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あきらめるのは、まだ早い!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド結果報告2022.4.20(GDO・HDCP11.0 変わらず)

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寒暖の差が激しい毎日が続いています。今日は朝方かなり冷え込み、且つ、昨夜の雨がまだ残った感じで午前中雨でも降るのかと危ぶまれました。しかしながら、何とか曇りのまま、風も無く穏やかにゴルフを楽しむ事が出来ました。桜の花も終わり、新緑が目に眩しい季節となってきました。芝生も青さを増しており、ゴルフの白球が輝く季節となりました。

本日、ゴルフ場ではシニア向けの試合が開催されていたらしく、平日にもかかわらず大入り盛況で大賑わい。お蔭で進行がかなり遅く調子が狂ったたと言い訳はしたくありませんが、正直余り好い結果ではありませんでした。ちょっと練習不足かなと感じています。

先週満開でしたが、御覧の通りすっかり葉桜

ラウンド前の心構え

【一夜漬けレッスンのぶっつけ本番は怪我の元】

今日のスコアの不振の要因の第一はドライバーのバラツキにありました。先週見ていたYouTubeのレッスン動画ではトップからの切り返しでは、打ち急がず、トップの状態からグリップを真下にまず下ろせというアドバイスがありました。(ゴルフ上達宮下チャンネル)先週一度行った練習場でそれを実践したところ、かなりタイミングも良くインパクト出来、飛距離・方向性も良く、狙い通りのフック系の球筋の打球を打つ事が出来ていました。それに気を良くして本日本番で早速試してみました。

確かにグリップに意識が行くと、左足踵への体重、骨盤の回転などの意識が少し疎かになるような気した為、これが少しだけ不安要因とはなっていました。

今日はこのトップから手元を真下に下げるというスイングは出だし1,2ホールは結果が良かったのですが、やはり3ホール以降ボロが出始め、左引っ掛け、右プッシュアウトと荒れ始めてしまいました(OBラインを越えるような大きなミスショットとはならず、飛距離は出なかったもののフェアウェイの範囲で収まったのが不幸中の幸い)仕方なく、途中で手元を真下に下げる意識を止め、「グリップエンドはボールを指す」「骨盤回転を意識」「左足への踏み込みを意識する」などに意識を集中したお蔭で、何とかいつも通りの打球に持ち直す事が出来ました。

【左脚下がり、つま先上がり斜面からのミスショットの連発】

何度かグリーン手前の池越えのショットを右方向へのシャンク(PW)、同じく池越えをショートし池ポチャ(8I)などあり、苦しい展開となってしまいました。同じようなところで、同じような失敗を繰り返しています。一度克服したと思いましたが、気が緩むと(無意識で打つと)いつものミスショット!

→練習場では斜面ショットの練習は出来ないので、実際のラウンドを数多くこなし、克服するしか手段はありません。

前回のラウンド結果

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】ラウンド結果!2022.4.11 南摩城カントリークラブ (90切り戦績8戦8勝、GDO・HDCP11.0⤵)

瑞々しいドウダンツツジの白い花

本日のラウンド結果

南摩城カントリークラブ 西→東コース 6597㍎ パー72 白ティー 曇り・無風のゴルフ日和(朝方冷え込んだもののゴルフシャツ一枚でラウンドすることができました)

前半44、後半44、合計88(34パット) バーディー0、パー6、ボギー8、ダボ4 

フェアウェイキープ率100%(飛距離は別)、パーオン率10.7%変わらず、ボギーオン率89.9%変わらず

参考:GDO HDCP 11.0変わらず

【斜面ショットが悉くミスとなった…!?】

西コース出だし427㍎パー4第1ホール 1Wはフェアウェイ中央を捉え、幸先の良いスタートを切る事が出来た。第二打160㍎を6Iでグリーンオンを狙ったが、グリーン手前にショートし、2オンのボギースタート。

第2ホール355㍎パー4、 第二打はつま先上がり斜面から右へシャンクする。これが響き4オンのダボ。

最終ホール9番 507㍎パー5、1W,3Wと順調にフェアウェイキープしてきたが、第三打やはり左足上がりの斜面から右に大きく打ち出す。4オン、前半初めての3パット、痛恨のダボとして前半を終える。

後半。東コース528㍎パー5、1W,3Wと無難にフェアウェイ中央をキープしたが、またしても第三打が池越えの左脚さありの斜面ショットで右へのプッシュアウトとなる。辛うじて池ポチャは避けられたが4オンの3パットとしダボスタート。 

最終487㍎パー5 会心の1Wでフェアウェイキープ、第二打やや左足下がりの斜面から5Wを上手く打ち、池越えのグリーンまで130㍎地点まで持っていく(斜面ショットの為、ボールが思う様に上がらず距離が出なかった)第三打地点も池に向かって左脚傾斜のいやらしいライからのショットを余儀なくされる。アイアンは思い切って2番手位上げれば良かったが、飛距離は130㍎ギリギリの8Iでグリーンオンを狙ったが、ショートして池。打ち直し5打目はグリーン左に外すが、そこからピン傍10㎝のアプローチショットが生まれダボに抑えた。

グミの白い花 良い香りに誘われ野鳥があつまっていました

更なるスコアアップに向けて克服すべき今後の課題及び対策

早くもタンポポの綿帽子

斜面ショットが苦手と言ってしまうと、ほとんどのショットはティーグランド以外大なり小なり傾斜はあるので、絶対に苦手意識を持ってはダメだと思いました。スコアメイクには斜面の克服第一の様な気がします。レッスン動画を見直して、本番で試行する。これの繰り返ししか無いような気がします。

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