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絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『危険なプロット』(2012/フランソワ・オゾン監督)感想‣スリリングな心理戦を繰り広げるサスペンスタッチのドラマ。

フランソワ・オゾン監督が、文才あふれる少年と彼に翻弄される国語教師が繰り広げる心理戦を描いた作品。かつて作家を目指していた高校教師ジェルマンは、生徒たちの作文を採点している最中、男子生徒クロードが書いた文章に目を留まります。それは、あるクラスメイトとその家族を皮肉につづった作文でした。それは、数学が苦手なクラスメイトのラファに勉強を教えるため、彼の家に行った際に見聞きした家族の様子が細かく書かれていました。
ゴルフは突然上手くなる!?

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.7.5) GDO HDCP13.6⤴

今日はセカンドショットの方向性がかなり良く、ガードバンカーに入るケースがほとんどありませんでした。(1度のみ)グリーン手前の花道、グリーンエッジまで運ぶことが出来ていたので、もう少しアプローチが寄れば、あるいはパターが入れば、もう少し良いスコアが狙えたかも知れません。また、異常な湿度でムシムシしていました。幸い曇り空、強烈な日差しが無く”快適”なラウンドを愉しむ事が出来ました。ゴルフ場スタッフからも「今日は天気が良くてよかったね!」と声を掛けられました。一瞬応えに詰まりましたが、確かに言われてみれば「曇り」で本当に良かった!
おすすめ山登り・ハイキング

【丹沢】丹沢を代表する「ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉尾根・表尾根縦走路」酷暑の夏旅2023年7月

行き慣れた丹沢「表尾根縦走コース」ですが、今回は小田急線の列車を乗り間違えて、江の島方面に向かってしまいました。「相模大野」で乗り替える必要がありました。「読書」に夢中になっていました。聞いたことも無い駅名が次々現れ『異変』に気が付いたのは「長後」駅でした。登山客の姿がほとんど無く、何となく海水浴客ばかりの雰囲気…それでも何とか『秦野駅』で午前中のヤビツ峠行き最終バスに乗れたので助かりました。危うく、予定を変更して大倉尾根のピストンになるところでした…
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『コップランド』(1996/ジェームズ・マンゴールド監督・脚本)感想‣S.スタローンの抑え気味の演技力が圧巻!

NY警察で起こったある事件を通し、警察内部の闇にスポットを当ててゆきます。さまざまな警察関係者に扮した、名優・才優たちの競演が見もの。他の共演にレイ・リオッタ、アナベラ・シオラ。NY市警の警官が多く暮らす街、ニューヨークの対岸の街、ニュージャージー州“ギャリソン”。ベテラン警官・レイを頂点とするコップランドの鉄の結束のもと、保安官のフレディは無力ながら平穏無事な日々を送っていました。しかしある日、管内で起こった警官の誤射事件から事態は急転する事に...余り派手なアクションシーンは見られませんが、積もり積もった”憂さ”を晴らすラストシーンが見ものとなります。
絶対見逃せない映画 おすすめ

上映中 新作映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023/ジェームズ・マンゴールド監督・脚本)感想‣15年振りの劇場上映中のシリーズ最新作に熱中!

ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託されました。
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おすすめ映画『アイデンティティー』(2003/ジェームズ・マンゴールド監督)感想‣かなりの恐怖感を味わう事の出来る逃げ場の無い”密室”ミステリー!

豪雨のために交通が遮断され、さびれたモーテルに泊まることになった11人の男女は、若いカップル、わがままな女優とそのマネージャー、囚人と彼を護送する刑事、子供連れの夫婦など。まもなく女優が行方不明になり、その頭部がランドリーの乾燥機の中で発見されます。その後も、一人また一人と次々に殺されていきます。犯人は一体誰なのか? その目的は何なのか? 謎の犯人は殺人を続けていきます。そして、死体は消えてしまうという不思議な現象が起こります…一方、多重人格障害を持つ死刑囚の再審理の話が同時に進行するサスペンス映画。
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おすすめ映画『しあわせの雨傘』(2010/フランソワ・オゾン監督)感想‣退屈な日々を過ごしていた主婦が、ある切っ掛けで生きがいをみつけ、自立していく姿を描く!

「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督とカトリーヌ・ドヌーブが再びタッグを組んだコメディ。1970年代の後半、セレブ主婦のスザンヌは、毎朝のジョギングが日課の幸せなブルジョワ妻でした。雨傘工場を経営する亭主関白な夫ロベールと優雅で退屈な毎日を送っていましたた。ある日、心臓発作で倒れ療養する夫ロベールに代わり、スザンヌが工場の運営を任されることになります。彼女は主婦ならではの感性を駆使するとともに、子ども、昔の恋人、工場の従業員たちの協力を得て予想外の本能が目覚め、傾きかけていた工場を見事に立て直していきますが……。
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おすすめ映画『アロハ』(2015/キャメロン・クロウ監督)感想‣超豪華キャストの集結作品!日本未公開作だったとは…

「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督が、ブラッドリー・クーパー&エマ・ストーン共演で描いたロマンティックコメディ。軍事コンサルタントのブライアンは大富豪カーソンによる軍事衛星打ち上げ計画を手伝うため、かつて軍人として赴任したことのあるハワイを訪れます。そこで彼は、元恋人のトレイシーと再会を果たします。一方、空軍との橋渡し役を務める女性パイロットのアリソンとは初対面から反発しあっていましたが、一緒に行動するうちに次第に惹かれあうようになっていきます。共演にもレイチェル・マクアダムス、ビル・マーレイら豪華キャストが集結。
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おすすめ映画『婚約者の友人』(2017/フランソワ・オゾン監督)感想‣戦争を背景にしたオゾン流ミステリーと恋愛ドラマ、衝撃の真実に堪えられるか?

「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督が、エルンスト・ルビッチ監督作「私の殺した男」の原作としても知られるモウリス・ロスタンの戯曲を大胆に翻案してオリジナルストーリーとして昇華させ、モノクロとカラーを織り交ぜた美しい映像で描いたミステリードラマ。
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上映中 おすすめ新作映画『青いカフタンの仕立て屋』(2022/マリヤム・トゥザニ監督)感想‣1枚のカフタンが完成するまでに職人は数ヶ月を費やす!!

カサブランカの路地裏を舞台にした前作「モロッコ、彼女たちの朝」のマリヤム・トゥザニ監督が、モロッコの伝統衣装カフタンドレスの仕立て屋を営む夫婦の愛と決断、そして人生をありのままに生きることの“難しさ”を問いかけるヒューマンドラマ。
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