絶対見逃せない映画　おすすめ

「真実」のあらすじと概要StockSnapによるPixabayからの画像「万引き家族」で第71回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、初めて国際共同製作(日・仏合作）で手がけた長編作品。母と娘の間に隠された真実をめぐるストー...

ローマ行きの特急列車に偶然乗り合わせた、人種も階級も職業も異なる人々が織り成す人生模様を描く3部作。オムニバス形式ではなく、3つのエピソードはそれぞれ独立した物語形式、終着駅ローマに到着するまでに完結するひとつの長編作品

10代の少年少女を対象としたグループホーム・短期保護施設を舞台として、誰にも言えない心の傷を抱えた女性と子どもたちが、大切な誰かとともに生きる喜びや希望を徐々に見出していく姿を描いたヒューマンドラマ

「ミレニアム」3部作のノオミ・ラパスが、バイオテロから世界を救うべく奔走するCIA取調官を演じたサスペンスアクション。

ある日誘拐され、7年間も監禁され続けた悲劇の女性ジョイ（ブリ―・ラーソン）。そして監禁された部屋の中で子供が生まれ、外の世界をまったく知らないまま５歳になったジャック（ジェイコブ・トレンブレイ）。そんな母子がようやく解放されるのだが、目の前にあらわれた現実の世界にふたりは戸惑う。

事実に基づく衝撃的な自身の半生を綴り、全米ベストセラー、ジャネット・ウォールズの「The Glass Castle」を、『ルーム』（2015）でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンと自信の出世作でもある『ショート・ターム』（2013）の監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンのコンビで映画化

「別離」は、アルツハイマーの父親の看病と娘の教育をめぐって対立する夫婦の離婚危機問題が根底にあります。そこに家政婦として雇われた貧しい階級の女性とその夫のドラマが絡み、階級差、イスラム教の影響、家族問題など、さまざまな要素が複雑に交差し、もつれた糸のように事態は益々深刻化してい聞きます。

芳ヶ江国際ピアノコンクールでの超エリート・天才・異才たちの激突模様と、そこに至るまでの人生の葛藤を描かれています。厳しい選考を通じてのかれらの成長と友情の青春物語

第一次大戦下のフランスの農村を舞台に、そこで逞しく生きる女たちの姿を通して、美しい田園風景と時代の変遷を描いた名作。監督は『神々と男たち』で、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したグザヴィエ・ボーヴォワ。映画に登場する美しい田園風景はキャロリーヌ・シャンプティエが担当する。

2004年アカデミー脚本賞を受賞作品。ちょっとした口論で家を飛び出してしまったクレメンタインと仲直りをしたい主人公・ジョエルでしたが、彼女が記憶除去手術を受けたことを知ります。そこで、ジョエルも同じようにクレエンタインの記憶を消そうとしますが、その結果は！？