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絶対見逃せない映画 おすすめ

絶対見逃せない映画 おすすめ

おすすめ映画『ニューオーリンズ・トライアル』(2003/ゲイリー・フレダー監督)感想‣多数の陪審員候補者の中から、自陣営に有利な陪審員を調べる陪審コンサルタント!?

「ペリカン文書」などの人気リーガル・サスペンス作家ジョン・グリシャムの「陪審評決」を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダー監督が映画化。
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おすすめ映画『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(2019/ロジャー・ミッシェル監督)感想‣エゴに満ちた人間の本性を晒してみせる意外な展開に…!

「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドンと「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレットという、ともにオスカーを受賞している2人が初共演し、2014年製作のデンマーク映画「サイレント・ハート」をリメイクしたヒューマンドラマ。同作の脚本家クリスチャン・トープが自ら脚色を手がけ、「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル監督がメガホンを取っています。
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おすすめ映画『360』(2011/フェルナンド・メイレレス監督)感想‣「人生で分かれ道に立たされたら迷わず進め」というメッセージ!?

「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督が、アンソニー・ホプキンス、ジュード・ロウ、レイチェル・ワイズら豪華キャスト共演で描いた群像サスペンス。世界7都市を舞台に、複数の男女の繋がりが複雑に絡み合いながら予測不能な結末へと突き進んでいく様子を描き出しています。エリートサラリーマンのマイケルは出張先のホテルのバーでコールガールと待ち合わせしますが、取引先の男性と鉢合わせし、女性と会うことなくその場を立ち去ってしまいます。ロンドンで暮らすマイケルの妻ローズは、ブラジル人の若手写真家ルイと不倫しています。ルイの浮気を知って別れを決意した恋人ローラは、リオへ帰る途中の機内で行方不明の娘を捜す老人ジョンと知り合います。その後、大雪でデンバー国際空港に足止めされたローラは、空港ロビーのレストランで出会った男性タイラーに好意を抱きますが、彼は仮釈放中の性犯罪者でした・・・
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おすすめの映画『アイリス』(2001/リチャード・エア監督・脚本)感想‣イギリスの女性作家アイリス・マードックの伝記映画

アカデミー賞助演男優賞をジム・ブロードベントが受賞、女優賞2賞にノミネート(主演ジュディ・デンチ、助演ケイト・ウィンスレット)されたドラマ。20世紀英国を代表する女流作家アイリス・マードック。自由な感性をもつ彼女の若き日と晩年の生きざまを、文学者の夫ジョン・ベイリーとの愛を軸に描く伝記ドラマ。
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おすすめ公開中映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023/マーティン・スコセッシ監督)感想‣「レヴェナント」に続き2度目の主演男優賞受賞も期待大!

マーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら豪華キャストを迎え、実話を基に描いた西部劇サスペンス。スコセッシとディカプリオは長編映画6度目のタッグとなります…舞台は1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには次々と殺人にまで手を染めていきます。元テキサス・レンジャーの特別捜査官は、後のFBIとなる捜査局と29歳のジョン・エドガー・フーヴァー長官の下、大規模な捜査を開始します。しかし、利権や人種差別が複雑に絡み合う事件に捜査は難航することになります。
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『ローラ・リニ―』出演おすすめ映画10作品(最近見た映画限定、順不同)

1964年生まれ。1990年代からリチャード・ギアやクリント・イーストウッドら名優と共演、自身も2000年の映画『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたこともあります。2014年には再婚相手の夫との間に49歳にして第1子男児を出産していたことが話題になりました。最近も数多くの名作に名脇役として出演し続けています。顔と名前をご存知の方は多いと思います。最近見て映画を中心に10作品(順不同)をご紹介します。是非参考にしてみてください。
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おすすめ映画『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』(2003/アラン・パーカー監督)感想‣死刑廃止論者である自身が無実の罪で処刑される!?

同僚の女性をレイプ・殺害した罪で死刑目前の元大学教授にインタビューすることになった女性記者が、やがて彼の冤罪を信じ、独自の調査に乗り出します。ケビン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット共演の重厚の社会派サスペンス・ドラマ。監督は「ザ・コミットメンツ」のアラン・パーカー。
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おすすめの映画『アバウト・ア・ボーイ』(2002/ポール&クリス・ワイツ兄弟監督・脚本)感想‣ダメ男ヒュー・グラントと子役時代のニコラス・ホルトの共演が醸し出す素晴らしき世界…

親の遺産で暮らす38歳無職の独身男ウィルの苦手なものは「責任」。が、情緒不安定の母親と2人暮らしのイジメられっ子、12歳のマーカスとの出会いが、人生観をハッピーな方向に変えていくことになります。「アメリカン・パイ」のポール&クリス・ワイツ監督が「ハイ・フィデリティ」のニック・ホーンビィの同名小説を映画化。「ブリジット・ジョーンズの日記」の製作プロ、ワーキング・タイトルとロバート・デ・ニーロの製作プロ、トライベッカが共同製作。
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おすすめの映画『アレクサンドリア』(2009/アレハンドロ・アメナーバル監督)感想‣古代アレクサンドリアに実在した女性哲学者、天文学者のヒュパティアの伝記映画

オスカー女優のレイチェル・ワイズが、4世紀に実在した女性天文学者ヒュパティアを演じる伝記映画。「海を飛ぶ夢」(2005)のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンをとります。舞台は激動のローマ帝国末期、エジプト・アレクサンドリア。明晰な頭脳をもった美しい女性天文学者ヒュパティアは、天動説に疑問を感じ、何らかの地動説を肯定できる理由を模索し続けていました。そして、身分や立場にとらわれることなく、多くの弟子たちに熱心な講義を行っていました。しかし、キリスト教が定着し異教の排斥が行なわれ始めた時代、科学を否定するキリスト教徒と学者たちの間で激しい対立が起こり、やがてその問題の矛先はヒュパティア自身に向けられてしまいます。本国スペインでゴヤ賞7部門を受賞し、大ヒットを記録した映画です。
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「シャーリーズ・セロン」出演のおすすめの10作品(第二弾)(最近見た映画、見直した映画限定。順不同)

形容詞が見つからない程の美貌と演技力、1975年生まれ現在48歳。ある年のインターナショナル・ウィメンズデーでのインタビューで「大切なのは自分の人生に正直であること。やりたいことがあったら、どんな小さなことでも、どんなに無茶に思えても挑戦してみること・・・」だと答えていたのが印象的です。そんな信念を貫いている彼女の出演作品10作品を取り纏めて見ました。是非参考にしてみてください。
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