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「アンジェリーナ・ジョリー」出演映画おすすめ10作品(最近視聴した映画限定、順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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日本では「アンジー」の愛称でたいへん親しまれており、日本で人気の作品にも数多く出演しています。その中の作品をランダムに選び、最近見た作品(10作品)をご紹介致します。未だ御覧では無い作品がありましたら、是非参考にしてみてください。また、おすすめの映画がありましたら教えて頂ければ幸いです。

『マレフィセント2』(2019/ヨアヒム・ローニング監督) 

名作ディズニーアニメ「眠れる森の美女」でオーロラ姫に永遠の眠りの呪いをかけたマレフィセントを主人公に、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写化した「マレフィセント」の続編。今作で指揮をとったのは何と「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の監督ヨアヒム・ローニング。前作に続き、マレフィセントをジョリー、オーロラ姫をエル・ファニングが演じる。しかしオーロラ姫がフィリップ王子の求婚を受け入れ、いよいよ婚礼の日、フィリップ王子の母イングリス王妃が仕かけた罠によってマレフィセントとオーロラ姫の絆は引き裂かれ、人間界と妖精界の平和は保たれる予定でしたが、唯一王妃たった一人の謀略により妖精界を滅ぼそうと画策する。王妃イングリス役に「アントマン&ワスプ」のミシェル・ファイファー。カラスのディアヴァル役サム・ライリーらの演技が光る。

おすすめ映画|『マレフィセント2』(2019/ヨアヒム・ローニング監督) アンジェリーナ・ジョリー主演映画 

『Mr.&Mrs.スミス』(2005/ダグ・リーマン監督)

スゴ腕の暗殺者2人が相手の正体を知らずに出会いから6週間で結婚しますが、数年たった今は倦怠期に突入します。そんなある日、2人は同じ標的を狙う羽目になったことから初めてお互いの正体に気づき、相手を48時間以内に抹殺しなければならなくなります。2人の戦闘は、巨大組織を巻き込んでエスカレートしていきますが…自宅キッチンでの銃撃戦は兎に角大迫力で呆気に取られました。実生活でもカップルになってしまう二人です。話題にこと欠かない作品は、2人の存在そのものが魅せる最大の魅力でした。さらに、二人の見どころ満載のアクションシーンや超ド派手な爆発シーンの連続に肝を冷やします。それにも負けない二人の熱々カップル振りにはやはり演技以上のものを感じ取ります。

おすすめ映画感想|『Mr.&Mrs.スミス』(2005/ダグ・リーマン監督)

『エターナルズ』(2021/クロエ・ジャオ監督)

太古から人類を見守ってきた「エターナルズ」と呼ばれる者たちの活躍を、「ノマドランド」でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオ監督が描く。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、これまで人知れず人類を守ってきた10人ものエターナルズが姿を現し、未曽有の危機に立ち向かいます。遙かな昔から地球に存在し、7000年もの間、陰から人類を見守ってきたエターナルズ。最凶最悪の敵サノスによって半分が消滅させられた全宇宙の生命は、アベンジャーズの戦いによって復活しました。その時の強大なエネルギーによって新たな脅威(ディヴィアンツ)が再び誕生し、地球に迫っていました。その脅威に立ち向かうべく、これまで身を潜めていたエターナルズが再集結します。

おすすめ新作映画|『エターナルズ』(2021/クロエ・ジャオ監督)「アベンジャーズ」に次ぐ新たな英雄譚

『17歳のカルテ』(1999/ジェームズ・マンゴールド監督)

舞台は1960年代のアメリカ。17歳のスザンナはアスピリンを大量に飲んで自殺未遂を起こし、親の勧めで精神療養施設・クレイモアへと送られ入院する。医師の診断は“境界性人格障害”。情緒不安定で著しい衝動性を持つ精神病だった。同じ病棟の患者は、顔に火傷の痕があるポリー、虚言症のジョージーナ、大食症のデイジー、そしてリサ。常に監視され管理される入院生活の中で絶望感を感じていたスザンナは、病棟のリーダー格であるエキセントリックなリサに惹かれ次第に、精神科病院が自分の居場所と感じるようになっていく。

おすすめ映画感想|『17歳のカルテ』(1999/ジェームズ・マンゴールド監督)境界性パーソナリティ障害を克服していく少女を描く

『テイキング・ライブス』(2004/D・J・カルーソ監督)

1983年、カナダ。マーティン・アッシャーという名の少年が、交通事故で死んだというニュースが流れます。そして現在。ある工事現場で白骨化の進んだ死体が発見され、猟奇殺人の匂いを感じたモントリオール警察のレクレアは、FBIに捜査協力を要請します。単身で乗り込んできた特別捜査官の女性イリアナ・スコット(アンジェリーナ・ジョリー)は、殺人犯像を分析するプロファイルの天才でしたが、彼女は目撃者の男コスタ(イーサン・ホーク)に徐々に魅力を感じ始めていきます。

