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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.10.13) GDO HDCP11.6(変わらす)

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ゴルフは突然上手くなる!?
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秋晴れの素晴らしいゴルフ日和となりました。暑からず寒からず、ベストスコアが期待出来るコンディションでした。しかながら、同じことを考えるゴルファーは多い様で、平日金曜日駐車場には車がいっぱい、先行する前のグループに4組位の小規模コンペが組まれているらしく(女性プレイヤーは初心者)、進行がかなり遅い一日となりました。おまけにカートには目土用の砂袋、頻繁に使用するパターなどを入れておく傘立ての様なケースも脱落し、付帯していない完全に”はずれ”のカートが当たってしまい出だしから大きく躓いてしまいました。ゴルフ場も人減らしが進んで管理が行き届かなくなっているのかもしれません。

また、それとは全く関係ありませんが、バンカーに本当に良く入りました。特にセカンドショットを絶対に入れてはいけないガードバンカーに狙い澄ましたように入れてしまいました。合計7回(2回ははバンカーからバンカーへ)アイアン、FWウッドが本来の距離を稼げず届かなかった(狙い通りの方向に打てなかったというのもあり)バンカーの壁に当たり、転がり落ちるシーンを何度見たことか…★今日は思う様な飛距離が出せないなぁと感じたら、際どい眺めのホールではバンカー手前に刻み、次打で確実にピン傍に寄せると選択もあったのではないかと反省していますが、完全に後の祭り。

さらに、手前エッジからピンまでの距離がそれほど狭くは無い状況下でもピンをオーバーさせる傾向が多く、ファーストパットではピン傍に寄せるのが精一杯の状況でした。もっと手前エッジ付近に落とし、トロトロとピンに絡めるようなアプローチショットは打てないものだろうか!

ラウンド中の心掛けた事

心掛ける事は毎回ほとんど同じですが、今回特に気を付けた事は…

1.グリップの脱力 力が入り過ぎるとどうしても腕力中心のスイングになり、インパクトでヘッドがスムースに元の位置に戻ってこないのと、ヘッドが走らず結局頑張った割に飛距離を稼げなくなるので極力脱力したスイングを心掛けました。

これはパターでも同じで、腕の力を脱力する事で肩・上体の大きな力を使え、腕の不要な動きを失くすことで方向性は安定させられると思います。

2.バックスイングの開始を骨盤の(右後方へ)捻転から開始した。腰→腕→クラブヘッドの順番で始動する意識を持った。この順番でやれば、トップで一拍のタメの後、最初に動かし始めた骨盤の捻転を戻す事から始められるダウンスイングが出来るとのアドバイスがあり。

3.トップでのタメの後、左足裏の地面への着地を強く意識し、左足軸中心のスイングを心掛ける。肩・腕・クラブヘッドが一直線となりボールにコンタクトする様に心掛ける。(以前はクラブヘッドのスイング軌道上にボールがあり、それを肩・腕・ヘッドで”打ち抜く”という意識が強かったのですが、それを改め、左足軸に壁を作りボールにヘッドをぶつける意識を持つ様にしました。力のベクトルはボールのしたの地面)ボールにコンタクト後、ヘッドは惰性で飛球方向に進むに任せる。※プロのインパクトのスロービデオでもボールにヘッドがコンタクトした後、確かにグリップ位置はキープされ(臍の前をキープ)、クラブヘッドだけが先行して飛球方向に動き続ける映像を多く見ました。

ラウンド結果

南摩城カントリークラブ、西→東コース 6597㍎(パー72)、白ティー、快晴、ほぼ無風

前半45、後半43 合計88(34パット) バーディ0、パー5、ボギー10、ダボ3

フェウェイキープ率76.9%(平均より悪い)、パーオン率16.7%(平均より大幅に悪い)、ボギーオン率83.3%(平均以下)かなり不調…

前半はほとんどパーが獲れない程の苦戦を強いられました。5番パーオンするも3パット、連続ボギーで粘り続けましたが、8番ガードバンカーに捉まりバンカーを往復しダボ。最終ホールでこの日初めての1パットのパーを取得。

後半は打って変わって第5ホールまで1ボギーを挟んで前半9番ホールから5連続パーと絶好調。5番hallはバンカーからピン20㎝に寄せるスーパーショットでOKパーとする。そこまでは良かったがその後もバンカーに入りまくりダボ連発で失速…

今日ロングホールで多用した5WDに関しては、スコアに直接影響は出ていませんが、良い当たりも多く曲がる事も少なく、そこそこの飛距離を稼げたショットが多かったと感じています。その後のアイアンが思う様に打てなかったのが敗因でした。

更なるスコアアップに向けて

50㍎以内のアプローチに関して、振り幅に応じた距離感を再度徹底的に頭に叩き込む必要性を感じました。手前のバンカーやショートを恐れず目測した距離感を信じて、ピンを狙わず落としどころをまず定める。安心だからと言って大き目に打たない練習が必要と感じました。(同じ失敗の繰り返しばかりで全く学習効果がありません…)

アイアンは週一の練習場通いは継続しているものの、練習場ではそこそこ打てても、本番でのブレ(前後左右)も大きくその効果が出ていません。『臍の前にグリップをキープ』を忘れず大きい番手から徐々に調整して行きたいと思います。

 

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