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なぜスコアアップできないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.15南摩城カントリークラブ練習ラウンド(90切戦績11戦8勝3敗)

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本日のラウンド前の注意点・心構え

先週、YouTubeの動画レッスンがどうもしっくりこなかったこともあり、初心に返り、少し前に読んだ『60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学』(河合武司著/日経プレミアムシリーズ)をざっくと読み返してみた。かなり使えそうなアドバイス満載の本だと改めて関心しました。以下メモしたものを本日のラウンド前に確認し、実践してみました。

  • ゆっくり振る
  • トップで力を抜いてクラブヘッドをストンと落とす
  • 右の大胸筋を右の上腕に乗せる→胸で飛ばす
  • 曲げた右肘はそのまま前へ出していく
  • コックしたままの右手を、右肘が腰にきたら解く
  • 腕に振る筋肉はついていない、振るのは大胸筋と肩甲下筋
  • 腰を早く回すのもいいが、胸を意識してそれを早く回す。特に右胸を意識して早く回す。
  • 目標だけを意識して打つ。打つ時はボールのことを意識しない

結果的にはこれらのポイントはあまり身に付いていなかった為、今日のラウンドは逆効果となり、結構大幅に荒れた展開となってしまいました。

感想|「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」川合武司著

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本日のラウンド結果/振り返り

tととkとこと

南摩城カントリークラブ 西➡中コース、白杭、快晴、微風の絶好のゴルフ日和

前半50、後半40 合計90(33パット) パー6、ボギー6、ダボ6前半の21パットが大きく響き50台となった。後半は12パットと絶好調になったが遅過ぎた。パット数が9打減った?!

フェアウェイキープ率91.7%(10ラウンド平均86.8%)

パーオン率11.1%(同26.7%)、ボギーオン率72.2%(同81.7%)

敗因はバンカー入り回数前半6回、後半2回の合計8回。また、前半のバンカーショットは悉く、ピンに絡むことが出来ず、バンカーから出るには出るものの、ピン手前かピン奥の難しい位置にオンさせた為、3パット以上の苦しいパッティングとなってしまった。

要因はアイアンショットの距離感・方向性が悪かった事に尽きます。また、1㍍前後のパットも入らず、徹底的にカップには嫌われた。

前半6回あったダボは上述通り、いずれもバンカー絡み。ガードバンカーから脱出しただけのケースが多く、3パットの連続、4パットもありスコアをまとめることがほとんど出来なかった。ほとんどがアイアンショットの距離不足による手前バンカーにつかまったもの。それ程、風の影響も受けるような天気では無かったのですが、アイアンがことごと悉くショートし、前半ラウンド中の調整がまったく出来なかった。

後半は開き直ったものの、前半と同じくパーオンは殆んどできなかったが、(わずかにズレてエッジの手前が多かった)アプローチが寄り始め、カップにワンピン以内に寄るようになった。ワンパットが6回となった。もう一息で30台だったが、あと一打が足りず悔やまれました。

今後更なるスコアアップの為に取り組むべき課題など

一時かなりパーオンする有力な武器となったショートアイアンが目標よりやや左目に飛び出す為、悉くガードバンカーの餌食になってしまった。また、真っすぐ飛んでもショート気味のショットが多く、これも花道に留まらず、バンカー前面の壁に撥ね返されバンカー入りするケースが多発しました。

以前の右肘を右腰に引きつけて、クラブの角度を45度に傾け(従来垂直気味にバックスイングしていた)、クラブヘッドを頭の後方まで持ってくるスイングでの再調整が必要と感じました。

ドライバーでは最近出ていなかった右方向へのスライス系の飛球にひやりとしましたが、これは両腕・胸のラインの三角形が崩れて、上体が回らず手で上げて、手で下したスイングになっていたのではないかと思います。やはり、意識の集中を欠くといつもの悪癖が未だに出てしますので反省しています。

南摩城は受けグリーンが多く、ピン手前から攻めるのが鉄則であることは重々分かってはいるものの、どうしてもピンをオーバーしてしまうアプローチショットが未だに多い。ウェッジで気持ち良く大きく打ち過ぎてしまう欠点が上手く治らない。52度、PWを多用していますが、距離の出ない58度を使った方がピンの近くに止める事は可能かもしれないと、最近悩んでいるところです。

アプローチは河川敷練習場などでよく練習はしているつもりですが、いざ、本番になるとなかなかうまくいかないのは、やはり、実践経験不足!?

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