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映画『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』(感想)300人ものユダヤ人の命を救った園長夫妻の勇気ある行動を大絶賛!

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『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』のあらすじ・概要

第2次世界大戦中のポーランド・ワルシャワで、動物園の園長夫妻が300人ものユダヤ人の命を救った実話を、ジェシカ・チャステイン主演で映画化。

1939年の秋、ドイツのポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発した。ワルシャワでヨーロッパ最大規模を誇る動物園を営んでいたヤンとアントニーナ夫妻は、ナチスドイツに迫害されるユダヤ人たちを強制居住区域に忍び込み彼らを次々と彼らを救出します。ユダヤ人たちを自宅の地下室にある檻に忍びこませるという驚くべき策を実行します。夫婦によるこの活動が万一ドイツ兵に見つかった場合、自分たちやわが子の命も狙われるという危険な状況にありながら、夫婦はひるむことなく困難に立ち向かっていきます。

アントニーナ役を「ゼロ・ダーク・サーティ」「オデッセイ」のチャステインが、ヤン役をヨハン・ヘルデンベルグがそれぞれ演じ、監督は「クジラの島の少女」のニキ・カーロ。

2017年製作/127分/チェコ・イギリス・アメリカ合作
原題:The Zookeeper’s Wife

seth0sによるPixabayからの画像

『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』のスタッフとキャストについて

ニキ・カーロ監督:ニュージ―ラン・ウェリントン出身。勇者伝説を信じるマオリ族の少女を描いた「クジラの島の少女」(02)でトロント国際映画祭の観客賞ほか多数の映画賞を受賞し、シャーリーズ・セロン主演作「スタンドアップ」(05)でハリウッドに進出している。最近公開されたディズニーの実写版「ムーラン」もニキ・カーロ監督がメガホンをとっている。

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ジェシカ・チャスティン(園長夫人アントニーナ):➢「ジェシカ・チャスティン」おすすめ映画10作品(最近見た映画、見直した映画限定、順不同) 

本作品で自分達家族の危険も顧みず、300人以上のユダヤ人を救う役割を果たす。

「タミー・フェイの瞳」ジェシカ・チャステイン、初の主演女優賞受賞しています。

ファッション業界でも活躍しており、プラダの広告塔やラルフローレンの顔としても知られています。

ダニエル・ブリュール(ヘック氏):、クエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」(09)でナチス軍の英雄を演じ世界的に知られるようになる。

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ヨハン・ヘイデルベルグ(動物園園長、アントニーナの夫ヤン):

Alexas_FotosによるPixabayからの画像

『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』のネタバレ感想

戦争という異常事態の中で、自分達家族の生命の危険さえも顧みず、匿い命を救ったユダヤ人の数が300人という事にびっくり仰天しました。通常は自分達の命を守る事が第一優先に考える筈ながら、動物園長夫妻はユダヤ人を救い出します。その中には、自分達の古くからの友人も含まれていましたが、そうではない見ず知らずの人々も多かったのはないかと思われます。

何故そこまで捨て身の行為を実践する事が可能なのか、とても考えさせられる内容の映画でした。

アントニーナは自分の過去をユダヤ人少女に話して聞かせます。自分の父親は撃ち殺された為、その後、友人の家など身寄りを求めて各地を転々とした思い出話をしています。同じような境遇の人達を見ると助けの手を差し伸べずにはいられない人なのかも知れません。

また、動物園経営という立場から動物と接する機会も多く、私利私欲の多い人間と異なり、純粋な動物の気持ちが好きだというような事を述べていました。

迫害を受ける人々を目の当たりにして、「何とかしなければと思い、実際に救いの手を差し伸べる」勇気を持ちたいものです。

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