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絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016/スティーブン・フリアーズ監督)感想‣“最悪の歌姫”と称された伝説の歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンス

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』のあらすじと概要名女優のメリル・ストリープが、音痴のソプラノ歌手として知られる実在の人物フローレンス・フォスター・ジェンキンスに扮し、1944年、音楽の殿堂カーネギーホールで行われ、伝説として今なお語...
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「ジョージ・クルーニー」関連おすすめ10作品(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

紳士服のセールス、タバコのカッティングなどの仕事をしながら、32歳のとき、NBCのテレビドラマ『ER緊急救命室』のオーディションを受けます。これで芽が出なければ故郷ケンタッキーへ戻ろうと決めており、ズボンのポケットにケンタッキー行きの長距離バスのチケットを忍ばせていたというエピソードが公開されています。オーディションに見事に合格、レギュラーとして出演しています。これを切っ掛けとして、その後の大活躍は皆さんご存知の通りです…出演・監督・製作の10作品につき取り纏めてみました。まだ、未視聴の作品があれば、ぜひ参考にしてみてください。
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おすすめ映画『チケット・トゥ・パラダイス』(2022/オル・パーカー監督)感想‣幸福感に全身で浸れるトロピカルリゾート爆笑コメディ!

『チケット・トゥ・パラダイス』のあらすじと概要映画「オーシャンズ」シリーズで夫婦役を演じたジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが再共演し、娘のスピード婚を止めようと奮闘する元夫婦を演じたロマンティックコメディ。元夫婦のデヴィッドとジョー...
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「ロン・ハワード監督」おすすめ10作品(最近見た映画・見直した映画限定、順不同)

映画監督としては、2001年の『ビューティフル・マインド』にて第74回アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞。『ダ・ヴィンチ・コード』は全世界で7億ドルを超えるヒットを記録しています。往年の映画ファンにとっては南カリフォルニア大学の映画学科に在学中の1973年ジョージ・ルーカス監督の名作『アメリカン・グラフィティ』に出演しています。映画館で鑑賞された方も多いのではないでしょうか!多彩な才能を発揮し数多くの映画作品を発表しています。その内の10作をご紹介します。参考にしてみてください。
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おすすめ映画『オー・ブラザー!』(2000/ジョエル・コーエン監督)感想‣コーエン兄弟が描く「アメリカの原風景」

大恐慌に喘ぐ1930年代のアメリカ南部が舞台。ミシシッピ州で服役する詐欺師のエヴェレット(ジョージ・クルーニー)は、共に鎖でつながれた囚人ピートとデルマーと共に脱獄を図ります。三人が目指すのは、昔エヴェレットが埋めたという120万ドルの大金。だが、その隠し場所は人造湖建設の予定地の中にあり、あと4日で水没する運命にありました。目標に向かって邁進する三人は、旅の途中で様々な人物と出会うことになります。
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「キャサリン・ゼタ=ジョーンズ」出演おすすめ映画10作品(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

2002年には映画「シカゴ」でヴェルマ・ケリー役を好演し、その安定した圧巻の演技力や歌唱力で一躍注目を浴び、同年のアカデミー助演女優賞を受賞しています。才色兼備で最高の歌も踊りを披露していました。その頃、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの名前する余り知らなかったのですが、会社の先輩が好きな女優の名前に上げていた事を思い出します。同時期に深田恭子主演の『下妻物語』を劇場で見て感激していた頃です… 最近見た映画を順不同で10作品ご紹介します。未視聴の映画があれば、是非今後の参考にしてみてください。
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おすすめ映画『奇術師フーディーニ 妖しき幻想』(2007/ジリアン・アームストロング監督)感想‣奇術師ハリー・フーディーニを描いたロマンティックサスペンス

実在した伝説の奇術師フーディーニと霊能者をかたる女性の危険な駆け引きを、「メメント」のガイ・ピアースと「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ共演で描いたロマンティックサスペンス。20世紀初頭。世界的な奇術師フーディーニは、他界した母の最期の言葉を言い当てた者に高額の賞金を与えると宣言します。これを知ったインチキ霊能者メアリーは娘のベンジーと共謀し、最期の言葉を入手するべくフーディーニに接近します。しかしフーディーニのマネージャーであるシュガーマンに邪魔されて上手くいきません。フーディーニと接する内に彼との間に恋愛感情が芽生え始めたメアリーは、恋心と賞金の間で揺れ動くことになりますが……。
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おすすめ映画『ディボース・ショウ』(2003/ジョエル・コーエン監督)感想‣かなりの捻りとスパイスの効いた恋愛(コメディ!?)映画!

セレブの結婚と離婚がお盛んなロサンゼルスが舞台。離婚訴訟専門の腕利き弁護士マイルズ(ジョージ・クルーニー)。彼が次に手掛ける依頼人は、妻に浮気の証拠を握られた夫レックスロス氏。離婚の条件を少しでも有利にするため、依頼人の美しい妻マリリン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に会ったマイルズは、彼女が一筋縄ではいかない女性だと知りつつ、彼女に惹かれていきます。コーエン兄弟映画にジョージ・クルーニーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが新たに顔合わせ。カメラはコーエン作品の常連、名手ロジャー・ディーキンスが担当しています。
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おすすめ映画『エントラップメント』(1999/ジョン・アミエル監督)感想‣どっちが罠にはめられているのか、わからなくなる見事な混沌ぶり…

ニューヨークの高層ビルからレンブラントの名画が盗まれてしまいます。美貌の保険調査員ジン(キャサリン・ゼータ=ジョーンズ)は犯人は美術品専門の怪盗マック(ショーン・コネリー)と目星をつけ、上司クルーズ(ウィル・パットン)に中国の黄金のマスクを盗み出す事を餌にマックを罠にかけることを提案します。彼女は自らマックに接近し、彼の相棒となり、犯行の確証をつかもうとします…
おすすめ本の紹介

おすすめの歴史小説『塞王の盾』(今村翔吾著 集英社)直木賞受賞作 感想‣戦国時代の城壁造りの石工の棟梁が舞台の歴史ドラマ…

近江の国・大津城を舞台に、城郭の石垣職人“穴太衆”と鉄砲・大砲職人“国友衆”の宿命の対決を描く究極の戦国小説。主人公匡介(きょうすけ)は幼い頃、越前一乗谷の落城によって家族を失うことになります。運良く命を救われた石工集団の親方から石工としての才能を見込まれ、技能を仕込まれていきます。彼は「絶対に破られない石垣」を作れば、世から戦を無くせると考えていました。一方、戦で父を喪った鉄砲職人の彦九郎(げんくろう)は「どんな城も落とす砲」で人を殺し、その恐怖を天下に知らしめれば、戦をする者はいなくなると考えていました。秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次に琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任されることになります。攻め手の石田三成は、彦九郎に鉄砲作りを依頼しました。大軍4万に囲まれ、3000人で守る絶体絶命の大津城を舞台に、信念をかけた職人同士の対決が火花を散らすことになります。
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