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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.7.19 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績24戦18勝6敗 勝率0.75)

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本日のラウンドの心構え

中コース 6番パー5 第三打グリーンを狙ったが、左足さ上がり斜面でチャンク気味に右へ、あたりが悪くOB直前で辛うじて止まる

ラウンド前日の昨日2時間打ち放題の練習場で調整をしました。52度でのアプローチ練習をメインに行い、10〜50㍎を10㍎刻みくらいの距離がまあまあ方向性も良く安定して打てる様になってきた様な気がします。

アイアンとドライバーに関してはバックスイングのトップで右手甲を蕎麦屋の出前持ちスタイルの様に折り曲げるというアドバイスがあったので、早速実践したところ(この言葉は聞いた事がありましたが、今まで実践したことがありませんでした)出前持ちにすると、ダウンスイングで右肘が体側に引きつけられて降りて来る感触を持ちました。飛球線も軽い理想的なドローを描く打球が増えたような気がしました。

さっそく今日の本番で出前持ちを試したところ、ティーショットもフェアウェイの良い場所に飛ぶ飛球が増えました。右肘が体側寄りを通過する為(求心力が高まりヘッドスピードが上がったか?)会心の当たりが出た場合は、飛距離も以前より少しだけ伸びた様な気がします。

アイアンショットも従来、時々右方向に飛び出す嫌な飛球が出ていましたが、「出前持ち」のお蔭で緩やかなドローを打つ事ができました。

* * *

つま先下がり、左足下がりの斜面ショットでは相変わらず、右に飛び出す飛球となりました。手打ちから脱出出来ていなかったのがミスショットの原因だと自分ではわかっているのですが、苦手意識が強く、打ち急ぎ、旨く打とうというボールへの意識が強過ぎた様な気がします。

狙いたい80切という大目標からは遠ざかる一方でした。第二打アイアンショットは非常に欲しい位置まで運ぶことができていますが、わずかな差でグリーンに乗らない場面が多くありました。そこからのリカバリーも中途半端なピンまでの距離を残した為、ほぼ入らずボギーとするケースが多過ぎました。

寄せる場所もパターで入れ易い位置から狙えるところにボールを持っていければ、リカバリー率も向上するのではないかと思いました。

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本日のラウンド結果

気温上昇焼けるような着熱の厚さでしたが、風は比較的涼風感あり 東コース2番パー4、ティーショットは少し右に曲げバンカーへ

南摩城カントリークラブ、中➢東コース、快晴、微風

前半43、後半44、合計87(33パット) パー4、ボギー13、ダボ1、            フェアウェイキープ率86.6%(過去20ラウンド平均85.2%)、パーオン率10.7%(同21.7%)、ボギーオン率90.9%(同86%)

前半ダボ無し。後半にたった一度のダボ 東コース6番ホール373㍎パー4、ティーショット、第二打(5W)とも会心の当たりで、グリーン手前20㍎地点の花道まで運ぶ。ここのグリーンは曲者で2段グリーンで、おまけにアンジュレーションがかなりきつい。今日はピン手前に切られていた為、ショートを恐れてピン傍に落ちるアプローチショットだった為、止まらずピン奥の難しい位置にオン、そこから三打を要した。

ティーショット、アイアンともそれ程乱れず悪くはなかったのですが、最後の詰めが甘く悉くパーパットを外して、上がってみたら13個のボギーとした。

更なるスコアアップに向けての克服すべき課題

中コース4番パー5 鬼門のティーショットをクリア、第二打3Wで会心の当たり

グリーンは手前から攻めるという鉄則があるにもかかわらず、力が入りついつい大きめのアプローチショットとなり、グリーン奥に付け難しいパットを残す事が多いのも、確かにスコア伸び悩みの原因ではないかと感じています。アプローチの微妙な距離感の習得(手前から攻める)を目指したいと思います。

グリーン上、ピンの位置とは反対側の広いスペースを狙って打つのが良いとのアドバイスもありますが、広い場所を狙うと確かにオンする確率はアップするかも知れませんが、ピンまで長い距離を残し、やはりパットの入る確率が下がります。

引き続きアイアンショットの左右の方向性の改善とアプローチショットの距離感を磨くべく少し練習を繰り返して、次回以降のラウンドに臨みたいと思います。

 

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