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「ジョセフ・ゴードン=レビット」出演(監督)おすすめ映画10作品(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

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甘いマスクだけでなく演技力にも定評があるジョセフですが、性格はユーモアがあり、おちゃめで親しみやすい人柄らしいです。映画作品も様々なジャンルに挑戦しています。某雑誌のインタビューでは『自分をインスパイアしてくれる仕事を選ぼうとしているだけなんだ。低予算だとか大作だとかはとくに考えない』と回答していました。最近見た10作品につきご紹介します。是非参考にしてみてください。

『インセプション』(2010/クリストファー・ノーラン監督)

「バッドマン ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描く緻密なストーリー展開と華麗な映像美で、世界の度肝を抜いたSFアクション映画大作。

同監督映画『TENET テネット』は「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く最新作が控え、本作品は10年振りに劇場公開されました。

一方、本作品は人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブ(レオナルド・ディカプリオ)は、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまいます。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられます。

おすすめ映画|『インセプション』(2010年クリストファー・ノーラン監督)レオナルド・ディカプリオ主演SFアクション映画

『ダークナイト ライジング』(2010/クリストファー・ノーラン監督)

デント法施行によりゴッサム・シティに平和が訪れた。ブルース(クリスチャン・ベール)はバットマンを引退。しかしベイン(トム・ハーディ)という影の同盟の元信者が現れてブルースを破産に追いやり、ウェイン産業の核爆弾を起動させる。 真の黒幕はベインが愛するミランダ・テイト(マリオン・コティヤール)。ベインとミランダを倒すも爆弾は解除できずバットマンは海上で爆発させる。ブルースは死んだものと思われたが、ごく親しい者のところへ姿を現す。

映画|『ダークナイト ライジング』(感想)クリストファー・ノーラン監督、ダークナイト3部作完結編!豪華キャスト総出演の娯楽超大作。

『シカゴ7裁判』(2020/アーロン・ソーキン監督)

1968年、シカゴで開かれた民主党全国大会の会場近くのグラント・パークに、ベトナム戦争に反対する市民や活動家たちが抗議デモのために集まった。当初は平和的に実施されるはずだったデモは徐々に激化し、デモ隊と警察が衝突し騒乱となり、数百名の負傷者を出す事件へと発展した。デモの首謀者とされたアビー・ホフマン、トム・ヘイデンら7人の男(シカゴ・セブン)は、暴動をあおった罪で起訴され、裁判にかけられる。ヘイデンらは懲役5年の判決を受けるが、後に再審理となり、検察側は追訴を断念する結果となった。

その裁判は陪審員の買収や盗聴などが相次ぎ、後に歴史に悪名を残す裁判となりますが、男たちの信念を曲げずに立ち向かっていく姿が見ていてとても爽快でした。

おすすめ映画感想|『シカゴ7裁判』(2020/アーロン・ソーキン監督)

『ドン・ジョン』(2013/ジョセフ・ゴードン=レビット主演・監督)

「(500)日のサマー」「ダークナイト ライジング」の人気俳優ジョセフ・ゴードン=レビットが初監督・主演を務めたラブコメディ。家族関係も良好、教会にもきちんと通う真面目な青年ジョンは、ナンパにかけては無敵で周囲からは伝説のプレイボーイ、ドン・ファンにちなんでドン・ジョンと呼ばれていた。それでも満足できないジョンは、毎日ネットでアダルトビデオを鑑賞して自慰行為にふけり、理想の性生活を追い求めている。そんなある日、全くタイプの異なる2人の女性と出会ったジョンは、セックス以上の人生と愛を知ることになる物語… 娯楽も情報も氾濫して、自分好みの環境に沈溺しやすい現代社会を風刺しつつ、本当の幸せとは何かにひとりの男が気付いて行くストーリー展開が見もの…

おすすめ映画|『ドン・ジョン(2013/ジョセフ・ゴードン=レビット主演・監督)共演スカーレット・ヨハンソンとの驚きのラブコメディ!

『スノーデン』(2016/オリバー・ストーン監督)

ハリウッドを代表する社会派監督オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化した作品。

2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員であるコンピューターの専門家29歳の青年エドワード・スノーデンでした。

映画感想|『スノーデン』(2016/オリバー・ストーン監督)元CIA職員エドワード・スノーデンの実話

『ザ・ウォーク』(2015/ロバート・ゼメキス監督)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ 一期一会」など数々の名作を送り出してきたロバート・ゼメキス監督が、米ニューヨークのシンボル・当時建設中だったワールドトレードセンターで命がけの綱渡りを敢行した男の物語を3Dで映画化した作品。

