>

【2021年版】モーガン・フリーマン出演映画おすすめ10作品(最近見直した映画限定・超個人的好み順)

スポンサーリンク
絶対見逃せない映画 おすすめ
Hervé LagrangeによるPixabayからの画像
スポンサーリンク

どの作品にも抜群の存在感を示しているモーガン・フリーマン、知的で温かみのある演技はスクリーン上で世界的な人気を博しています。最近見なおした映画のみ中心に10作品をご紹介します

『ショーシャンクの空に』(1994/フランク・ダラボン監督)

スティーブン・キングの中編「刑務所のリタ・ヘイワース」をティム・ロビンス&モーガン・フリーマン主演で映画化した人間ドラマ。

長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッド(フリーマン)と無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディ(ロビンス)の友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描写される

映画感想|『ショーシャンクの空に』(1994/フランク・ダラボン 初長編映画作品)

『インビクタス 負けざる者たち』(2009/クリント・イーストウッド監督)

南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグビーチームの白人キャプテンがワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を、クリント・イーストウッド監督が描いた人間ドラマ。

映画感想|『インビクタス 負けざる者たち』(2009/クリント・イーストウッド監督)

『セブン』(1995/デビット・フィンチャー監督)

キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たち(若く頑固な新人刑事と、老練なベテラン刑事一週間後に退職予定、を演じたピットとフリーマンの)姿を描いたサイコ・サスペンス。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いており、すべてのシーン、セリフが見逃せない見どころ満載の映画となっている。20数年前の映画にもかかわらず、古さを全く感じさせない映像センスには驚かされます。

感想|映画「セブン」(1995/デビット・フィンチャー監督)ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン共演のサスペンスの傑作

『最高の人生の見つけ方』(2007/ロブ・ライナー監督)

2大オスカー俳優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが初共演を果たした人間ドラマ。

実直な自動車整備工のカーター(フリーマン)と豪放な実業家で大富豪エドワード(ニコルソン)はガンで入院した同じ病室で出会い、ともに余命半年を宣告される。“棺おけに入るまでにやっておきたいこと”を書き出した“バケット(棺おけ)リスト”を作った2人は、リストを実現させるため人生最後の旅に出る……。

映画感想|『最高の人生の見つけ方』(2007/ロブ・ライナー監督)”やりたいことリスト”を次々実行に...

『ミリオンダラー・ベイビー』(2004/クリント・イーストウッド監督)

ロサンゼルスの寂れたボクシングジムの門を叩いたボクシングチャンピオンを夢見る田舎育ちのマギー(ヒラリー・スワンク)。ジムのオーナー兼トレーナーのフランキー(クリント・イーストウッド)は彼女を拒んでいたが、彼女の真剣さに打たれ、彼女のトレーナーとなる。お互いに父娘の関係をなくしている2人は、激しいトレーニングの中で人間的に歩み寄っていく。

モーガンは余生をボクシングジムで過ごす元ボクサー役。

映画感想|『ミリオンダラー・ベイビー』(2004/クリント・イーストウッド監督・主演)

『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』(2014/リチャード・ロンクレイン監督)

アメリカのロングセラー小説にほれ込んだモーガン・フリーマンとダイアン・キートンが、夫婦役で初共演を果たしたドラマ、住み慣れた家を手放す決意をした夫婦が、さまざまなトラブルに巻き込まれていくハートフルコメディ。

映画感想|『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』(2014/リチャード・ロンクレイン監督)

『許されざる者』(1992/クリント・イーストウッド監督)

1870年代の米ワイオミング。かつては極悪非道の無法者として悪名を轟かせたウィリアム・マニー(クリント・イーストウッド)だったが妻の影響ですっかり改心していました。天然痘を患った若い妻に先立たれ、今は2人の幼い子どもとともに貧しい農夫として静かに暮らしていました。そこに若いガンマン、キッド(ジェームズ・ウールベット)が立ち寄り、賞金稼ぎの話を持ちかけます。結婚以来10年以上封じていたライフルを持ち出し、子供達との生活の糧に賞金稼ぎに出掛けていきます。

映画感想|『許されざる者』(1992/クリント・イーストウッド監督・主演)アカデミー賞受賞の「西部劇」

『ダークナイト ライジング』(2012/クリストファー・ノーラン監督)

クリストファー・ノーラン監督による「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」に続くシリーズ完結編。

「ダークナイト」から8年後を舞台に、ゴッサム・シティを破壊しようとする残虐な殺し屋ベインと戦い、謎に包まれたキャット・ウーマン/セリーナ・カイルの真実を暴くブルース・ウェインの姿を描く。

映画感想|『ダークナイト ライジング』(2012/クリストファー・ノーラン監督)3部作完結編!

『LUCY ルーシー』(2014/リュック・ベッソン監督)

スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション映画。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアは、人間の体内にある物質(CPH4という新種の麻薬)を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうというとんでもない企みをしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒されていく。脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するための行動を開始する。しかも脳が極限まで活性化されるあまり、24時間以内に実行する必要があるという時間制限付きの展開の為、緊張感が高まりをみせる。

モーガンは権威あるの科学者として出演

映画感想|『LUCY ルーシー』(2014/リュック・ベッソン監督)スカーレット・ヨハンソン主演 フランスで制作されたSFアクション映画

『トランセンデンス』(2014/ウォーリー・フィスター監督)

ジョニー・デップが主演、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、「ダークナイト」「インセプション」などノーラン作品の撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターが長編初メガホン,監督デビュー作となるSF大作。

映画感想|『トランセンデンス』(2014/ウォーリー・フィスター監督)ジョニー・デップが神となり暴走する近未来SFスリラー

コメント

タイトルとURLをコピーしました