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なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.8.24 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績28戦21勝7敗 勝率0.75)

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本日のラウンドの心構え

高反発ゴルフドライバー【HAYABUSA】

  • ボールの真後ろに想定したボールを、後ろに真っすぐゆっくり30センチ押す感覚でバックスイングを始動していく
  • 両脇を締める
  • 背中を完全に目標方向に向けるまで上体を捻転する
  • 右軸足のスウェイに注意して、ヒップターンさせる
  • ダウンスイングは右腹斜筋を回転させて身体の正面に持って来る事がダウンスイングの始動
  • 左グリップは親指中指薬指のみに力を入れる(小指は力を抜く)
  • グリップ先端はバックスイングではボールから出来る限り遠くに持って行く感じ

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本日のラウンド結果

南摩城カントリークラブ、西→中コース、白杭、晴れのち曇り 

前半46、後半46 合計92(34パット) バーディ1、パー2、ボギー10、ダボ4、トリ1

フェアウェイキープ率78.6%(過去20ラウンド平均84.7%)、パーオン率19.7%   (同22.5%)、3パット3回

アプローチが寄り切らず、パットもカップ傍をすり抜けるケースが非常に多くスコアがまったく纏まらなかった。100㍎以内からのピッチング、52度ウェッジの距離感が悉く合わず、グリーンオーバーするケースが多発、返しのアプローチ、パットに苦労した。

ショートホールパー3では一度もワンオンならず、また、ロングホール(パー5)では2回パーオン出来たが、いずれも3パットでパーを逃してしまった。

不甲斐ない成績ながら、少しだけあった良かった点を拾い上げてみました。

ドライバーを身体の捻転で打てる感覚を掴みかけた。右へのスライス系に打球はほぼ無くなったが、左へのライナー系の飛球が飛び出しはっとさせられた場面もありました。バックスイングからダウンスイングへの間が無い、左足への踏み込みがしっかり出来ていない。西5番ホールのティーショットでは230㍎超えのドライブをフェアウェイ中央に運んだ。

従来ミスショットを量産していた、つま先上がり120ヤード地点から7番アイアンを短めに握り、身体を多少起こし気味で構え、横ぶりを意識して、目標右側を狙いなんとかピン左5メートルに2オンさせた。(しかしながら、パターが悪く3パットのボギー)

スコアを崩してホールの見直し:

西コース2番ホールパー4(355㍎): 第2打はグリーンまで160㍎近くを残していました。グリーンの周囲左右と前に3つのバンカーが守っていること、また、グリーンの左はフックするとOBラインが迫っている為、バンカーに絶対届かない8番アイアンで刻んだ。ところが、手が緩み、ピンまで100ヤードを残すバンカー遥か手前地点に止まる。第三打、ピッチングウェッジは多少大きいとは思いつつ、コントロールショットのつもりが、グリーン大オーバー! 4オン2パットのダボ。

西コース4番パー5(547㍎) :1Wティーショット、3Wセカンド共にまずまずの当たり。ピンまで登り150㍎の第三打を7Iから一つ上げ6Iで打つが、距離が惜しくもわずかに足りず手前のガードバンカーへ。第四打サンドウェッジはグリーンオーバーのホームラン、ピン奥の難しいライからの第五打は乗せるだけ、1パットで何とかしのぎダボ。

中コース6番パー5(514㍎):ティーショット、セカンド共にまずまずの当たり。第三打、ライが悪く距離が足らず、惜しくも左手前のガードバンカーへ、バンカー出すだけだけで乗らず、左足上がり斜面からのアプローチが何とシャンクして右方向グリーン下のラフへ、+3の大叩き。



更なるスコアアップに向けての克服すべき課題

西5番パー4 230㍎の旗を大幅に超えました

体調的には先週の新型コロナワクチン接種翌日の少し気怠い感じがありプレイした日よりも、本日は余程快調でしたが、スコア的には崩してしまいました。課題は150㍎以内のアイアンの方向性・精確性です。本日はアイアンが冴えず、その結果アプローチ、パットに大きく頼らざるを得ない結果になってしまいました。アプローチ、パットが調子よければ、アイアンの精度の悪さも多少はカバーできますが、今日の様に苦しい状況ではなかなかパーが取れずスコアが全くまとまりません。

アプローチ、パット、バンカーの練習も続けながら、アイアンの練習にも一層力を入れていきたいと思います。

少し情報過多の『アルバ』からは少し離れ、簡単明瞭な従来のユーチューブ番組(宮下ゴルフ)に立ち返ってみようかと思いました。

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