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温泉 おすすめ

岩手県花巻温泉郷 山の神温泉『優香苑』(初訪問)宮大工建築と源泉掛け流しの湯宿(Ph9.3のトロットロ温泉) 

久し振りに東北岩手花巻温泉郷まで行ってきました。山の神温泉優香苑に宿泊しました。宮大工建築は玄関、フロントだけかと勘違いしていました。ところが、廊下、部屋、食事処もすべてが贅沢な宮大工建築と分かり驚きました。格天井が非常に美しい造りで、珍しい天井ばかり見上げていました。源泉掛け流しは無色透明の温泉の肌触りが独特、Ph9.3の高アルカリ性でとろとろの感触を実感する事が出来ます。
絶対見逃せない映画 おすすめ

上映中 新作映画『メグレと若い女の死』(2022/パトリス・ルコント監督)感想‣薄曇りのパリの街並みとクラシカルな装いで存在感を示す巨漢ドパルデュー

フランスの名匠パトリス・ルコントが8年ぶりとなる長編映画作品、代表作「仕立て屋の恋」の原作者ジョルジュ・シムノンのミステリー小説の久々の映画化作品。
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「アンソニー・ホプキンス」おすすめ映画10作品(最近見た映画限定・順不同)★第2弾

『ファーザー』(20)で認知症を患った老人を演じ、二度目のアカデミー主演男優賞を受賞し、同部門における最年長受賞者となったアンソニー・ホプキンス。1937年生まれで現在85歳です。3月17日から公開されている新作映画、同じくフロリアン・ゼレール監督による『The Son息子』では、主演のヒュー・ジャックマンと共演しています。この作品も早い内に見に行かなければなりません… 元気で長生き出来る秘訣を教えて欲しいものです… 新旧取り混ぜ最近見た映画10作品(第2弾)につき、感想などを取り纏めてみました。もし、まだ、御覧では無い作品がありましたら、是非参考にしてみてください。
絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ハワーズ・エンド』(1992/ジェームズ・アイボリー監督)感想‣別荘「ハワーズ・エンド」をめぐって繰り広げるフォースターの傑作の見事な映像化

名匠ジェームズ・アイボリーが「眺めのいい部屋」「モーリス」に続いてE・M・フォースターの名作小説を実写映画化した長編作品。
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おすすめ映画『ジャーヘッド』(2005/サム・メンデス監督)感想‣第一次湾岸戦争(1991年)を舞台にした戦争映画

「アメリカン・ビューティー」「ロード・トゥ・パーディション」のサム・メンデス監督が、一歩兵の手記を原作に“地上にいた兵士”の視点から見た湾岸戦争を描く話題作。
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おすすめ映画『ラブ&ドラッグ』(2010/エドワード・ズウィック監督)感想‣胸熱の感動ラブコメ。俳優の名演技が光りますが、露出の多さにびっくり仰天!

「ラストサムライ」「ブラッド・ダイヤモンド」のエドワード・ズウィック監督が、バイアグラのセールスマンだったジェイミー・レイディの回顧録「Hard Sell: The Evolution of a Viagra Salesman」をジェイク・ギレンホール&アン・ハサウェイ主演で映画化した熱々ラブコメディ。
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おすすめ映画『エレファント・マン』(1980/デビッド・リンチ監督)感想‣奇形した外見から”エレファント・マン”と呼ばれたジョン・メリックの生涯と、彼を取り巻く人々

19世紀末のロンドンを舞台に実在した奇形の21歳の青年ジョン・メリックの悲劇の人生を、「イレーザーヘッド」のデビッド・リンチ監督が描き、鬼才リンチの名を世界にとどろかせた名作です。
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おすすめ映画『マスク・オブ・ゾロ』(1998/マーティン・キャンベル監督)感想‣初代ゾロが2代目ゾロにバトンを渡す、痛快アクションムービー

ジョンストン・マッカリーの大衆小説の主人公ゾロを映画化したアクション作品。かつてダグラス・フェアバンクス・シニアやアラン・ドロンが演じた伝説のヒーローを本作ではアントニオ・バンデラスが演じます。
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おすすめ映画『アトランティスのこころ』(2001/スコット・ヒックス監督)感想‣不思議な世界に迷い込んだ気持ちになる作品

自分のことしか頭にない母と二人で暮らす11歳の少年が、不思議な力を持つ老人と出会い、人生という現実の感動と悲しみを体験する奇跡の物語。原作は「グリーン・マイル」のスティーブン・キング。
おすすめ山登り・ハイキング

【丹沢】人気の高い 丹沢を代表する「ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉尾根・表尾根縦走路」山旅2023.3.16

巷では早咲きの桜開花情報などが乱れ飛んでいましたが、今日の丹沢は非常に静かでした。天気こそ天気予報通りの汗ばむ程の快晴に恵まれて、申し分ありませんでしたが、まだ「春」の兆しを感じることはほとんでありませんでした。新緑の芽吹きまでには後1、2週間以上先のような気がします。一方、登山道の整備状況は毎年手を加えられていることを感じました。登り易さ、下り易さは昨年よりもさらに大幅に改善されていました。階段、木道が大幅に改造、増設されています。(そう感じたものの自己のコースタイム的には昨年6月とほぼ同じペースでしたが)今日は富士山の雄姿をはっきり見ること以外に、新緑・開花などまったく見るべきものがなく、ひたすら登るだけ、下るだけの登山に徹しました。東京都心から電車とバスを乗り継ぎわずか2時間弱で登山口に立つ事が出来ます。交通費も2000円程度。しかもしっかり歩く事が出来、富士山の素晴らしい絶景も思い出に残す事が出来ます。危険個所も殆んど無いので、冬季シーズンに寛ぎ過ぎた脚力の活性化の第一歩には丁度好い山ではないでしょうか!
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