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おすすめ映画感想|『20センチュリー・ウーマン』(2016/マイク・ミルズ監督)身近にいる大切な人をテーマに物語を紡ぐ。

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『20センチュリー・ウーマン』のあらすじと概要

「人生はビギナーズ」で自身のゲイの父親をモデルに描いたマイク・ミルズ監督が、今度は自由な心を持ち、自立心旺盛だった自身の母親をモチーフにユーモアたっぷりに描いた物語。

舞台は1979年の南カリフォルニア・サンタバーバラ。15歳の少年ジェイミーとシングルマザーのドロシア、そして彼らを取り巻く人々の特別な夏を描いています。思春期の息子ジェイミーとの間柄が上手く行っていない事に悩むシングルマザーのドロシアは、ドロシアらの家にルームシェアで暮らす24歳の「姉貴的存在」である写真家アビーと、近所に暮らすジェイミーの幼馴染ジュリー17歳に、より良い人生を送れるようになってほしいという、子を思う母の願いから、ジェイミーを助けてやってほしいと依頼します。

母ドロシアに扮した主演アネット・ベニングは、息子に対する無条件の愛と、思春期の息子が足を踏み入れていく世界に困惑していくさまを見事に演じ切りゴールデングローブ賞の主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされています。ジュリーを「マレフィセント」のエル・ファニング、アビーを「フランシス・ハ」のグレタ・ガーウィグが演じた。

 

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『20センチュリー・ウーマン』のスタッフとキャストについて

マイク・ミルズ監督・脚本:米カリフォルニア州サンタバーバラ出身。自身のゲイの父親をモデルにした監督・脚本作「人生はビギナーズ」(10)では、父親役のクリストファー・プラマー(当時82歳)に史上最高齢でのアカデミー助演男優賞受賞をもたらしている。なお、同監督は映画監督、脚本家、プロデューサーとしても活躍し、グラフィック・デザイナー、写真家、ミュージシャンとしての顔を持つ映像作家でもあります。

ホアキン・フェニックスが主演、マイク・ミルズが監督と脚本を担った映画「C’MON C’MON(原題)」が、「カモン カモン」の邦題で、4月に公開が予定されています。米ニューヨークで暮らすラジオジャーナリストのジョニーと、9歳の甥ジェシーの想定外の共同生活が描き出されているヒューマン・ドラマだそうです。

アネット・ベニング(シングル・マザードロシー):カンザス州出身。アメリカ合衆国の女優。4度のアカデミー賞ノミネート歴がある。

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エル・ファニング(息子ジェイミーの幼なじみ・ジュリー):「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(08)ではケイト・ブランシェットの少女時代を演じました/本作品では、毎晩のようにジェイミーのベッドに潜り込んで添い寝しながらも、セックスは厳禁の微妙な関係で彼を小悪魔的に翻弄している少女役!

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グレタ・ガーウィク(ルームシェアしている写真家アビー):米カリフォルニア州サクラメント出身。恋人のノア・バウムバックがメガホンをとった「フランシス・ハ」(12)では脚本と主演を兼ね、ゴールデングローブ賞ミュージカル/コメディ部門の主演女優賞にノミネートされている。

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ルーカス・ジェイド・ズマン(ドロシーの一人息子ジェイミー):ドラマ『アンという名の少女』でギルバート役を好演。2000年生まれ、イリノイ州シカゴ出身。

 

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『20センチュリー・ウーマン』のネタバレ感想

男性の監督が三者三様の非常に個性的な女性3人を上手く描き切っているなぁと関心しました。普段は非常に口に出しにくいセリフもポンポンと飛び出し、多感な15歳の男子高校生の立場からすれば、頭が突然パンクしてしまいそうになる程の過剰で過激な本音の情報(そう思うのは私だけかも…実際はそうでもない?)どう反応したらいいのかびっくり仰天してしまう出来事の連続です。恐らく映画観賞者のターゲットを”女性”対象として製作されたのではないかと思います。

シングルマザードロシーはひとり息子ジェイミー可愛さの余り、彼への支援を下宿人のパンク女性と、2歳年上の幼馴染の高校生のふたりに「色々面倒を見て欲しい」と依頼します。それを真に受けた彼女たちは、親切心から懇切丁寧に様々な社会勉強(人間として立派に育つ為の)を自分の流儀で仕込んでいくという内容です。

なお、冒頭何故家族でも無い人が一つ屋根の下にこんなにたくさんいるのか理解出来ませんでしたが、ドロシーは下宿屋を営んでいました。さらに、幼馴染の可愛いジュリーが毎夜ベッドに忍び込んでくる事情もどう考えても最後まで納得いきませんでしたが…(これミルズ監督の実体験なんでしょうか?)

 

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