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おすすめ映画感想|『最後の恋のはじめ方』(2005/アンディ・テナント監督)ウィル・スミス初挑戦のロマンティック・コメディ!

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『最後の恋のはじめ方』のあらすじと概要

恋愛指南を仕事にする男が、自分の恋愛に体当たりするまでを描いたロマンティック・コメディ。監督は「メラニーは行く!」のアンディ・テナント。

ニューヨークが舞台。デート・コンサルタントを営むヒッチ(ウィル・スミス)は、不器用な男たちが結婚にゴールインできるように恋愛指南を続けています(恋愛指南の恐るべき手練手管の数々は必見!・・・もう少し早く受けておけば良かったかも!)。

ある日ヒッチは、モテない勤め人の男、アルバート(ケヴィン・ジェームズ)から依頼を受けた。彼は、自身が資産管理を担当するコール財団のセレブ、高嶺の花であるアレグラ(アンバー・ヴァレッタ)に恋してしまったのだといいます。ヒッチのアドバイスのおかげで、アルバートはアレグラとデートをすることになり、念願のキスまで成功させましたが、、、

一方、ヒッチはバーで出会ったゴシップ記事専門の新聞記者、男には興味は無いと言っていたサラ(エヴァ・メンデス)に恋をする。満を持して彼女とのデートに臨んだヒッチでしたが、仕掛けたことが裏目に出て、満足のいくデートにはなりませんでした。しかし意外にも、サラの方から次のデートの誘いが来る。追いかけているアレグラのスキャンダルに、ヒッチが関わっていることを知り、サラはその情報収集をしようと目論んだのでしたが…

原題:Hitch

『最後の恋のはじめ方』のスタッフとキャストについて

アンディ・テナント監督:米イリノイ州シカゴ出身。

ウィル・スミス(アレックス・ヒッチ):幼少期からラップ・ミュージックに親しみ、1986年、ジェフ・タウンズとDJジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスを結成する/ラブ・コメディ作品は初主演。デート・コンサルティングという職業が本当にあるのかどうか知りませんが、顧客はかなりいるようで商売繁盛。

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エバ・メンデス(サラ・ミラス):マイアミ出身。1997年にウィル・スミスのミュージック・ビデオに出演したことがきっかけで女優に転身し、デンゼル・ワシントン主演「トレーニング・デイ」で注目を浴び、「レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード」に出演している/ゴッシプ記事専門の敏腕新聞記者。

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ケビン・ジェームズ(アルバート・ブレナマン):米・ニューヨーク州出身。スタンダップコメディアンとして活躍/憎めない愛すべきキャラクター。

アンバー・バレッタ(アレグラ・コール):米・アリゾナ州出身。

『最後の恋のはじめ方』のネタバレ感想

昔、米国への移住を目指す人々の大半は一旦自由の女神の真下にあるエリス島に上陸、入国手続きをしたと聞きます。そこで記帳した名簿に先祖の名前を見つけるシーン、これにはあっと驚かされました!こんなデートの憎らしい下準備にさすがに呆れる程驚きました。そこまで手を回すデートを思いつくところも凄い。また、ハドソン川での水上バイク・デートというアイデアも奇抜でした。突拍子もない趣向ですが、これもあり得るかもと思いました。自分自身こんなに凝った”デート”を演出したことはありません。

本作品、若干中弛み感もありましたが、二組のカップルの恋愛を同時並行的に上手く絡ませることに成功していて、非常に興味深い展開が愉しめる映画でした。ウイル・スミスの軽妙な「恋愛コンサルタント」役はかなり愉快で大笑いシーンの連発。ホタテのアレルギーであれほど顔や耳が腫れ上がるものなんでしょうか? また、それに輪を掛けたアルバート・ブレナマンは少ししつこ過ぎるドジな演技のオンパレードには閉口しますが、これが多分彼の持ち味なんでしょう。キモイダンス披露もちょっと我慢するしかありません。(呆然!)

一方、視聴者の注目を一身に集めていたのはヒロイン/サラ・ミラスでした。タブロイド記者とは思えない美貌、抜群のスタイルにただただ見惚れるばかり。彼女が激怒した原因は、そもそもサラ自身の勝手な思い込みにあります。気の毒なのは、ヒッチとブレナンの方でした。それにしても、最後の大どんでん返しにはびっくり仰天しました。さらの思わぬ「新恋人」の突然の出現にもめげず、走り出そうとする車に体当たりして、巻き返しを図ろうとするヒッチの涙ぐましい悪あがきには男として本当に泣ける場面でした。

この映画に勇気を貰い、『高嶺の花』の恋に挑戦しようと考える人が出て来るかどうか分かりませんが、コンサルタントとまではいかなくとも、恋愛に多少経験豊富な人のアドバイスを貰う事は良くあることでしょう。他人の”恋”は他人(ひと)事なので、勝手にああだこうだ言えるものです。いざ自分自身の恋愛になった時に、(いい大人が)面と向かって話す勇気がなく、本作品の様にドア越しでなければ、冷静に話が出来ないという気持ちも何となく分かるような気もしますが…

 

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