本日ラウンドの注意点・心構え
・4時の方向からヘッドを入れて目標方向に振り抜く、力まずに素振りと同じスイングをする事を心掛け
る
・バックスイングでは、左足踵を落としてから余裕を持って切り返す。インパクトの形にこだわらずボ
ールを振り抜く意識を持つ
・昨日の雨の影響でバンカーの砂も固くなっている部分もあり、入れると手強いの極力バンカーを避け
る様にした。
・アイアン、アプローチでは前回ショットがショートし、ガードバンカーに入れる事が多かったので、
打ち上げホールでは思い切って2番手程度上げて、絶対にショートしない事を心掛けた
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本日のラウンド結果／振り返り
南摩城カントリークラブ、東→西コース 白杭、快晴、微風
前半４６、後半５１ 合計９７（39パット）、パー４、ボギー８、ダボ３、＋３以上３、OB2、池１
パット数３９（過去20ラウンドの平均３３．３）、フェアウェイキープ率８４．６％(同８８．０％）、パーオン率１６．７％（同２６．８％）、ボギーオン率７７．９％（同８３．３％）
全ての指標が平均を下回るという不調のラウンドでした。月例会であったにも関わらず、日頃の平均的な実績を下回る腑外ない結果となってしまいました。
ドライバーでフェアウェイキープは逃して、ラフに入れたものの、OBへの打ち込みは避けられた。
敗因の一つはフェアウェイウッド、４U、アイアンで多発した右へのすっぽ抜け気味の打球でグリーンを悉く外してしまい、スコアを落とした。
＋３の要因はいずれも3パットが響いた。パットの不調が如実最に現れたのは最終ホール西の9番パー５(514㍎）１W,５Wで会心の当たりを続けて、グリーン迄の１００Yを９Iで3オンに成功したが、そこから4パットのダボとしてしまった。
その前の西8番パー４(366㍎)では１Wをフェアウェイ右側に放ち、つま先上がりながら、グリーンまで150㍎の位置まで持ってくる。6番アイアンの第2打、第5打共に痛恨の右OBとしてしまった。つま先上がりのライでのショットは、かなりの確率で右プッシュのOBを叩く鬼門ホールとなっていたが、今回も不注意から連続OBとなった。
東7番3５１㍎パー４ １Wでフェアウェーを捉えるが、グリーンまでは急な登りの130㍎程度を残した。2番手位上げて6番アイアン（7番は修理中の為無し）でグリーンオーバーしエッジから1㍍に。8番アイアンで転がすが大き目に打ち過ぎて3パットの＋３としていしまった。
今後更なるスコアアップの為に克服するべき課題
今回も1㍍パットの機会は大変多く、３，４回外した。パットの好不調の波がある事が仕方ないかもしれないが、不調の時にどこまで少ないパットに抑えるかも大事だと思った。３㍍のバーディーパットを外して4パットという締め括りは情けない。
アイアンショットの不調がスコアの不調に直結したので、今日練習場でどこが原因か、その改善につき見直してきたところ、インパクトの際のヘッドアップ気味に顔が目標方向を向くとスライスする原因となっていた様な気がしました。出来る限り顔・頭をボール後方に残そうとした（松山英樹風に）所、理想通りのドロ―を描いた飛球のボールを打つ事が出来た。ゆっくりとしたリズムで、十分に上体をひねり、打ち急がず、頭を残す事を次回以降は心掛けたい。
やはり、月例会などの公式戦になるとスコアを崩し、最近の平均スコアを10打以上上回る結果となるのは何故か？最近は殆んど80台キープするそこそこの結果を出せていましたが、本番の日に限り最多パットを叩くのは何故か？ やはり力みがアイアンもパットも肩の力が抜けず、いつもの感触でボールをヒット出来ないのではないかと思いました。
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