本日のラウンド前の注意点、ラウンド中の留意点
- 二本の上腕と胸で作る三角形をキープすることで、腕力で振らず、腰の回転、背中の筋肉を使いボールを飛ばす様にする。
- 切り返し時点でも力まず、グリップに力を入れずにクラブヘッドからボールに当てに行かない様に注意した。
- 右肘は極力右腰付近にキープし、右肘を高く上げる意識を余り持たない。
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本日のラウンド結果/振り返り
前半ダボが先行し46を叩き、今日の80台に黄色信号と思いきや、後半格段にスイングが良くなり、ドライバー、アイアン、アプローチ、パットが上手く噛み合いベストハーフスコア・タイの38で回ることが出来ました。腕の脱力、腰の回転、ゆっくりした切り返しを心掛けることでミスショットが大分すくなくなりました。
特にパットについては最近のラウンドでは1-2メートルがほとんど入らず、悩んでいました。ラウンド前に一日だけ河川敷練習場で、パット練習15分位やりましたが、その時の気付きポイントとしては、パットでもスイングが早過ぎるのではないかと改めて気が付き、ゆっくり振る事に専念しました。
最近のラウンドでは30パット台後半(40パットに近い)を叩くことが多かったのですが、今日は蓋を開けてみると31パットとマズマズの出来に大変満足しています。パットもゆっくりしたリズムで、力を入れず優しく打つことを心掛けたら、効果的面2-3メートルのパーパットも何度か入れることができました。また、10メートル近いパットもOKまで寄せることが出来ました。これはアプローチの一緒で、強めに打つよりも柔らかく打つことが距離感、方向性を保つ為には重要だという事を再認識しました。
南摩城カントリークラブ 西➡東コース、白杭、快晴、無風
前半46、後半38 合計84(31パット)バーディ0、パー9、ボギー6、ダボ3
最近10ラウンド 平均スコア86.0、パット数33.7、フェアウェイキープ率89.7%、パーオン率29.4%、ボギーオン率82.2%、
今回は前半西コース出だしの3ホールのみ3連続ダボを叩いた以外、すべてのホールをパーかボギーで回れた比較的安定したラウンドができました。また、1パット或はエッジからのチップインを含めると1パット6回と、勿論偶然なラッキーも多分にありますが、同じパターを使いここまでパターが入るとは思いませんでした。
ダボの原因は第一ホール、第三打52度のアプローチショットが出だし、朝方の身体の固い動きの中で、力が入り30Yをグリーンオーバーとして、下りの難しいラインをカップオーバーして3パット。
第二ホールは打二打をグリーン右ガードバンカーに入れた。これがバンカーのアゴ近くに止まった為、十分なスイングが出来ず、バンカー砂から転がし出すだけとなり、3オン3パット。
続く第三ホールショートホールは乗らず、バンカーから出すのみで3オン2パットとした。
総じてセカンドショット、ショートホールではティーショットの方向性が定まらず、左右にブレた為、バンカーに入り、スコアを悪くしている。4ホール目以降かなり持ち直し、アイアンのブレは減少していった。
今後の更なるスコアアップの為に取り組むべき課題等
ドライバー、アイアン、アプローチ、パターなどもスムースな切り返しで柔らかなショットを心掛ける事で、距離感・方向性を改善できるのではないかと思います。切り返しで力まない、十分に腰・上体を回し、腕で振ろうとしない事が重要です。
枯れた冬芝の結構難しいライからのアプローチを強いられる冬場のゴルフで80台前半が出せる様ないなったので、今後春、新緑の芝生の上でプレイ出来ればもっとスコアがアップ出来るのではと期待しています。
最近ユーチューブ番組でもラウンドレッスン動画を見る機会が多く。実際のコースのラウンドをしながら、様々な現場の状況に合わせたショットを見る事が出来るので大変参考になっています。この視聴も実戦での1,2打改善に繋がっているのではないかと思いますので、暫く継続したいと考えています。
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