>

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.10.3) GDO HDCP11.6(変わらす)

スポンサーリンク
ゴルフは突然上手くなる!?
スポンサーリンク

本日のラウンドも平日の火曜日の為、来場者は極端に少なく前後プレイ―の姿を見ることなく回る事が出来ました。途中ゆっくりペースの先行組の方々に追い抜かせて頂きました。すっかり部分的に枯れ果てたグリーンからもちょぼちょぼと新芽も生え揃い初め(もうすぐ落葉の季節ですが)、新生グリーン復活の兆しが見えてきたのは良いニュースです。前半グリーンを捉える事の出来ず、3打目のアプローチもまったく寄せ切れず、ボギーを量産。後半は何とかパーオン率も44%と飛躍的に上昇したものの、パターが嫌われほとんど2パット!最近余り実行できていないショートゲームの”練習”の大事さが身に沁みました。(以前は週2ペース程通い詰めた河川敷ゴルフ場での芝生の上からのアプローチ、パットの練習、実はこれがスコアアップに効果テキメンなんです・・・)

天高く、馬肥ゆる秋を実感させる青空…既に金木犀の花の香りが漂い始めました…

ラウンド中の心掛けた事

1.グリップは臍の前に置く意識…手打ちになると腰が回らず、腕だけでグリップを上げようとするので、グリップを臍の前におくという意識が持てない。実際この意識はグリップが腰の高さあたりまでとなります。スイングが早くなればなるほど手打ちになるので、ゆっくり目のスイングを心掛ければ捻転も深く入り、インパクトでより正確にヘッドを戻す事が出来ると思います。インパクトではグリップは臍の前で迎える事を意識することで、エネルギーをより強くボールに伝えられるような気がします。(以前レッスンコーチからはトップの位置から、ヘッドはキープしたまま、とにかく骨盤を思いっきり左に回転させる=ヒップターンを心掛けろとアドバイスを受けていました。レッスン中尻側より腰に手を当てて回転させて頂いていました→これはグリップの位置は臍の位置を度外視したスイングとなり明らかに矛盾するのですが…)

2.グリップの握力を可能な限り緩くする…力むとインパクト時にクラブヘッドを正確な位置に戻しずらくなり、ボールが曲がります。また、インパクトソーンでヘッドが走らず、ボールに加速が付かない為飛距離が伸びません。構えた位置に正確に戻そうとしてしっかりぐりっぷするのは逆効果になります。

3.トップでの一瞬の間を取り、振り急がず、左足の踏み込み、骨盤の左への捻転の戻しを先行させる。腰の左右へのスウェーは厳禁、その場で体の中心軸(背骨)を回転させる意識を持つ。

今日も全てのティーショット、アイアンショットが狙い通りの方向へのショットが出来たわけではありません。後半最後の3ホールは連続してティーショットを左右のフェアウェイバンカーに打ち込むというミスを繰り返しました。インパクトの瞬間の僅かなブレが要因だとは思いますが、第二打を考えた場合スコアに直結するミスです。良い地点からセカンドショットが打てるように、出来る限り安全サイドに打つ事(バンカーを避ける)を心掛けなければなりません。

中コース4番475㍎パー5 セカンドショットを5Wで右ラフへ打ち込む、第三打打ち上げのショットはグリーン左のとても深いラフへ…ラフの芝はクラブ選手権仕様に刈り取られていない為、ボールが中々見つかりません。

しばらく猛暑で枯れアバタとなっていたグリーン面も新芽が出始めて快復の兆しが見えました…

ラウンド結果

南摩城カントリークラブ 東→中コース 6414㍎パー72、快晴、微風

前半44、後半40 合計84(35パット)バーディ0、パー7、ボギー10、ダボ1

フェアウェイキープ率83%、パーオン率27.8%、ボギーオン率100%

GDO HDCP11.6(変化なし)

前半パーオンは1回のみ、後半は4回と大幅に改善。また、前半はアプローチがことごとくピンに寄らずピンから3㍍以内に寄せる事が出来ませんでした。52度を駆使し、ピン傍に止まるボールで果敢に攻めるか、ピッチングウェッジで方向性をより重視した転がしで攻めるか悩ましいところです。グリーン周りには52度とpWの2本のクラブを持ち、状況により打ち分けるようにしています。

84以下のスコアを叩き出さないとHDCPは向上しないようなので、今後はベストスコアを目指すしかありません。

前回のラウンド結果➢

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.9.26) GDO HDCP11.6(⤵)

更なるスコアアップに向けて

ピンから50-60㍎以上離れたアプローチは別として、グリーンエッジ10-20㍎以内(グリーンをわずかに外した位置から)のアプローチでは何とか1ピン以内に付けたいものです。余程の深いラフからのアプローチは別として花道からのアプローチはOKを貰えるところまで運びたいものです。18ホール回って、ピンに30㌢以内に寄せられたのは1回のみ…練習量を増やして自信をもってアプローチが出来るようにしたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました