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「ビオラ・デイビス」出演のおすすめ映画10作品(最近観た映画限定、順不同)

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黒人俳優として初めて演技の三冠(アカデミー賞・エミー賞・トニー賞)に輝いたビオラ・デイビス。圧倒的な存在感と演技力はどの出演作品にも如何なく発揮されています。『マ・レイニーのブラックボトム』(2020)で先駆的なブルースシンガーをすっかりなり切り、圧倒的存在感で熱演した彼女は、昨年第93回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、オスカー史上最も多くノミネートされた黒人女優となっていることも頷けます。出演作品すべてを見たわけではありませんが、最近観た映画10作品を取り纏めてみました。参考にしてみてください。

『トラフィック』(2000/スティーブン・ソダーバーグ 監督)

アメリカとメキシコの両国国境で、麻薬密輸とそれを取り締まる者たちの姿を、実際に起こった事件や実在の人物をモデルに取り入れて描いた作品。トラフィック=麻薬密売ルートという意味です。2000年度第73回アカデミー賞の監督賞、助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)、脚色賞、編集賞の4部門を受賞した他、ゴールデングローブ賞の脚本賞、助演男優賞、ベルリン国際映画祭の男優賞など多数の賞を受賞していた作品。監督はスティーブン・ソダーバーグ。20年前の映画ですが、色褪せない緊迫感の漂う良い作品だと感じました。

おすすめ映画|『トラフィック』(2000/スティーブン・ソダーバーグ 監督)麻薬をテーマにした群像劇

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『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011/テイト・テイラー監督)

1960年代の公民権運動を背景とし、人種差別が多く残っていた米ミシシッピ州ジャクソンを舞台に、白人女性スキ―ターと2名の黒人家政婦(メイド)たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説の映画化。

南部の上流階級に生まれた作家志望のスキーターは、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ったが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめる。真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みるスキーターだったが、事実を話したくても、話した事が公になった場合、自分の身に降り掛かる禍を気にして、誰もが口を閉ざすばかり。

実際のメイドに対する待遇は理不尽で、不平等そのものでした。「雇い主のトイレに入ってクビになった」「どんなに困っていてもわずかなお金さえ貸してくれない」「泥棒呼ばわりされた」などなど、気の毒な話が満載でした。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展して行きます。

おすすめ映画|『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011/テイト・テイラー監督)

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『マ・レイニーのブラックボトム』(2020/ジョージ・C・ウルフ監督)

1920年代のシカゴを舞台に、「ブルースの母」と称される実在の草分け的な歌手マ・レイニーと彼女を取り巻く人々を描いた映画。

「フェンス」の原作者としても知られる劇作家オーガスト・ウィルソンの戯曲を、「サヨナラの代わりに」のジョージ・C・ウルフ監督のメガホンで映画化した。

1927年。シカゴの録音スタジオで、人気歌手マ・レイニー(ビオラ・デイビス)のレコーディングが始まろうとしていた。4人組バックバンドのひとりである若いトランペット奏者レヴィー(チャドウィック・ボーズマン)は野心に燃え、他のメンバーたちと揉め事を起こしていきます。

やがて予定から一時間も遅れて到着したマ・レイニーは白人のプロデューサーやバックバンドとすったもんだを繰り返しながら、緊迫した雰囲気に包まれたスタジオの中でレコーディングを行っていきます。映画はそのたった数時間の人間模様を描いています。過去、そして今も日常的に続いている人種差別の影がちらつき、やがて思いもよらない悲劇が起こってしまいます。

マ・レイニー役に「フェンス」のオスカー女優ビオラ・デイビス。「ブラックパンサー」のチャドウィック・ボーズマンがレヴィーを演じ、本作は彼の遺作となった。

おすすめ映画|『マ・レイニーのブラックボトム』(2020/ジョージ・C・ウルフ監督)ビオラ・デイビスとチャドウィック・ボーズマン共演

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『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021/ジェームズ・ガン監督)

「バットマン」や「スーパーマン」を生んだDCコミックスに登場する悪役たち、ユニーク過ぎるヴィラン達がチームを組んで大暴れする姿を描いた、超過激で大爆笑・痛快な、そして少し下品なアクションエンタテインメント。

