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【2021年版】ラブ・コメの女王 キャメロン・ディアスのおすすめ映画10作品(最近見直してみた作品限定・個人的な好み順)をご紹介

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美貌と人を惹きつける人間的魅力に溢れるキャメロン・ディアスですが、時々思いもしなかった役柄で出演し度肝を抜かれる事があります。その時、変身振りに女性の恐ろしさを垣間見て大変怖い思いをしますが、それもキャメロンの魅力の一つなのかも知れません…                   最近見直した10作品をご紹介します。参考にしてみてください。

『悪の法則』(2013/リドリー・スコット監督)

若くハンサムで有能な弁護士(カウンセラー/マイケル・ファスベンダー)が、美しいフィアンセ(ペネロペ・クルス)との輝かしい未来のため、ふとした出来心から裏社会のビジネスに手を染める。そのことをきっかけに周囲のセレブたちにも危険な事態が及び、虚飾に満ちた彼らの日常が揺るがされていく心理描写が鬼気迫ります。当に『一度手を染めると、二度と元に戻れない』という映画の題名通りの「悪の法則」を緊迫した映像の中で体験することが出来ます。

映画感想|『悪の法則』(2013/リドリー・スコット監督)マイケル・ファスベンダー主演サスペンス

『モネ・ゲーム』(2012/マイケル・ホフマン監督)

オスカー俳優コリン・ファースとラブコメの女王キャメロン・ディアスが初共演、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が脚本を手がけた犯罪コメディ。1966年の映画『泥棒貴族』のマイケル・ホフマン監督によるリメイク。

映画感想|『モネ・ゲーム』(2012/マイケル・ホフマン監督)ずっこけ美術学芸員コリン・ファースの犯罪コメディー

『マスク』(1994/チャールズ・ラッセル監督)

ダークホース・コミックス社のマイケル・ファーロンとマーク・ヴァーヘイデンによる同名のカルトコミックを、発想とキャラクターを借りてマイク・ワーブが脚色。監督には「ブロブ 宇宙からの不明物体」で50年代SF映画の味わいを再現したチャールズ・ラッセルがあたった。特殊メイクは「ミセス・ダウト」のグレッグ・キャノン。

主演は初主演作「エース・ベンチュラ」でスターダムにのし上がったジム・キャリーで、得意の顔面七変化をはじめ、その爆笑パフォーマンスの数々が見もの。共演は、とても魅惑的なヒロイン役にモデル出身で、本作が映画初出演のキャメロン・ディアス!

映画感想|『マスク』(1994/チャールズ・ラッセル監督)新人キャメロン・ディアス映画初登場!

『ホリデイ』(2006/ナンシー・マイヤーズ監督)

ハリウッドで映画予告編製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドンで新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウインスレット)。それぞれ失恋したばかりの2人は、お互いの家や車を交換して2週間のクリスマス休暇を過ごす“ホーム・エクスチェンジ”をすることになり、今までのしがらみをきっぱり立切り晴れやかな人生の新たな一歩を踏み出していく。

映画感想|『ホリデイ』(2006/ナンシー・マイヤーズ監督)

『バッド・ティーチャー』(2011/ジェイク・カスダン監督)

玉のこしに乗ることに執念を燃やす女教師が、金持ちの息子だとうわさされる同僚の心をつかもうと暴走する姿をハイテンションなタッチで描く。教育に対する理念や思想はほぼゼロで、お金も夢も熱意もないアラサーの中学教師エリザベスは、玉の輿こそが女の幸せと信じ、結婚相手を探す日々。そんなある日、職場にお金持ちの代理教師スコット(ジャスティン・ティンバーレイク)が赴任してくる。エリザベスはスコットを捕まえるための武器として豊胸手術を受けようとする、、、厚顔無恥な女教師振りにドン引きですが、予想外の結末に納得!?

