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なぜスコアアップ出来ないのか?同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.6.28 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績21戦15勝6敗 勝率0.714)

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ラウンドの心構え

各斜面に対応する注意事項のまとめ:

1.つま先上がり斜面の打ち方: ボール位置中央より右目におく、 身体を起こす、シャフトは短く、前傾浅め フラットに振り、クラブシャフトはスイング中肩より下に保持する、 ボールは左に飛ぶので右を向く、フェース面を少し開く

2.つま先下が斜面の打ち方:ボール位置は中央、シャフトは長く持つ。 膝を深く曲げる、シャフトは縦気味の上下運動、 8割の力で軽めのスイング、骨盤の回転を意識する

3.左足上がり 斜面の打ち方: 斜面に垂直に立つようにする為、両方の膝を同じ角度まで曲げる。 自然と右足体重のまま振ることになる。クラブヘッドはインサイドアウトの軌道を描く。左に飛ぶので、多少右方向をターゲットにする。

4.左足下がり斜面の打ち方: ボール一個右側に入れる、 斜面に垂直に立つようにす、両膝の曲げる角度を同じに保つ、シャフトは高く上げて、左方向に低く出すイメージ(アウトサイドインの軌道)、 上体及び手打ちにならない様に、骨盤の回転を意識してインパクトする。インパクト後は右脚を目標方向に一歩前へ出していく、重心は9割左足に掛ける。

この4つの状況をすべてマスターすれば、怖いもの無しですね!

ゴルフも永年やっているので、斜面からのスイングは分かっているつもりでいましたが、ユーチューブレッスン動画で映像を見ながら、改めておさらいすると今までの失敗の原因の修正方法が良く分かった。斜面から第二打アイアンショットで2連続OBという様な失敗を繰り返さない様になった。

先週まで忘れることなく実施していた事前スイング、即ち、「クラブヘッドをボールの直前までダウンスイングを行いボールの直前で一旦停止させる。インパクト時のヘッドの軌道を確認する。これを2度繰り返し、素振りをすることで体に正しいヘッド軌道を覚え込ませる」今日はすっかり忘れてしまった。

従来に比較してドロー傾向が強く、フェアウェイ左ギリギリか、ラフに掛かるケースが多かったのは、ダウンスイング時腰の高さでのクラブヘッド面の角度が、地面方向を向き過ぎていたのではないかと思われます。次回はこのプレ動作を忘れずに実施したい。

新たに仕入れた『ロングアイアン』をアイアンを上手く打つコツ:

①ボール位置は中央からボール1〜1.5個分左へ                         ②ハンドファーストを少し緩めにする                                     ③軸をずらさない・・・両脚を揃えて素振りしてみる                          ④脱力、身体の重心を下げる

 

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今日のラウンド結果

南摩城カントリークラブ、中→東コース、白杭、晴れ、微風

前半40、後半43 合計83(17パット)パー10、ボギー5、ダボ3、バンカー4回、OB無フェアウェイキープ率96.7%(過去20回の平均86.2%)、パーオン率22.2%(同24.2%)、ボギーオン率100%(同85%)

前半珍しく3連続パースタートが切れたがその後3連続ボギーとなり、失速するが粘って40で上がる事が出来た。初70台の期待も掛かったが後半3パットが全てダボとなり、43としてしまった。

ドライバーショットはフェアウェイキープはできたものの、ドローの曲がりが従来よりも大きく、少し課題を残す事になった。

アイアンの調子が決して本調子ではなく、パー3でワンオンしたホールは一度もなかった。グリーンを外した後の寄せで凌ぎパー、ボギーに収める事が出来ていた。その意味ではアプローチ52度の50ヤード以内での精度が鳴かり向上してきた賜物と言えます。

パットも3パット3回があったものの、1パット6回とまずまずの結果でした。

急な斜面、なだらかな斜面からのフェアウェイウッド、アイアン、アプローチなど多様なパターンがあるので、上記の斜面からの打ち方を都度思い出しながら対応することで、大きなミスショットを防げたのではないかと思います。

一年前には90台後半をウロチョロしていました。南摩城で80台を出すのは至難の技と思っていましたが、何とかようやくゴルフの形になってきたかなという気がします。

次回ラウンドに備えてやるべき事

後を引く3パットの要因はピン奥目からの下りの第一パットを斜面を読み切れず、ピンを大オーバーしたケースが2回程有って万事休すとなった。何十回と同じグリーンでプレイを重ねているにも関わらず、同じミスを毎回繰り返しているというのも大きな問題ではありますが、グリーン全体の傾斜の把握は確実に行いたいと思います。

アイアンショットの方向性は上体の力み、グリップをもう少し軽く握るなど工夫をしていきたい。また、骨盤の回転を先行させることは頭では分かっていますが、実際は手打ち気味になっているのではないか(左に引っ掛けるショットが多かった)、そのあたりのアイアンショットを改善していきたい。

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