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「マーク・ラファロ」おすすめ映画10作品(最近観た映画、観直してみた映画限定/順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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幅広い役柄を演じ分け、男っぽい演技派俳優のマーク・ラファロの魅力いっぱいの映画10作品をご紹介します。風貌からも分かる通り、両親はイタリア系アメリカ人だそうです。

『はじまりのうた』(2013/ジョン・カーニー監督)

イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタ(キーラ・ナイトレイ)は、恋人デイブ(アダム・レビーン)に裏切ら為、友人のスティーヴを頼る。スティーブは失意のグレタを励まそうとライブバーに連れていき、彼女を無理やりステージに上げ歌を歌わせることになる。グレタが歌っていたところ、偶然その場に居合わせた、もう何年も新人ミュージシャンを発掘していない落ち目の音楽プロデューサー・ダンの目に留まる。ダンはグレタに一緒にアルバムを作ろうと持ち掛ける。ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、スタジオを借りる資金が無いことから、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していくシーンが見もの。

映画感想|『はじまりのうた』(2013/ジョン・カーニー監督)”見た者の誰をも幸せな気持ちにする”!?

『キャプテン・マーベル』(2019/アンナ・ボーデン&ライアン・フレック 共同監督)

マーベルコミックが生んだヒーローが結集する「アベンジャーズ」シリーズに連なる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、MCUでは始めて女性ヒーローが単独で主役となるアクションエンタテインメントとなる。アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、キャプテン・マーベル(ブリ―・ラーソン)の戦いを描く。1995年、ロサンゼルスのビデオショップに空からひとりの女性が落ちてくる。彼女は驚異的な力を持っていたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていた。やがて、その記憶に隠された秘密を狙って正体不明の敵が姿を現してくるが、、、

感想|『キャプテン・マーベル』(2019/ブリ―・ラーソン主演)アメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。

『シャッター アイランド』(2010年/マーティン・スコセッシ監督)

「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の同名小説をマーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。1954年、失踪した女性患者の謎を探るためにボストン沖の孤島に建つ犯罪者用精神病院を訪れた米連邦保安官テディ・ダニエルズ(ディカプリオ)に次々と不可解な出来事が発生し、徐々に緊張感はMAXに達する。ラストに誰も予期せぬ衝撃的な真実が明かされる…

感想|『シャッター アイランド』(2010年/マーティン・スコセッシ監督)レオナルド・ディカプリオ主演のミステリー映画

『ソディアック』(2007/デビッド・フィンチャー監督)

カリフォルニア州バレーホで若いアベックが拳銃で殺害される事件が発生。一ヶ月後、報道機関に「ゾディアック」と名乗る犯人から暗号付きの手紙が送りつけられた。警察は必死に犯人を追うが、“ゾディアック”はその後も殺人を重ねていく。

本事件は、殺人犯が逮捕されたものの、2020年現在に至ってもまだ最終的に解決していないという。

映画感想|『ソディアック』(2007/デビッド・フィンチャー監督)実際に起こった未解決事件を題材に放つサスペンス映画

『エターナル・サンシャイン』(2004/ミシェル・ゴンドリー監督)

バレンタインデーが近づいた頃、ジョエル(ジム・キャリー)は、恋人クレメンタイン(クレム/ケイト・ウィンスレット)と些細な喧嘩をしてしまう。何とか仲直りしようとプレゼントを買って彼女の働くニューヨークの本屋(バーンズ・アンド・ノーブル)に行くが、クレムは彼をまったく知らないかのように扱い、目の前でほかの見知らぬ若い男といちゃついている、ジョエルはひどいショックを受ける。

やがて彼はクレムがラクーナ医院で特定の記憶だけを消去する施術を受けて彼の記憶を消したことがわかる。悩み苦しんだ末、ジョエルも同じようにクレムの記憶を消し去る手術を受けることを決意する。手術を受けながら、ジョエルはクレムとの楽しい思い出を脳内で回想していくシーンが繰り広げられる、無意識下で記憶消去の手術に抵抗し始めるのだが、、、

エターナル・サンシャイン 2004年 米国映画 レビュー

『マーガレット』(2011/ケネス・ロナーガン監督)

