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2023-04

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『オープン・ユア・アイズ』(1997/アレハンドロ・アメナーバル監督)感想‣夢と現実が錯綜する恐怖の世界体験!

ハンサムな独身貴族として人生を謳歌していた大金持ちのセサル。一度会った女には二度と会わないというポリシーの彼が、誕生日パーティーで会ったソフィアという女性に一目ぼれします。その晩、セサルに付きまとっていた女ヌリアは嫉妬から、セサルを乗せた車ごと崖から飛び降り心中を図ろうとします。なんとか助かったセサルだが、顔にひどい傷を負い、ソフィアにも見放されて自暴自棄の生活を送っていました。しかしある夜、酔いつぶれて目が覚めてみると自分の顔は手術で治り、ソフィアとの仲も元通りになっていました。彼の生活は元通りになるかに思われましたが、悪夢を見るようになり、夢と現実の区別がつかなくなってゆきます。後にハリウッドでリメイクされた(アメリカ版の題名は『バニラ・スカイ』)
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『スイミング・プール』(2003/フランソワ・オゾン監督)感想‣フランソワ・オゾンの新旧のミューズの大競演!

新作の筆が振るわないイギリスの人気ミステリー小説作家、サラは、出版社の社長ジョンの勧めで、彼が所有する南仏プロヴァンス、山中リュベロンにあるプール付きの高級別荘にやってきます。静かな土地と自然に囲まれ、執筆活動を始めるサラでしたが、そこにジョンの娘と名乗る若い女性ジュリーが突然現れます。夜な夜な違う男を連れ込むジュリーに当初は辟易したサラでしたが、彼女の奔放な魅力に注目し、ジュリーを題材にした物語を書こうとしますが……。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『裏窓』(1954/アルフレッド・ヒッチコック監督)感想‣暇つぶしに窓から外を覗いている内にとんでもない事件を目撃してしまう…

ヒッチコックの最高傑作と評される一級サスペンス。コーネル・ウールリッチ(ウィリアム・アイリッシュ)による同名の短編小説(原題は『It Had to Be Murder』)を原作とし、自由気ままな生活を送っていたカメラマンが足に大ケガをし、ニューヨークはグリニッチ・ヴィレッジのアパートの一室で、車いすの生活を強いられます。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚えます。ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消します。夫のセールスマンの様子を窺う内に、ジェフはその男が女房を殺したのではないかと推測します。恋人のリザと看護人ステラの協力を得て調査を始めるのですが…。
絶対見逃せない映画 おすすめ

新規公開中 おすすめ映画『AIR エア』(2023/ベン・アフレック監督)感想‣ナイキの伝説的なスニーカー「エア ジョーダン」誕生の実話!

「アルゴ」のベン・アフレックが盟友マット・デイモンを主演に迎えてメガホンをとり、ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を映画化。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ダーティ・グランパ』(2016/ダン・メイサー監督)感想➢最強じゃなくて「最低のふたり」 祖父と孫の爆笑珍道中!?

ロバート・デ・ニーロとザック・エフロンが共演し、自由奔放な祖父と真面目な孫が繰り広げる珍道中を描いたバディコメディ。
絶対見逃せない映画 おすすめ

「エドワード・ズウィック監督」関連映画おすすめ10作品(最近見た映画限定・順不同)

1952年生まれのエドワード・ズウィック監督は、17歳の時に黒澤明監督の『七人の侍』(54)を観て、黒澤映画を1本残らず研究しようと決意、それが、フィルムメイカーへの道に繋がった事は良く知られています。大迫力の戦闘シーンなど特色ある数々の映画で魅了され続けています。最近見た映画を中心に彼の監督、製作作品10本のご紹介をします。もし、まだ視聴されていない作品がありましたら、是非参考にしてみてください。
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おすすめ映画『ラスト・サムライ』(2003/エドワード・ズウィック監督)感想‣トム・クルーズと真田広之の剣戟シーンに大注目!

明治維新直後の日本が舞台。政府は軍事力の近代化を図ろうと西洋式の戦術を取り入れることを決断します。一方で前時代的な侍たちを根絶させようと企んでいました。やがて、政府と発展著しい日本市場を狙うアメリカ実業界との思惑が一致、政府軍指導のため南北戦争の英雄ネイサン・オールグレン大尉を高額な待遇を受け日本に招聘されます。彼はさっそく西洋式の武器の使い方などを教え始めます。
ゴルフは突然上手くなる!?

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.4.11) GDO HDCP14.1⤵

いつもはクラブバスで到着し、着替えて即ティーグラウンドに向かっていました。今日は、いつものこのパターンを変えて、1かご(30球程度)練習場で打ち、身体を慣らしてからティーグランドに向かう事にし、最終組スタートへ変更をお願いしました。しかし、いざキャディーマスター室で練習ボール引き換えコインを購入したところ、最終スタート時間までは10分しかないので急いで欲しいと言われました。練習場では、グリップ、スイング、飛球の確認をするような時間的余裕が一切無く、ピッチング、7番、ユーティリティ、ドライバーと矢継ぎ早にクラブを取り替え乍ら、機関銃の様にボールを打っただけでした。こんな慌ただしい練習はしない方が良いのではないかと思いました。まったく意味がありません。それでも、ふだんは左に引っ掛け気味の1番ホールのティーショットは、見事にフェアウェイキープ出来ました。練習の効果あり??
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公開中 おすすめ新作映画『ザ・ホエール』(2022/ダーレン・アロノフスキー監督)感想‣離婚後疎遠だった娘への無償の愛を紡ぐ最後の5日間

「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーを主演に迎えた人間ドラマ。劇作家サム・D・ハンターによる舞台劇を原作に、死期の迫った肥満症の男が長年離れて暮らしていた娘との絆を取り戻そうとする姿を描く
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おすすめ映画『グローリー(1989)』(エドワード・ズウィック監督)感想‣心揺さぶる戦争映画!

南北戦争を舞台に、実在したアメリカ史上初の黒人部隊を描いた戦争ドラマ。
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