デビッド・エアー監督により映画化された「スーサイド・スクワッド」を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ(刑務所からだっそうしたお尋ね者が活躍する)で大きな成功を収めたジャームズ・ガン監督が新たに描く。

ジョーカーと別れて彼氏募集中の身になり、ますますクレイジーになったハーレイ・クインを筆頭に、最強スナイパーのブラッドスポート、敵をチーズに変えてしまう能力を持つ全身カラフルな水玉模様ののろまな兵士・ポルカドットマン、平和のためには暴力もいとわないという矛盾な生き様のピース・メイカー、ネズミを操って戦うラットキャッチャー2、そして食欲意外に興味のないキング・シャーク(=人食いサメ、声の出演はシルヴェスター・スタローン)、頭部から異様なものが突き出た天才科学者シンカーという、いずれも強烈な個性をもった悪党たちが(明らかにいけていなヴィラン達も10人以上もピックアップされていました)減刑と引き換えに、危険な独裁国家から世界を救うという決死の成功率ほぼゼロの自殺級ミッション(南米の島国にある極秘人体実験施設を破壊すること)に挑みます。

おすすめ新公開映画|『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021/ジェームズ・ガン監督)

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『ナイト&デイ』(2010/ジェームズ・マンゴールド監督)

「バニラ・スカイ」でコンビを組んだトム・クルーズとキャメロン・ディアスのハリウッドの2大スターが再び共演するアクション・コメディ。

監督は「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。理想の男性を追い求める平凡な女性ジューンは、ある日空港でハンサムな男ロイと運命的な出会いをし一目惚れしてしまいますが、男の正体は重要な任務を帯びた元CIAの凄腕エージェントでした。男との出会いから、何度もとてつもない危険な目に遭遇するジューンは、やがて男に疑いの念を抱きはじめていきます。ジューンは、天才科学者サイモンの開発した永久エネルギーを生むバッテリー『ゼファー』を奪い合う事件に巻き込まれていくのでした。

「ナイト」は「夜」ではなく、「騎士」の意味で老夫婦の姓であるという。原題:Knight and Day 少し紛らわしい。

おすすめ映画|『ナイト&デイ』(2010/ジェームズ・マンゴールド監督)

コナン

『ダウト あるカトリック学校で』(2008/ジョン・パトリック・シャンリー監督)

ジョン・パトリック・シャンリーによる戯曲『ダウト 疑いをめぐる寓話』を自ら監督して映画化した。

1964年、ニューヨーク・ブロンクスにあるカトリック系教会学校の校長シスター・アロイシスは、進歩的で生徒にも人気のあるフリン神父が学校で唯一の黒人生徒と不適切な関係を持っているのではないかと強い疑惑を抱き、「神の意に沿う行為を為すためには、神より遠ざかる手段をとることも辞さない」との信念を持ち、執拗にフリンの「罪」を追及してゆく。

主要人物は3人の聖職者。新しい時代の息吹を感じさせる神父と、古い価値観から逃れられない厳格な校長、そしてピュアな新人教師で描かれる心理・サスペンスドラマ。

トニー賞とピュリッツァー賞をダブル受賞した舞台劇を劇作家ジョン・パトリック・シャンリィが自ら映画化。メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマン、「魔法にかけられて」のエイミー・アダムスらが厳格な聖職者たちを熱演。

映画感想|『ダウト あるカトリック学校で』(2008/ジョン・パトリック・シャンリー監督)メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンが火花を散らす心理サスペンス

『消されたヘッドライン』(2009/ケビン・マクドナルド監督)

2003年にイギリスBBCで放送され、英国アカデミー賞などを受賞したミニシリーズ「ステート・オブ・プレイ/陰謀の構図」を、舞台をアメリカに置き換えリメイク、映画化した作品。

監督は「ラストキング・オブ・スコットランド」のケビン・マクドナルド、主演にラッセル・クロウ、ベン・アフレック。

ある日、ワシントンD.C.の地下鉄で気鋭の国会議員スティーブン・コリンズ(ベン・アフレック)の愛人(調査員兼助手)ソニアが死亡する事件が発生し、事件を追うことになった「ワシントン・グローブ」紙の敏腕記者カル(ラッセル・クロウ)は、別の無関係と思われていた黒人青年射殺事件の被害者にはかっぱらいの前科があること、また遺品の携帯電話の通話履歴から、彼がソニアに連絡していたことを突き止め、2つの事件の関連を調べ始めると、それぞれの事件につながりがあることを発見します。

