以前から時々出ていたシャンクが、本日は多量に出始めて止まらなくなりました。ジャンク病の重症化に苦しみ始めました。シャンクが出るのは斜面ショット(特につま先上がり、右足下がりの複雑なライ)の時の特殊なケースかと思い込んでいました。今日はショートホールのティーショット(7番アイアン)、池越えの150㍎(6番アイアン)など、これは最終18番ホール(パー5)ではドライバー、3Wとナイスショットを飛ばし、アイアンでの池越え3オンを狙ったシーンでしたが、建て続けのシャンクに呆然となりました。結局池周辺を半周して5オンのワンパットの6!2連続シャンク!
過去、クラブセットの替え替えを行った際、同じくアイアンのシャンクに苦しんだことがありました。クラブの重さか、重心位置の違いか良く分かりませんが、きっちりヘッドがボール位置に戻ってこない現象が再度現れました。次回ラウンドまでに早く治療しないとまともにラウンド出来なくなります。
昨夜は眠い目を擦りながらスマホで「シャンクの治し方」の動画を何本か見たものの、中々納得のいくレッスン動画を見つける事は出来ませんでした。今日はさっそく練習場でアイアンのスイング点検に出掛けました。ところが、練習場は強風の為クロースとなっており、シャンク直しに手が付けられず現在も困り果てている状況です。
おそらくスイングプレーンが狂っているのではなかろうかと思います。インパクト時にヘッドが開き過ぎているとは思われず、クラブヘッドのヒールばかりにボールが当たってしまう本当の原因は良く分かりません…
良いアドバスがありましたら、ご教示をお願い致します。
ラウンド前の心構え
斜面ショットについてYouTubeレッスン番組を中心に学び、河川敷練習場でつま先上がり、つま先下がり斜面での短いアプローチ練習を繰り返して本日のラウンドに臨みました。
左足下がり斜面…右肘は体側に付けて体から離れない様にスイングする事を心掛けました。(手打ちスイングを避ける意味もある)
左足上がり斜面…こちら同様に右肘が体側から離れない様にスイングする事を心掛けました。体側に付ける事で手打ちを防ぐことが可能となります。また、左足下がり斜面ではクラブヘッド軌道はアウト→インのカット打ち起動気味で打ち、インパクト以降低く左下方向に振る意識で打つようにしました。この時ヘッドをやや開きピンが狙える方向に向ける事も重要だと思います。
➡今日の実践でも上記を意識して、左足下がりのライからそれ程上がらない打球でピンに向かう真っすぐな打球のボールを打つ事が出来たホールがありました。
以前のラウンド結果➢
あきらめるのは、まだ早い!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド結果(22.6.7)(GDO・HDCP11.0⤴)
あきらめるのは、まだ早い!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド結果(5/30)(GDO・HDCP11.6⤵)
ラウンド結果
南摩城カントリークラブ 西⇨東ホール6597㍎ パー72、出だし2ホール小雨→曇り、微風
前半41、後半46、合計87 31パット、パー5、ボギー11、ダボ2
フェアウェイキープ率71.4%(⤴)、パーオン率11.1%(変わらず)、ボギーオン率72.9%(⤵)1.5〜2㍍の距離のワンパットが5回とほんの少しだけ良い面もありなんとか80台をキープ出来ました。しかし、グリーン手前からのアイアンショットがほとんどシャンクしてしまい、パーオンがほとんどできず、ショートアプローチで何とかピン傍に寄せることに終始したラウンドでした。
2回のダボはシャンクが原因でした。グリーンを狙った100㍎も無い距離からのショットが大きく右に飛び出した為!
更なるスコアアップに向けて克服すべき今後の課題及び対策
緊急の問題はシャンクを出ない様にすること。ティーグランドでのアイアンショットがシャンクしてしまうというのはかなりの重症なので、練習場で自信もってきちんとボールを打てるようになるまで暫くラウンドは止めようかなと思っています。
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