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おすすめ映画|『ドクター・スリープ』(2018/マイク・フラナガン監督)S・キング最高傑作「シャイニング」の40年後の続編です!

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「ドクター・スリープ」のあらすじ・概要

スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編と言われても、ピンと来る人の方がすくないのではないでしょうか? しかしながら、本作品は前作「シャイニング」を見ていなくても、十分完結した映画で楽しめるのでご安心下さい! 雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニー(ユアン・マクレガー)を主人公に、新たな恐怖が始まります。40年前、狂った父親(前作でジャック・ニコルソンの名演技が話題に)に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きており、現在はニューハンプシャー州の小さな町のホスピスで勤務を始めました。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラ(カイリ―・カラン)との交流が始まります。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追いますが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへと再び舞い戻ることになります。

「ドクター・スリープ」のスタッフ・キャスト

Peter HによるPixabayからの画像

マイク・フラナガン監督:ホラーの新鋭として「ソムニア 悪夢の少年」(15)、「ウィジャ ビギニング 呪い襲い殺す」(16)、スティーブン・キング原作のNetflix映画「ジェラルドのゲーム」(17)などを監督。19年、「シャイニング」の40年後を描く続編・本編「ドクター・スリープ」の監督に大抜擢された。

ユアン・マクレガー(ダニー):ダニー・ボイル監督作「シャロウ・グレイヴ」(95)で注目を浴び、同監督の「トレインスポッティング」(96)で世界的にブレイク。99年には「スター・ウォーズ ファントム・メナス」で若き日のオビ=ワン・ケノービ役に抜てきされ、16年には主演作「アメリカン・バーニング」で長編監督デビューを果たすなど、多才ぶりを発揮している。本作品では同じような超能力を持つアブラとの交流から、恐ろしい子供の誘拐殺人事件を解決していく。

カイリ―・カラン(アブラ):米国マイアミ出身、15才。時空を超えた透視能力は問題解決の·重要な鍵を握っている。

レベッカ・ファーガソン(ローズ):スウェーデン出身、14年にはドウェイン・ジョンソン主演の歴史アクション映画「ヘラクレス」でハリウッドに進出。その後、トム・クルーズ主演の人気シリーズ第5弾「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(15)のヒロインに抜擢された。本作では怪しい集団のパワー溢れる女性リーダー役を演じた。

「ドクター・スリープ」の感想・見どころ

ネタバレご注意!

40年前の『シャイニング』の続編という事で大変興味深く見ることが出来ました。『シャイニング』は丁度わたしが大学生の冬に劇場で見て、その後直ぐに、十勝岳にスキーに行ったところ、映画の雪山の頂上にあるホテルと我々の泊まったホテルが映画の中と同じような雪景色のホテルであった事が急に思い出されました。40年も前の映画にもかかわらず、かなり衝撃的な映画だったので、現在も強い印象が残っています。狂気じみたジャック・ニコルソンの演技が恐ろしく怖かった。筋書の細かい展開まではほとんど覚えていません。前作の謎が本作品で解明されるという紹介もありましたが、40年前の映画の謎を今まで覚えている人がどれだけいるのだろうかと少し疑問に思いました。

本作品のローズ役のレベッカ・ファーガソンの怪しい女性リーダーグループ一味の薄気味悪さも半端ではありません。次々と子供を捉えて精気を吸い尽くし、永遠の生命を維持する様で、まるで吸血鬼の様な存在です。

少女アブラの超能力はダニーを遥かにしのぐ物凄いパワーがあり、事件解決とバンパイヤ―集団を殲滅する上では重要なカギとなったのは間違いありません。

最後に、オーバールックホテルで、敵との一戦を前に手には以前父親が手にしていたものと同じ「斧」を握りしめ、相手が来るのを待ちますが、このシーンは前作の斧の使われ方は随分違いますが、『シャイニング』を思い出させる懐かしいシーンです。

本作品は、ホラー作品ではなく、娯楽映画として愉しむことが出来るのではないかと思います。その意味、前作の『シャイニング』のジャック・ニコルソン演じる父親が「大活躍」した映画とは相当雰囲気が違った作品に仕上がっています。スティーブン・キングの原作ではありますが、監督が違うとこのように全く印象の異なる作品になってしまうのには少々驚きますが。勿論、それぞれの作品はいずれも個性的で非常に面白い映画でした。

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最後に

Sevinos ErotokritouによるPixabayからの画像

本作品も申し分の無い作品ですが、やはり前作『シャイニング』のスタンリー・キューブリック監督の偉大さをやはり感じざるを得ません。上述通り、この映画は未だに強烈な印象が残っています。恐ろしく怖い映画だっと思います。一方で、原作者は余り評価していないという噂も聞きましたが、キューブリック監督独自の映画作りに対する思い入れを感じることが出来る作品だと思います。

まず、『ドクター・スリープ』を見てから、興味があったら『シャイニング』を見てみるという、製作年代を気にする必要の無い見方もあると思います。

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