「ピアノ・レッスン」のオスカー女優アンナ・パキン主演、マット・デイモン他共演によるヒューマンドラマ。ニューヨークの街中で、幸せな女性高校生として、何不自由ない生活を送っていたリサ(アンナ・パキン)。ある日、彼女が運転中のバス運転手の気を引いたことが原因で、死亡事故が引き起こしてしまう。しかしリサは現場での事情聴取の際、動揺のあまり、事故原因は歩行者の信号無視だったと嘘の供述をしてしまう。罪悪感に苛まれ、事故のことが頭から離れなくなったリサは、次第に荒んだ生活を送るようになっていく。そしてついに、バス運転手にも事故の責任を取って貰おうと決意し、真実を告白することを決意する。

♦マーク・ラファロは事故を起こしたバスの運転手役で出演

レビュー|アンナ・パキン主演「マーガレット」(2011)ある女子高生の軽率な行動が重大事故の引き金に!

『スポットライト 世紀のスクープ』(2015/トム・マッカーシー監督)

2002年、アメリカ・マサチューセッツ州ボストンの日刊紙「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、ボストンとその周辺地域で蔓延していたカトリック司祭による性的虐待事件に関する報道の顛末を描く神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダルを白日の下に晒す記事を掲載した。

枢機卿が虐待事件を知りながら無視したという公的な証拠の存在をつかみ等、社会で大きな権力を握る人物たちをやがて失脚へと追い込むことになる、記者生命をかけた戦いに挑む正義感溢れる人々の姿を、緊迫感たっぷりに描き出しています。

映画感想|『スポットライト 世紀のスクープ』(2015/トム・マッカーシー監督)カトリック教会の大スキャンダルを”スクープ”!

『キッズ・オールライト』(2010/リサ・チョロデンコ監督)

ニック(ベニング)とジュールス(ムーア)は結婚して、南カリフォルニアで暮らすレズビアンのカップル。彼女たちにはそれぞれ子供がいて、家族4人で暮らしているが、ジュールスの息子で弟のレイザーは、大学進学で家から出てしまう姉のジョニに頼み込み、自分たちの父親(人工授精の精子提供者)を一緒に探しだそうとし、実際にその子たちの生物学上の父親(精子提供者)と会った事から、小さな家族に徐々にきしみが生まれ始めます。

映画感想|『キッズ・オールライト』(2010/リサ・チョロデンコ監督)一風変わりな家族を通し、真の愛情や家族のあり方を見詰める!

『コラテラル』(2004/マイケル・マン監督

トム・クルーズがプロの殺し屋ビンセントを演じるサスペンス。彼は一晩で5人の標的を抹殺するため、たまたま乗ったタクシー運転手マックス(ジェイミー・フォックス)を脅迫、彼のタクシーを一晩600㌦で貸し切り、夜のロサンゼルスを廻る、即ち、殺人の手伝いをさせられたことになる。ビンセントは柔らかな物腰とは対照的に、殺人に対して一切の感情を持たない冷酷な殺し屋だったのです。ビンセントの目的を知った運転手マックスは、なんとかビンセントの企てを阻止しようとするのですが、、、

映画感想|『コラテラル』(2004/マイケル・マン監督)トム・クルーズが殺し屋を演じる”スタイリッシュなノワール・スリラー”

『フォックスキャッチャー』(2014/ベネット・ミラー監督)

ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手マーク・シュルツ(チャニング・テイタム)は、デュポン財閥の御曹司ジョン(スティーブ・カレル)から、ソウルオリンピックでのメダル獲得を目指すレスリングチーム「フォックスキャッチャー」に誘われる。

同じく金メダリストの兄デイブ(マーク・ラファロ)へのコンプレックスから抜けだすことを願っていたマークは、最高のトレーニング環境を用意してくれるという絶好のチャンスに飛びつくが、次第にデュポンのエキセントリックな行動に振り回されるようになっていきます。やがて兄デイブもチームに加入することになる。大邸宅を囲む美しい自然と澄み切った大気のなかで、マークとデュポンの奇妙に歪んだ相互依存関係は、次第に息の詰まるような狂気に包まれていき、デイブを加えた3人の運命は思わぬ方向へと転がっていく。

映画感想|『フォックスキャッチャー』(2014/ベネット・ミラー監督)

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