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『ナタリー・ポートマン』おすすめ出演映画10作品(第二弾)最近見た映画限定・順不同

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イスラエル出身のナタリー・ポートマン、13歳の時に『レオン(1995年)』で初のスクリーンデビューで強烈な印象を残し、その演技力は世界中の映画ファンを虜にしました。プライベートでは現役で名門イェール大学とハーバード大学に合格し、女優業を続けながらハーバード大学を卒業。なんと日本にも短期留学の経験もあり?日本語も話すことができる??という才色兼備!まだ、41歳という若さなので、これから益々の活躍を期待したいと思います。

第一弾に引き続き新たな10作品をご紹介します。参考にしてみてください。           前回の『おすすめの10作品』(第一弾)はこちらです➢

『ナタリー・ポートマン』おすすめ映画10作品(第一弾)(最近観た映画、見直してみた映画限定、順不同)

『水曜日のエミリア』(2009/ドン・ルース監督)

ニューヨークで働く新人弁護士のエミリアは、既婚者の上司と恋に落ちます。波乱を乗り越え離婚の成立した上司と晴れて結婚したエミリアでしたが、8歳になる夫の連れ子には努力は惜しまずあの手この手とつくしますが、なかなか懐いてもらえず、周囲からは“略奪女”のレッテルを貼られます。更に、生まれたばかりの娘が3日後に突然死してしまうという悲劇に苛まれます。その後、自分の娘を殺したというひどい罪悪感が、彼女の不安の本当の原因で、その思いが長い間重く心の重荷となっていきます。その上さらなる困難が続きます。次第に追いつめられていくエミリアでしたが、ある時、意外な人物が救いの手を差しのべることになります……。

映画『水曜日のエミリア』(2009/ドン・ルース監督)感想‣ナタリー・ポートマン主演、映画で語る子育ての難しさ!?

『マイ・ブラザー』(2009/ジム・シェリダン監督)

スサンネ・ビア監督によるデンマーク映画「ある愛の風景」(04)を、「マイ・レフトフット」「父の祈りを」の名匠ジム・シェリダンがリメイクした人間ドラマ。

アフガニスタンへ出兵し戦死した兄の米軍大尉サムの代わりに、一家のはみ出し者だった弟トミー(銀行強盗を犯したため刑務所に収監されていた)が、未亡人となったサムの妻グレースと残された2人の娘のいる家庭に入ることになります。トミーとグレース残された二人の可愛い娘は親密な関係を築いていきますが、死んだと思われていた兄サムは実は生きていたという突然の連絡が入ります…。

映画『マイ・ブラザー』(2009/ジム・シェリダン監督)感想‣戦争をする国を生きる家族の苦悩が描出される!ナタリー・ポートマンxトビー・マグワイア共演

『ブラック・スワン』(2010/ダーレン・アロノフスキー監督)

ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス共演の心理サイコスリラー。ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)は、元バレリーナの母とともに、その人生のすべてをダンスに注ぎ込むように生きていました。そんなニナはついに、バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢され、潔白な白鳥と官能的な黒鳥の二つを演じることになります。

本作はバレリーナが、プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していく様が描かれていきます。また、ニナの妄想によって展開に矛盾や謎が生じ、どこまでが現実でどこからが妄想なのかがかなり曖昧になっていることが特徴となっている映画です。

新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバルとなります。しかし、役を争いながらも友情を育む2人でしたが、それも束の間、ニナは自らの心の闇に徐々にのみ込まれていくことになります。

映画『ブラック・スワン』(2010/ダーレン・アロノフスキー監督)感想‣プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していくバレリーナをナタリー・ポートマンが演じる

『ヒート』(1995/マイケル・マン監督)

マイケル・マン監督がアル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロというハリウッドの2大名優を主演に迎え、1989 年自身が制作したテレビ映画「メイド・イン・L.A.」をセルフリメイクしたクライムアクション。

プロの犯罪者ニール・マッコーリー率いるグループが、現金輸送車から多額の有価証券を強奪した。狙いは麻薬カルテルのマネーロンダリング請負人、ヴァン・ザントの保有する無記名証券でした。彼らの犯行は綿密に練られた計画を実行する為、その仕事の成功率は高い。リーダーの二―ルは常に仲間思いで仁義を通し信頼も非常に厚い。一方、捜査に乗り出したロサンゼルス市警の敏腕警部補ビンセントは確かな経験と鋭い洞察力で特別捜査班を率いて幾つもの難事件を解決してきました。仕事一筋で、任務の遂行に人生のすべてを捧げており、2度の結婚に失敗し、3度目の妻との関係も破局寸前の状況となっていました。彼らは、わずかな手がかりからニールたちの犯行と突き止め、執拗な追跡を開始することになります。

映画『ヒート』(1995/マイケル・マン監督)感想‣アル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロというハリウッドの2大名優を主演のクライムアクション

『メタルヘッド』(2011/スペンサー・サッサー監督)

自動車事故で母を失った13歳の少年TJと、TJの父で妻の死から立ち直れないポール、人生に意味を見出せずにいる女性ニコールらの前に、長髪に無精髭、半裸の、かなりいかれた謎の男ヘッシャーが現れ、祖母のマデリンの家に住みついてしまいます。大音量でヘビーメタルを流し、粗野でデタラメで暴力的な言動でさまざまなトラブルを巻き起こすヘッシャーでしたが……。

心に傷を負った人々を、ヘビーメタルの音楽とワイルドな行動で再生させていくナゾの男ヘッシャーの姿を描く。CMやMTVの分野で活躍するスペンサー・サッサーの初監督作。ジョセフ・ゴードン=レビット、ナタリー・ポートマンらが出演。

映画『メタルヘッド』(2011/スペンサー・サッサー監督)感想‣人生の目的を見失った人々が、ある人との出会いによって、再び活力を取り戻す姿を描く!