1974年8月7日、当時世界一の高さを誇ったワールドトレードセンター。フランス人の大道芸人フィリップ・プティ(当時25歳)は、地上から高さ411メートル、110階の最上階で、そびえたつツインタワーの間をワイヤーロープ1本(綱の幅が2.2cm)でつなぎ、命綱なし、ビルの関係者には一切無断で、空中かっ歩に挑戦しました。この無謀かつ非合法な挑戦に至るまでの経緯とその挑戦の6年間にわたる過程・結果詳細を感動的に描き出した作品です。彼は、これまでも、数々の有名建築(ノートルダム大聖堂など)、にて無許可で綱渡りをすることで知られている人物で、逮捕歴は500回以上という。

おすすめ映画|『ザ・ウォーク』(2015/ロバート・ゼメキス監督)ワールドトレードセンターで命がけの綱渡り、ジョセフ・ゴードン=レビット主演の伝記的映画

『メタルヘッド』(2011/スペンサー・サッサー監督)

自動車事故で母を失った13歳の少年TJと、TJの父で妻の死から立ち直れないポール、人生に意味を見出せずにいる女性ニコールらの前に、長髪に無精髭、半裸の、かなりいかれた謎の男ヘッシャーが現れ、祖母のマデリンの家に住みついてしまいます。大音量でヘビーメタルを流し、粗野でデタラメで暴力的な言動でさまざまなトラブルを巻き起こすヘッシャーでしたが……。

心に傷を負った人々を、ヘビーメタルの音楽とワイルドな行動で再生させていくナゾの男ヘッシャーの姿を描く。

映画『メタルヘッド』(2011/スペンサー・サッサー監督)感想‣人生の目的を見失った人々が、ある人との出会いによって、再び活力を取り戻す姿を描く!

『リンカーン』(2012/スティーブン・スピルバーグ監督)

スティーブン・スピルバーグ監督が、名優ダニエル・デイ=ルイスを主演に迎え、アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンの人生を描いた伝記ドラマ。

貧しい家に生まれ育ち、ほとんど学校にも通えない少年時代を送ったリンカーンだが、努力と独学で身を立て大統領の座にまでのぼりつめる。しかし権力の座に安住することなく奴隷解放運動を推し進めたリンカーンは、一方でその運動が引き起こた南北戦争で国が2つに割れるという未曾有の危機にも直面していきます。

1865年1月。大統領に再選され2ヶ月が経ちましたが、アメリカでは4年以上に及ぶ南北戦争は泥沼化し未だ続いていました。「すべての人間は自由であるべき」と信じるリンカーンは奴隷を永久に解放するため、上院を通過したものの、奴隷制度を永遠に葬り去る「合衆国憲法修正第13条」を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意がありました。そのためにも、国務長官ウィリアム・スワードらと共に憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出すことになります。

アメリカ合衆国第16代大統領 エイブラハム・リンカーン ― 史上最も愛され、奴隷解放を推し進めたた大統領 映画『リンカーン』【感想】

『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992/ロバート・レッドフォード監督)

「普通の人々」で監督としても高い評価を得た名優ロバート・レッドフォードが、ブラッド・ピットを主演に迎えて描いたヒューマンドラマ。ノーマン・マクリーンの小説「マクリーンの川」が原作。

20世紀初頭のモンタナの壮大な自然を背景に、フライ・フィッシングを通して交流する家族の絆とそれぞれの葛藤を描く。スコットランド出身で、実に厳格な牧師の父の家庭で育てられていますた。兄弟ふたりは、街の学校には通わずに父から読み書きを学び、午後からは自分たちの川と呼んでいた自然豊かな地元を流れるブラックフット川でフライ・フィッシングに明け暮れて育つ姿がたいへん微笑ましい。真面目な兄ノーマンと自由奔放な弟ポール。父に習ったフライ・フィッシングで結ばれる2人は、やがてそれぞれの道を歩み始めますが……。

映画『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992/ロバート・レッドフォード監督)感想‣フライ・フィッシングという欧米式の釣りを通して兄弟の絆を描く物語!

『50/50 フィフティ・フィフティ映画』(2011/ジョナサン・レビン監督)

「(500)日のサマー」のジョセフ・ゴードン=レビットが主演し、ガンで余命宣告を受けた青年の姿を笑いや涙を交えて描くハートフルドラマ。

酒もタバコもやらない27歳の陽気な青年アダムは、ある日腰の痛みを感じ病院で検査したところ、5年生存率50%の脊髄癌(悪性神経鞘腫)であることを宣告されます。同僚や恋人、家族は病気を気づかってどこかよそよそしくなっていくなか、悪友カイルだけはガンをネタにナンパに連れ出すなど、いつも通りに接してくれていました。闘病生活を続けるうちに周囲の対応は様々な形で変化していき、本当に愛を持って接してくれる人、そしてそうでない人との違いが顕著に現れるようになります。アダムはなんとかガンを笑い飛ばそうと日々を過ごしていきますが、刻々と進む病状に次第に平穏を装えなくなってしまいます…

映画『50/50 フィフティ・フィフティ映画』(2011/ジョナサン・レビン監督)感想‣闘病生活の末にガンを克服!笑いは最高の薬というけれど、まったくその通り?

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