スクープを狙うが、事件の裏側には民間戦争請負会社とアメリカ政界の深い癒着があることが描かれていきます。

おすすめ映画|『消されたヘッドライン』(2009/ケビン・マクドナルド監督)アメリカ・イギリス合作のサスペンス映画

『食べて、祈って、恋をして』(2010/ライアン・マーフィ監督)

世界中の女性から絶大な支持を受けるエリザベス・ギルバートが自らの体験をつづった全世界で累計700万部超を売り上げている世界的ベストセラー「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書」を、ジュリア・ロバーツ主演で映画化。

ニューヨークで活躍するジャーナリストのエリザベスは、離婚や失恋を経験し、35歳で人生をリセットするために、周囲の反対を押し切って”すべてを打ち捨て”1年間の旅に出ることを決断します。

何とこれが、ひとりの女性の実話に基づく話だそうです。びっくり仰天!

イタリアで“食”に魅せられ、インドでヨガと瞑想にふけり、最後に訪れたインドネシア・バリ島では運命的な恋に落ちるのですが、自分自身をやがて取り戻していくストーリーとなっています。     撮影は、ニューヨーク、ナポリ、インドのパタウディ、インドネシアのバリ島で行われました。

共演にハビエル・バルデム、ジェームズ・フランコ、リチャード・ジェンキンス。監督はTVシリーズ「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」「Glee」のライアン・マーフィ。

おすすめ映画|『食べて、祈って、恋をして』(2010/ライアン・マーフィ監督)ジュリア・ロバーツ主演による人生のリセット!

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011/スティーブン・ダルドリー監督)

2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。

9・11テロで最愛の父を亡くした11歳の少年オスカー(新人トーマス・ホーン)は、少し内気な少年は、事件から1年以上経つというのに、父親の死を受け入れる事が出来ずにいました。ある日そのままになっていた父親のクローゼットで1本の鍵を見つけ、鍵が入っていた封筒に書かれた「ブラック」という苗字を頼りに父親が最後に残したメッセージを探すためニューヨークの街を奔走する姿を描いています。

第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していきます。

脚本は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のエリック・ロス。オスカーの父親役にトム・ハンクス、母親役にサンドラ・ブロックらアカデミー賞俳優がそろう。

おすすめ映画|『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011/スティーブン・ダルドリー監督)

『消えない罪』(2021/ノラ・フィングシャイト監督)

「しあわせの隠れ場所」「ゼロ・グラビティ」の演技派女優サンドラ・ブロックが、許されぬ罪を背負って生きる元受刑者を演じる本格的なヒューマンサスペンス。イギリスのTVドラマ『アンフォーギヴン 記憶の扉』をベースに映画化された作品です。

過去に犯してしまった殺人の罪で服役し、20年の刑期を終えて刑務所から出所したルース・スレイター。しかし、罪を償って社会に出たはずの彼女を待ち受けていたのは、過去の罪が許されない世界でした。社会に溶け込むことができずに孤立し、安息を求めて訪れた故郷の地でも厳しい批判にさらされ、行き場をなくしていくルース。

そんな彼女が罪を償うことができる唯一の手段は、昔、とある理由で置き去りにしてしまい、離れ離れになってしまった歳の離れた妹を捜すことでした。殺人犯として服役していた20年間、ルースは妹のことを片時も忘れず、妹が預けられた里親に向けて手紙を書き続けていました。重厚な演技で『ゼロ・グラビティ』に続く、オスカー・ノミネートにも大いに期待が掛かる作品です。

サンドラ・ブロックが主演のほか製作も務め、2019年・第69回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)を受賞した「システム・クラッシャー 家に帰りたい」で注目されたドイツの新鋭ノラ・フィングシャイト(38歳)がメガホンをとった。

公開中 おすすめ新作映画|『消えない罪』(2021/ノラ・フィングシャイト監督)

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