おすすめ映画|『テイキング・ライブス』(2004/D・J・カルーソ監督)アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク共演で描くサスペンス【U-NEXTで視聴】

『ツーリスト』(2011/フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが初共演を果たしたロマンティック・ミステリードラマ。「善き人のためのソナタ」のドイツ人監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが、フランス映画「アントニー・ジマー」(2005)をリメイクする。イタリアへ傷心旅行にやって来たアメリカ人高校教師のフランクは、ナゾの美女エリーズとパリからベニス行きの電車の中で、運命的な出会いを果たします。しかし、彼女と恋に落ちたフランクは、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれ、人違いによりマフィアから襲われ事になります。しかしながら、最後に予想外のあっと驚く大どんでん返しが待ち構えていました。

おすすめ映画感想|『ツーリスト』(2011/フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督)アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの初共演作!

『ウォンテッド』(2008/ティムール・ベクマンベトフ監督)

恋人にも振られ、冴えない日常を送っていたウェスリーの前に突然現れた、謎の暗殺組織“フラタニティ”(千年前から、神に代わって“運命の意志”を実践してきた秘密組織)のメンバーの一員という美女フォックス。彼女によって、彼の父が秘密の暗殺組織をけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らされます。そして、ウェスリーの父は裏切り者に殺され、その魔の手がウェスリー自身にも迫っているということが明かされます。父を殺し、自分を襲った暗殺者クロスへの復讐を胸に、ウェスリーは過酷な訓練に耐え抜き、父から受け継いだ特殊能力を開花させていくことになります。

まるで漫画の様な手に汗握るアクションシーンの連続に唖然!理屈抜きで楽しめるおすすめのアクション映画『ウォンテッド』

『モンタナの目撃者』(2021/テイラー・シェリダン監督)

アンジェリーナ・ジョリーが主演を務め、モンタナ州を舞台に大自然の脅威と暗殺者から少年を守るべく戦う森林消防隊員を描く壮絶なサバイバルサスペンス。

過去に悲惨な事件を目撃したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員ハンナは、ある日の勤務中、ある事件に巻き込まれ逃亡中に、目の前で父親を暗殺者に殺された少年コナーと出会います。コナーは父親が命懸けで守り抜いたある秘密を握る唯一の生存者であるため、暗殺者に追われる身となっていました。暗殺者ブラックウェル兄弟に執拗に命を狙われている事をに気づき、ハンナはコナーを守り抜くことを決意します。しかし、2人の行く手には大規模な山林火災が立ちはだかっていました。

映画『モンタナの目撃者』(感想)巨大な自然災害と冷酷無比な暗殺者の”挟み撃ち”を喰らう!

『アレキサンダー』(2004/オリバー・ストーン監督)

古代マケドニアの英雄アレキサンダー大王の生涯を、製作費200億円を投じてオリバー・ストーン監督が映画化した歴史超大作(173分)。

紀元前356年、国王フィリッポス(ヴァル・キルマー)とその妃オリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)の間に誕生したアレキサンダー(コリン・ファレル)。マケドニアの王子アレキサンダーは、20歳で即位して以来、紀元前331年に世界最強と言われたペルシア帝国を滅亡させると、東西融合政策の方針のもと、その軍隊を東へと進め、侵攻はインドまで達し、まさに移動する大帝国を築き上げますが…

映画『アレキサンダー』(感想)古代マケドニアの英雄アレキサンダー大王の生涯を壮大なスケールで描出

『ポアゾン』(2001/マイケル・クリストファー監督

19世紀スペインの支配下にあったキューバ、ハバナの監獄で処刑を待つボニー・カッスルが、修道士に過去を告白するという形で、物語は始まります。チリ・サンチアゴでコーヒー貿易商として成功し巨万の富を持つルイスは米国人女性を妻に迎えようと募集広告を出し、文通により親しくなった米・デラウェア州出身のジュリアとの結婚を決めます。しかし、実際に現れたのは写真と似つかぬたいへんな美女でした。

彼女を見た瞬間心を奪われてしまいます。結婚し、2人は深い愛を重ね合います。ルイスにとってその結婚生活は、ジュリアに謎めいた部分はあったものの、幸せ以外のなにものでもありませんでした。しかし、そこへアメリカから私立探偵がやって来てジュリアからアメリカにいる両親への連絡が何もないという知らせと彼女の安否確認の為にわざわざ訪ねて来たのでした。そして、とうとうある日、ジュリアはルイスの財産を全て持ち去り行方を眩ませてしまいます…

映画『ポアゾン』(感想)トリュフォー監督「暗くなるまでこの恋を」(69)のハリウッドリメイク版。文通相手がアンジェリーナ・ジョリーだったなんて!?

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