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なぜスコアアップ出来ないのか?同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.6.21 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績20戦14勝6敗 勝率0.70)

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ラウンドの心構え

中コース3番パー4 を振り返る

前々週から行っているショット前のルーティーン動作を継続しました。

スイングの事前動作として、バックスイングでヘッドを腰の高さまで、左腕をまっすぐ上げた時、まずクラブヘッドの向きを確認すること、丁度飛球線の後方でフェイスは斜め下を向くこと。

この位置から、ヘッドをボールの直前までダウンスイングを行いボールの直前で一旦停止させ、インパクト時のヘッドの軌道を確認する。これを2度繰り返し、素振りをすることで体に正しいヘッド軌道を覚え込ませる。

更に、つま先上がりの斜面からのショットに関しては、

1.シャフトを短く握る 2.膝は伸ばし、背筋を伸ばし前傾しない 3.フラットスイング、早目に左肘を畳む、野球のバッティングフォームとする 4.左に飛びやすいのでフェースは若干右目

小さい傾斜、大きな傾斜と様々乍らコースの中では以外に斜面でのスイングの場面が多く、上記鉄則は効果抜群である事を今日も再認識しました。

左足下がりの斜面からの打ち方:1.左右の膝の曲がる角度を同じようにして構える 2.ボール位置は中央 3.スイングはアウトサイドイン、低く左に撃ち抜く 4.8割の力で抑えるマンぶり禁物 5.右かかとは浮かして、95%を左足に体重を掛ける 

これも、効果が大きかった。従来知っている様でまったく知らなかったので効果を実践で即実感しました。

祝 ノーダボ!なぜスコアアップ出来ないのか?同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.6.14 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績19戦13勝6敗 勝率0.68)

なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.27 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績13戦9勝4敗)

今日のラウンド結果

西コース 出だしの1番ホールパー4 アプローチを15㌢に寄せパースタート!

南摩城カントリークラブ 中⇛西コース、 白杭、 快晴、 微風                        前半41、 後半43 合計84(29パット) フェアウェイキープ率64.3%(過去20ラウンド平均86.5%)、パーオン率11.1%(同22.8%)、ボギーオン率83.3%(同82.5%)、 OB無し、バンカー4回

フェアウェイキープ率、パーオン率とも過去の平均に比べて極端に悪かった。しかしながら、アプローチで何とか挽回して、1パット8回という寄せワンで荒稼ぎして80台をキープ出来た。

実際、アプローチでのミスは決して少なく無かった(グリーンエッジからピンをオーバーさせてしまうミスショットも複数回あった)ので、これら力みが無かったらもう少しスコアアップが可能であった。

また、グリーンを狙ったバンカーショットがショートのケースも4,5回あったので、アイアンの距離感の向上を計れば、更なるスコアアップのチャンスは広がると思う。

中コース2番打ち下ろし160㍎パー3、ティーショットを右に曲げガードバンカーへ、第二打はピンを大きくオーバーで難しい下りの返しのパットが更に大きくオーバーし3パットとした。ダボ。

西コース4番左ドッグレッグ547㍎パー5、 ティーショットを左に曲げフェアウェイバンカーへ。距離を稼ごうと欲張り、まあまあのライ、前面の壁が低かったので5Wで脱出を図ったが、ボールをトップ気味で打ったボールは前の壁を掠めて、100数十ヤードしか距離を稼げず。アイアンもグリーンオンならず、5オン2パットのダボとした。

次回ラウンドに備えてやるべき事

西コース3番ホール 池越えパー3 左ガードバンカーから脱出後1パットでパー 

ティーショットのフェアウェイキープ率が悪化した原因は良く分かりませんが、グリップを握る力が強く、力みがあったのかも知れません。上体の力でスイングするのではなく、腰(骨盤)の回転先行で、腕の振りは遅れ気味で降りてくることを徹底したい。

斜面からのアイアンショットは漸く『どうやって打つべきか」というコツが分かり始めたので、引き続きMiyashita GOLF レッスン動画を重点的に参考にさせて頂き、レベルアップを図りたい。

パットは肝心なところで1㍍を外しています。終わってみればワンパット8回という好結果だったのですが、まだまだスコアを縮めるのり代はあるような気がします。

宮下コーチが全てのスイングでよく言われる「骨盤の回転を意識する」これが非常に重要だと感じています。まだ、身体にこの動きが染み込んでいないので、意識しないと骨盤・腰の回転は疎かになり勝ちです。特に斜面(つま先下がり)では手打ちの傾向が出て、いつもの様にOBには至りませんでしたが、右にシャンク気味の打球が飛び出しました。これも骨盤の捻転、回転をしっかり意識することで、手打ちを避け、真っすぐ打てる様にしたいと思います。

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