『プラネタリウム』(2016/レベッカ・ズロトブスキ監督)

監督はレア・セドゥ主演「美しき棘」のフランス人女性監督レベッカ・ズロトブスキ。1930年代後半。アメリカ人のローラは、死者を呼び戻せるほど霊感の強い妹ケイトと共に、降霊術のツアーでパリを訪れます。姉妹の才能を目の当たりにして衝撃を受けた大富豪であり、大手映画会社プロデューサーのアンドレに、個人的な降霊をすることになります。その結果、予想以上の降霊術の真価を体験した為、コルベンはこの姉妹にすっかり取りつかれ、心酔してしまいます。即断で姉妹を主人公にしたリアルなゴースト映画を製作しようと思いつき、停滞しているフランス映画界を活性化する事を狙いました。アンドレは姉妹と映画の出演契約を結び、2人を自宅に住まわせて撮影を開始しますが……。

降霊術で見えないものを見せようとするバーロウ姉妹と、映画で見えないものを撮ろうとするプロデューサーのコルベン。見えないものをどう捉えるかで人生の在り方や人との関わり方が変わってくることをテーマにした映画作品となっています。

映画『プラネタリウム』(2016/レベッカ・ズロトブスキ監督)感想‣ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップ、各世代を代表する美人女優が夢の姉妹役で共演!

『ジェーン』(2015/ギャビン・オコナー監督)

ナタリー・ポートマンが主演・製作を務め、ユアン・マクレガーが敵役で共演する西部劇。舞台は南北戦争直後のニューメキシコ周辺。ジェーンは夫のハムと娘と平穏な毎日を送っていましたが、ある日、出稼ぎに行った夫が銃弾を受けて瀕死の状態で家に戻ってきます。夫に傷を負わせた悪名高きビショップ一家の首領ジョン・ビショップの手から夫と娘を守るため、ジェーンは南北戦争の英雄でかつての恋人であったダンに、わらにもすがる思いで助けを求めます。迫る来る敵を前に、徐々に明らかになるそれぞれの過去と人生の真実…

映画『ジェーン』(2015/ギャビン・オコナー監督)感想‣ナタリー・ポートマン主演の”西部劇”ライフルの射撃、乗馬シーンなど見応え十分!

『ダージリン急行』(2007/ウェス・アンダーソン監督)

疎遠になっていたホイットマン3兄弟でしたが、それぞれの人生で悩み迷いを持っていました。そして、1年前の父の死をきっかけに3兄弟は、オートバイ事故で瀕死の重傷を負いながらまも一命を取り留めた長男フランシスの呼びかけで、この列車の旅で再び兄弟の絆を固めようと皆に誓い、次男ピーター、三男ジャックの3人が揃い、魅力に溢れたインドを横断し、秘境を巡る列車旅行に出ます。しかし、そんな彼らには数多くの予想外の出来事が待ち受けていていました……。

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン監督が描く、3兄弟の心の再生の旅

映画『ダージリン急行』(2007/ウェス・アンダーソン監督)感想‣ウェス・アンダーソン・ワールドの魅力炸裂!ポップなアート感覚で見せる不思議なインド!

『ズーランダー』(2001/ベン・スティラー監督)

超売れっ子スーパーモデルのデレク・ズーランダーは、4年連続年間最優秀男性モデル賞を狙うものの強烈なライバルの新人モデル、ハンセンに敗れた為、途方に暮れてしまいます。引退を決意し故郷に戻り、家族の絆を確かめようとしますが、これもものの見事に失敗します。家族にまったく受け入れてもらえませんでした。そんなどん底に陥ったデレクでしたが、今まで一度もデレクを起用したことがなかったファンションデザイナー、ムガトゥから専属モデルにならないかとの突然の誘いを受けます。しかし、ムガトゥが彼を雇ったのは某国の要人暗殺のためという恐ろしい計画がありました。ズーランダーはそれを知らぬままファッションショーの舞台での特訓を受けることになりますが…

【ナタリー・ポートマンはカメオ出演】

映画『ズーランダー』(2001/ベン・スティラー監督・主演)感想‣華やかなアパレル産業の舞台裏をチラ見…

『アナイアレイション-全滅領域-』(2018/アレックス・ガーランド監督)

「エクス・マキナ」の監督・脚本を手がけたアレックス・ガーランドが「ブラック・スワン」のオスカー女優ナタリー・ポートマンを主演に迎え、SFファンタジー作家ジェフ・バンダミアのベストセラー「サザーン・リーチ」を実写映画化したSFアクションスリラー。

不可解な現象が起こる謎の領域「エリアX」がアメリカ国内の海岸地帯に拡大。現地に調査隊が派遣され、元兵士の生物学者レナの夫も加わりますが、彼らは音信不通となり行方不明になってしまいます。やがてレナの夫だけが生還したものの、瀕死の重傷を負っており昏睡状態に陥ります。レナは夫の身に何が起きたのか突き止めるべく、自ら女性だけの調査隊に志願し、エリアX内部の未知の領域に足を踏み入れます。そこで彼女が目撃したのは、不気味で不穏な空気が流れる森林、生態系の突然変異によって生まれた異様な景色と化け物のような生き物たちとの遭遇が待ち構えていました…

映画『アナイアレイション-全滅領域-』(2018/アレックス・ガーランド監督)感想‣謎の光に包まれたエリアに派遣された女性調査隊が遭遇する摩訶不思議なミステリー!

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