映画感想|『バッド・ティーチャー』(2011/ジェイク・カスダン監督)キャメロン・ディアスがまったくやる気のない教師を演じたコメディ映画

「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002年/マーティン・スコセッシ監督)

「タクシー・ドライバー」(76)、「レイジング・ブル」(80)など数々の名作を残してきたマーティン・スコセッシ監督。ニューヨーク出身、ニューヨーク大で映画を学んだ彼は、これまでもニューヨークを舞台にした作品が多い。本作品「ギャング・オブ・ニューヨーク」は、その彼が1860年代、ニューヨークの勃興期の混沌としたエネルギッシュな時代を描くもの。

感想|「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002年/マーティン・スコセッシ監督)レオナルド・ディカプリオと同監督との初タッグ映画

『バニラ・スカイ』(2001/キャメロン・クロウ監督)

主演・製作のトム・クルーズがアレハンドロ・アメナバール監督の「オープン・ユア・アイズ」に惚れ込み、「ザ・エージェント」で組んだキャメロン・クロウ監督でリメイクした作品。クルーズが、オリジナル作にも出演したペネロペ・クルスと本作で出会い、当時交際中だったこともとても話題となった。

映画感想|『バニラ・スカイ』(2001/キャメロン・クロウ監督)トム・クルーズ主演のサスペンスドラマ

『クリスティーナのすきなコト』(2002/ロジャー・カンブル監督)

“本気の恋より気軽な恋”が信条のクリスティーナ(キャメロン・ディアス)、28歳。その夜も親友コートニーとジェーンの3人でクラブに繰り出し、逆ナンパを楽しんでいた。そこで出会ったのが、クリスティーナに「お前は男を手玉にとるタカビー女!」と言ってのけたピーター。彼に一杯おごってちょっと打ち解けたけれど、ピーターの兄ロジャーが誘ってくれたフォーシーズンホテルのパーティーを、クリスティーナは断ってしまう。ピーターに本気で恋しかけていることに気づき、クリスティーナは怖じ気付いてしまったのだが、その後ピーターの兄の結婚式にわざわざ押し掛けた事が、思い寄らぬ結果を招きます…

映画感想|『クリスティーナのすきなコト』(2002/ロジャー・カンブル監督)キャメロン・ディアス主演、女性の本音満載の大爆笑ラブコメディ!

『マルコビッチの穴』(1999/スパイク・ジョーンズ監督)

定職のない人形使いのクレイグ(ジョン・キューザック)とペットショップ店員の妻ロッテ(キャメロン・ディアス)は倦怠期の夫婦。クレイグは新聞の求人欄を見てマンハッタンにあるオフィスビルの7と1/2階にある小さな会社”LesterCorp” に就職する。文書整理の仕事を得た彼は、ある日落としたファイルを拾おうとキャビネットを動かし、偶然壁に小さなドアを発見する。ドアを開けて穴の中に入った彼は、それが15分間だけ俳優ジョン・マルコヴィッチの脳へと続く穴であることに気付きます

映画感想|『マルコビッチの穴』(1999/スパイク・ジョーンズ監督)こんな世界が本当にあったらどうしよう!

『ラスベガスをやっつけろ』(1998/テリー・ギリアム監督)

スポーツ記者のラウル・デューク(ジョニー・デップ)と、サモア人で弁護士のドクター・ゴンゾー(ベニチオ・デル・トロ)。彼らはバイクレースの取材のため、トランク一杯に「治療薬」と称したあらゆるドラッグを詰め込み、一路ラスベガスへ。超一流ホテルのスウィートルームに到着した彼らは、レースの取材そっちのけで、ひたすら早速ドラッグ三昧。ホテルを荒らしまくってやりたい放題するのだが……。鬼才T・ギリアム監督が、映像化不可能といわれたハンター・S・トンプソンの同名原作を遂に映画化した。

映画感想|『ラスベガスをやっつけろ』(1998/テリー・ギリアム監督)

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