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なぜスコアUP出来ないのか?【万年ダッファー必見】 役立つ実戦ラウンド記録 20.02.23

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先週末近くにある練習場で2時間の打ち込みを行った。100Yとかなり狭い打ち放し練習場ながら、2時間打ち放題なので主に50Y前後のアプローチ練習を行った。それと8番アイアンとドライバーを集中的に行った。アプローチは両脚・両膝を揃えて、斜め45度に膝頭を向け、腰をその場で回転させ、ダウンでは腰の回転を意識し、ヘッドのベクトルは地面方向に向ける様に心掛けたところ、距離感・方向性が良くなった。また、ドライバーに関しては練習場のみで行う”一本足打法”の練習を継続した。これにより、テイクバックでの右足体重移動、ダウンスイングでの左足への体重移動を行う事が出来る。

結果的には90切ならず、95と満足の行くスコアで上がれなかったものの、他の競技者のスコアも伸びておらず、Bクラス参加者50名近かったが月例会連続の3位入賞を果たすことが出来た。

なお、今回で4ラウンド位ご一緒頂いているご夫婦の方がいらっしゃるが、この方々と一緒にプレイすると昨年は月例会で入賞こそ出来なかったもののの2回連続、80台でプレイ出来たり、今年は2回連続3位入賞を果たすことが出来たりと、”相性がいい”方もいるものだと感心させられた。彼らはベストスコアを出されたり、入賞したりということはない。わたしだけが良い面を一方的に伸ばさせて頂いているというのも不思議な気がする。

本日ラウンドの心構え

  • 両腕と胸の三角形を維持して崩さない
  • ゆっくり上げてダウンスイングで打ち急がない
  • バックスイング時の右腰のスウェイはNG、右脚を固定したヒップターンを心掛ける
  • 手首の柔軟性を維持し、グリップは強く握りしめない
  • バックスイングでは背中が目標方向正面に向ける様にする
  • パーオンは無理して狙いに行かない。
  • OB、バンカー、池は徹底的に避ける

本日ラウンド結果

快晴、強風で風を読むことの良否がスコアに直結した。パットをする直前、グリーン上でボールが動くことがあった為、リプレイスの処置を取ったケースもあった。前半48、後半47 合計95(35パット)ネット75。今日も80台の目標達成ならず。今日はパーは前後半ともわずか1つのみでスコアを伸ばせなかった。トリプル以上こそなかったものの、ダボ7と多かったのがとスコアが伸ばせなかった原因。OBは一回、誤球が一回と技術以前の凡ミスが手痛い!

(前半)出だし一番ロングホールは初球ティーショットは左傾斜地のラフから、二打目も距離が稼げず。四打目で漸くグリーン左のラフへ、2パットのダボの滑り出し。第五ホールは打ち下ろし左ドッグの短いパー4、無理なくフェアウェイキープを狙うつもりが、距離が短い分強振した為、ボールは右に大きくスライスして痛恨のOB。4オン1パットで凌いだがダボ。6番ミドルはティーショット、セカンドアイアンも順調だったが、グリーン手前花道のボールを注意不足から誤球し、ペナルティ2打罰、パーを痛恨のダボにしてしまった。最終9番ロングホールは4オンながら3パットのダボに終わった。合計48。

(後半)2番ミドルは3オン3パットのダボ。3番145Yショートは1オン3パットのボギー。4番ロングホール、左ドッグレッグホールのティーショットを左方向を狙ったが、体が開いたのか、右へ大スライスとなり、2打目は木の下からフェアウェイに出すのみ、3打目をユーティリティでフェアウェイキープし、何とかダボに抑えた。7番165Yショート、これもユーティリティのティーショットを右手前の距離のあるバンカーへ、バンカーショットは惜しくもグリーン手前へ、3オン2パットのダボ。合計47。

本日ラウンドの反省点と今後の改善ポイント

グリーン周りの20-30Yのアプローチはピンにそれ程寄せ切ったとは言えないが、大幅なトップ、ダブリのミスが無くなったので、アプローチショットのコツが身についてきたと思う。両膝を揃え、つま先は左45度方向に傾けて、腰の回転を使い、ボールを掬い上げることなく、”打ち込む”意識を持てば、逆にボールは上がる様になった。

バンカー練習も河川敷コースのバンカーを利用して繰り返し練習していたので、従来のバンカーショットに対する恐怖感も消えた。直接ボールをヒットしてホームランするなどのミスは出なかった。左ひじを伸ばす、バンカーショットも他ショットと同様両腕と胸の三角形をキープしてバックスイングすることで安定してボール手前5CM にヘッドを落とし、ボールの下にヘッドを潜らせることが出来る様になった。

比較的多用した3W,5Wの曲がりが抑えられフェアエイキープで距離を稼ぐ有力な武器として使用することが出来た。

打ち上げと向かい風を計算して大きめのアイアンで打ったボールがグリーンを大幅にオーバーして難しい下りのアプローチを残すケースが度々あった。グリーンを外す場合は手前に落とし、上りラインからのアプロ―チ、パットが打てるようにしたい。グリーンオーバーは絶対にNG。

悪いホールでもダボで抑える事が出来たのは大きな進歩、以前はトリプル以上がでることも多かったが、なんとかギリギリで抑える事が出来る様になったので、今後は誤球やどうしても出るOBは避ける様にしたい。

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