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おすすめ映画感想【ディアボロス/悪魔の扉】(1997/テイラー・ハックフォード監督)アル・パチーノとキアヌ・リーヴスの夢の共演作品!

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【ディアボロス/悪魔の扉】のあらすじと概要

大都会ニューヨークを舞台に、悪魔が法曹界の黒幕となり若き弁護士の魂を狙うという訴訟王国アメリカならではのオカルト映画。監督は「黙秘」のテイラー・ハックフォード(製作総指揮も)。アンドリュー・ニーダーマンの小説『悪魔の弁護人』(ソニー・マガジンズ刊)を原作に、ジョナサン・レムキンと「ボディ・バンク」のトニー・ギルロイが執筆した。

フロリダの青年弁護士ケビンは、法廷で連勝記録を更新し続けていました。天才と評判のミルトンという法律家が経営する法律事務所に誘われます。ケビンは素晴らしい待遇を受けて、妻のメアリー・アンと共にニューヨークに移り住み、ミルトンのもとで働くことになります。ですが、裁判中に検事補が突然倒れるなど、奇妙な事件が続発。それらはすべて、ミルトンの仕業だったのです。ミルトンは自分が悪魔であることをケビンに告白、ケビンは必至に抵抗を試みるのですが……。

邦題の「ディアボロス(διάβολος)」はギリシャ語で「悪魔」を意味しています。

原題:The Devil’s Advocate

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【ディアボロス/悪魔の扉】のスタッフとキャストについて

テイラー・ハックフォード監督:カリフォルニア州サンタバーバラ出身。1982年の『愛と青春の旅だち』が絶賛され、興行収入は1億2千ドルに達し、総売上は2014年までに3億ドルを超える。その他に、2004年には『Ray/レイ』でアカデミー作品賞、アカデミー監督賞にノミネートされ、主演のジェイミー・フォックスがアカデミー主演男優賞を受賞している。

キアヌ・リーブス(青年弁護士/ケヴィン・ロマックス):能力は高く法廷では全戦全勝、しかし自分が受け持った加害者を軽んじ相手側の被害者を尊重するなど仕事に対して複雑な感情を抱くようになっていく。

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シャーリーズ・セロン(妻メアリー・アン):慣れない都会に移り住み、夫は担当する裁判との取り組みが多く、余り妻と一緒に時間を過ごせないことに不満を抱いて行く。毎日起こる異常現象に心身ともども傷つくようになっていく。

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アル・パッチーノ(ジョン・ミルトン):大手弁護士事務所の創業者。実はケヴィンの父。銃で撃たれても死なず、幻覚を相手に見せることができる超常的な存在。

フランシス・フォード・コッポラの『ゴッドファーザー』(1972年)は1970年の終わり頃からキャスティングが始まったが、主要人物の中で最後まで決まらなかったのがマイケル・コルレオーネ役を掴み、飛躍の切っ掛けとした。

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コニー・ニールセン(クリスタベラ):実はミルトンの娘でケヴィンの腹違いの姉。

【ディアボロス/悪魔の扉】のネタバレ感想

ネタバレ有り。

ケヴィンは冒頭の裁判で、被告の男性教諭が原告の女子中学生に強制猥褻をしたという裁判の法廷に立ちます。依頼人の教師が“黒”である真相が、観客とキアヌの二者にだけ明かされるのですが、負け知らずのケヴィンは法廷で必要に被害者である女子中学生に尋問する事で。゛黒”である教師の無罪放免を勝ち獲ってしまいます。

その後ニューヨークの弁護士事務所にリクルートされますが、そこでも妻と二人の子供を殺害した罪を問われている男性を弁護し(これもアリバイを証言した女性が嘘を言っている事は承知済)これも無罪にしてしまいます。しかし、ケヴィンとしては良心の呵責に苛まれる様子も描かれています。並行して都会生活の孤独に慣れず、一人ぼっちになっている妻メアリー・アンは本当に”悪魔”を見たのか、幻覚に過ぎなかったのか不明瞭ですが、精神的に追い詰められていくという驚きのストーリーです。

更に、後半思いも寄らない恐ろしい展開(そもそもディアボロス=悪魔という意味)にはびっくり仰天しました。要観賞注意の衝撃的なシーンが連続します…

シャーリーズ・セロンはフロリダの明るい陽光の下で、他作品ではめったにお目に掛かれない溌剌として瑞々しい表情、華やかな髪型しており、誰もがうらやむ程の新婚夫婦を演じていたのですが、慣れないニューヨーク暮らしで徐々に蝕まれていく表情が非常に印象に残りました。

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