・勢いが付きスムースにカップインする(YouTube 宮下ゴルフチャンネル)今日は一発3,4㍍のパットを沈めたが、5,6㍍のバーディーパットをダフリ、3パットしてしまった。

過去のラウンド結果➢

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.8.30 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績29戦22勝7敗 勝率0.76)

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.8.24 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績28戦21勝7敗 勝率0.75)

なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つラウンド 実戦記録20.9.27 【今年の90切り 戦績16戦全敗中】

本日のラウンド結果

 

南摩城カントリークラブ 西➡東コース、白杭、快晴、微風、気温29度

前半46、後半44 合計90(35パット)、パー5、ボギー9、ダボ3、トリプル1

フェアウェイキープ率92.9%(過去20回平均83.1%)、パ-オン率22.2%(同23.3%)

西コース2番355㍎パー4:ドライバーは飛距離は出なかったが、フェアウェイをキープ。第二打はガードバンカーに囲まれ、左は崖OBが迫っているグリーンの為、いつもバンカー手前に刻むか、思い切って4Uで冒険するか悩むホールです。今回は長い距離を残した為、バンカー手前に刻む事にした。ところが、つま先上がり斜面からのショット、上体が十分回らず、手打ち気味、また、ボール手前側を見乍らショットするべきところを、いつものショットの惰性で打ったところ右へ大きくシャンクとなった。バンカー入りは免れたたがライの非常に悪い斜面からのショットをバンカーに入れ3、4打目で漸くバンカー脱出、5オン2パットの+3とした。

8番351㍎パー4:ドライバーが距離が出せず、いつもより20-30㍎手前から5Wでグリーンを狙ったがダフル。残り70-80㍎もグリーン手前に落とし、4オン2パット。

東コース4番327㍎左ドッグ:後半上体の捻転を強く意識し始めてから多少力が入り、左への飛球は崖下に転がり落ちる。一瞬OBを覚悟したが、幸いボールはまずまずのライで止まっていた。7Iでフェアウェイ中央の良い場所(グリーン迄60㍎)に出し、3オンしたが、パットに慎重さを欠き3パットのダボ。

更なるスコアアップに向けての克服すべき課題

ライザップゴルフ

斜面ショット特につま先上がりが毎回右シャンクする為、何とか完璧に克服したいがこのような練習斜面が無い為ぶっつけ本番になってしまうのが悩み。動画レッスンなどを良く見て頭ではわかったつもりながら、実践ではミスが多い。

150㍎以内からのアイアンショットの精確性がやはり大きな課題です。パー3でのパーオン率は1/4と低迷。右肘を体側に付ける意識を今日はあまり意識しなかったので、脇の空くショットとなり方向性、距離感とも大きくブレたと本人は自覚しています。練習場で少し直したいと思う。

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