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【2021年版】ナオミ・ワッツ出演映画おすすめ10作品(最近見直した映画限定・超個人的好み順)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
Kerstin RiemerによるPixabayからの画像
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様々な役柄をいつも素晴らしい演技力で魅せるナオミ・ワッツ!どの作品も見るのが大変楽しみです。昔、オーストラリア出身のニコール・キッドマンとルームメイトだったらしく、今でも非常に仲が良いと聞いています。また、ブレイク以前には日本に一時期住み・モデルとして働いていた時期もあるとか、、、少し親近感が湧きますね。これからも活躍を応援し大いに期待したいと思います。最近見直した映画10作ナオミ・ワッツの魅力・迫力超満載の作品につき、ギュッとまとめてみました。

『マルホランド・ドライブ』 (2001/デヴィッド・リンチ監督)

英BBCが選んだ「21世紀 最高の映画100本」でベストワンに選ばれているというから恐ろしい!更に、イギリスのエンタメニュースサイトdigital spyの「映画に出てくる名セックスシーンベスト10」で3位に選ばれたというがはっきり言って選ばれる基準が良く分からないですが、いわゆる見せ場であるに違いないと思います。

マルホランド・ドライブ 映画 デヴィッド・リンチ監督超難解映画に挑戦!

『21グラム』(2003/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)

余命1カ月と診断されて心臓移植の提供者を待つ大学教授のポール(ショーン・ペン)、夫と娘たちと幸福な生活を営むクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)、強い信仰心を持つ前科者ジャック(ベニチオ・デル・トロ)と。ある事件を契機に、3人の男女の運命が交錯していく。

映画感想|『21グラム』(2003/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)魂の重さ!

『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014/セオドア・メルフィ監督)

ビル・マーレイ扮する破天荒で偏屈なダメオヤジ(ヴィンセント)が、12歳の少年との交流を通して生きる力を取り戻していく姿を描いたハートフルなヒューマンコメディ。

アルコールとギャンブルに熱中する、嫌われ者の偏屈親父ヴィンセントは、隣に引っ越してきたシングルマザーの看護師マギーから、彼女の仕事中に12歳の息子オリバーの面倒を見るよう頼まれてしまう。

映画感想|『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014/セオドア・メルフィ監督)

『愛する人』(2009/ロドリゴ・ガルシア監督)

14歳の時の初恋で妊娠・出産した過去をもち、51歳の今は年老いた母親を介護し、毎日、施設で療法士として忙しく働いているカレン(アネット・ベニング)は、母の介護に追われながらも、幼すぎたゆえ母親の反対にあい、泣く泣く手放した娘のことを一日も忘れられずにいた。その娘エリザベス(ナオミ・ワッツ)は、母の顔も知らずに孤独な日々を過ごしていた。しかし、エリザベスは37歳の時、突然の妊娠をきっかけに、まだ見ぬ母への思いを募らせ、時が過ぎ去る前に、「愛している」ことを伝えたいと思い始めた。

映画感想|『愛する人』(2009/ロドリゴ・ガルシア監督)アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ製作総指揮

『ペンギンが教えてくれたこと』(2020/グレンディン・イビン監督)

この作品は、原作「ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話」は、1羽の鳥に救われて悲劇を乗り越えた家族の実話に基づく映画です。

オーストラリア郊外に住む写真家キャメロン・ブルーム(アンドリュー・リンカーン)と妻のサム(ナオミ・ワッツ)、3人の息子たちは幸せな日々を送っていたが、タイ旅行中の転落事故でサムが半身不随になってしまうところから話が始まります。

映画感想|『ペンギンが教えてくれたこと』(2020/グレンディン・イビン監督)

『ガラスの城の約束』(2017/ダスティン・ダニエル・クレットン監督)

事実に基づく衝撃的な自身の半生を綴り、全米350万部突破のベストセラー、世界35カ国で翻訳されとなったジャネット・ウォールズの「The Glass Castle」を、『ルーム』(2015)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンと自信の出世作でもある『ショート・ターム』(2013)の監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンのコンビで映画化したヒューマンドラマ『ガラスの城の約束』。

ガラスの城の約束 ブリー・ラーソン主演映画 レビュー

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2017/ジャン=マルク・バレ監督)

アカデミー賞3部門受賞作「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・バレ監督が、「ナイトクローラー」「サウスポー」の演技派ジェイク・ギレンホールを主演に迎え、妻の死にすら無感覚になってしまった男が、身の回りのものを破壊することで、ゼロからの再生へと向かっていく姿を描いたドラマ。

映画感想|『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2017/ジャン=マルク・バレ監督)「妻が死んだのに、悲しみが湧いてこない」!!

『オフィーリア 奪われた王国』(2018/クレア・マッカーシー監督)

シェイクスピアの戯曲「ハムレット」を、王子ハムレットの恋人オフィーリアの視点から描いたラブストーリー。リサ・クレイン(英語版)の同名小説をもとにしている。

16世紀デンマーク。貧しい少女オフィーリアは、偶然出会ったガートルード妃に気に入られ侍女として城に迎え入れられる。やがて年頃を迎えたオフィーリアは、長い戦争から帰還した王子ハムレットと禁断の恋に落ちる。

ナオミ・ワッツはオフィーリアの母親役とり森の”魔女的”役のひとり二役

映画感想|『オフィーリア 奪われた王国』(2018/クレア・マッカーシー監督)

『J.エドガー』(2011/クリント・イーストウッド監督)

2011年の伝記映画。巨匠クリント・イーストウッド監督の32作目の作品、ダスティン・ランス・ブラック脚本(『ミルク』でアカデミー賞を受賞)で、名優レオナルド・ディカプリオがジョン・エドガー・フーヴァーを演じた。

1924年、29歳でアメリカ連邦捜査局FBIの局長に就任し、死去するまで48年間にわたって局長を務め上げた、まさに”FBIの顔”。現場検証、指紋採取、筆跡鑑定、そして捜査情報のデータ化と、現在の犯罪捜査の基礎を築いた功績を残し、国民的英雄と賞賛される。

感想|『J.エドガー』(2011/クリント・イーストウッド監督)レオナルド・ディカプリオと名匠との初タッグ!

『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)

「バベル」(06)「レヴェナント 蘇えりし者」(15)など、シリアスな人間ドラマで高い評価を得ているメキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が今回はダークファタジーに挑戦する。

第87回アカデミー賞では同年度最多タイの9部門でノミネートされ、作品賞、監督賞を含む4部門を見事に受賞した。

映画感想|『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)

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