>

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.5.25 南摩城カントリークラブ (90切り戦績16戦12勝4敗 勝率0.75)

スポンサーリンク
ゴルフは突然上手くなる!?
スポンサーリンク

本日ラウンドの注意点・心構え

東コース140ヤード池越えパー3 8Iでワンするが慎重過ぎて惜しくも3パットとなった

先週に引き続い全く同じ内容を頭に入れてラウンドしました。

1.「右腕を右胸の上に乗せてバックススイング、手でクラブを上げずに体の回転と共にクラブが上がる」これは以前から方向性アップには抜群の威力があった、右肘を右腰に付けたままスイングする=右脇を空けないスイングに共通する構え方だと思いました。→ 意識して実戦したものの、途中意識が薄れたのか、左方向へ力なく曲がっていくボールも何度か出てしまった。OBまで届く勢いもなく、大怪我にはならなかったものの、右肘の引きつけ不足、上体の捻転不足が原因で、10時方向に振り切ったスイングでドローを狙ったボールが打てなかった。

2.「背骨を中心軸として、身体の回転で打つ事を意識する。腕の力では打たない。頭部は固定する」→ 先週程背骨を回転の中心軸にする意識も注意を怠った。スイングが早くなり過ぎ、切り返しで左足への体重移動が十分出来ていなかった様な気がします。

3.「1㍍のパットを練習して、この距離のパットに絶対的な自信をつける。また、距離の短いパットはシャフトを短く握り、バックスイングは小さく、更に、ボールがホールインする音を聞くまで顔はボールの元有った位置を見続ける」→ 先週の26パットに比較し今回は34パットと精彩を欠く結果となった。1㍍のパットは2回程外しています。グリーン練習場で一度、ラウンド開始直前に30分程1㍍パットのみ30分練習しましたが、今日は即効は無し。但し、この練習は継続することにしたい。

なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.27 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績13戦9勝4敗)

なぜスコアアップ出来ないのか?【同じ悩みを持つ万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.5.20 南摩城カントリークラブ (90切り戦績15戦11勝4敗)

なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 20.12.31南摩城カントリークラブ 今年のハーフベスト達成・後半38(今年の90切り戦績 26戦5勝21敗)

本日のラウンド結果/振り返り

中コース6番ホール 514ヤードロングパー5 グリーン手前エッジにギリギリ3オン

南摩城カントリークラブ 東➡中コース 白杭 晴れ、微風

前半42、後半43 合計85(34パット)OBは0、バンカー4回

パー6、ボギー10、ダボ2

フェアウェイキープ率79%(20ラウンド平均88.4%)、パーオン率33.3%(同26.3%)、ボギーオン率83.3%(同81.7%)

後半15ホールまではダボ無しをキープ出来たが、16,17番で惜しくも連続ダボを叩いてしまった。いずれもバンカー絡みで、もう1㍍右に打球が連れていればピン傍にオンという好い当たりだったが、無念にもバンカー方向に打球がずれてしまった。或はもう1㍍打球に勢いがあれば、、、という惜しいショットが多かったのが何とも悔やまれます。

中コース7番383㍎ミドルのパー4:ティーショットは右に曲げ、足場の悪いラフからの第二打を4Uで放つ、かなり良いショットだったが、前面の樹木の枝葉っぱに阻まれ、距離を稼ぐことが出来なかった。フェアウェイ中央からピッチングの第三打、飛球はピン目掛けて一直線に行くかに見えたが、手前ガードバンカーに入る。前面の壁が大きく立ちはだかる、絶対入れてはいけないガードバンカーから58度のフェイスを大きく開き会心のバンカーショットで脱出するが、ピン手前4メートルに止まる。2パットのダブルボギー。

今後更なるスコアアアップの為克服するべき課題

中コース3番318ヤードミドル 左OB右は林、左ドッグレックでアップスロープ

今週末30日(日)の5月月例会にエントリーしているので、練習ラウンドを行った。ドライバーが左に引っかかる不安を少し残してしまったが、本番のラウンドではよっくりしたテンポで上体の十分な捻転を心掛けるようにしていきたい。また、グリーンオン出来ない場合でも、アプローチのダフリ、トップが大分減って来たので、スコアがまとまる様になって来た。

セカンドショットの番手を間違う即ガードバンカーに入るケースが増えるので、グリーン面との高低差のライからショットする場合はもっと慎重にクラブ選択をすることを心掛けたい。150㍎でも上りでは2番手上げて5Iで打つ選択も考えて行きたい。

バンカーは出来る限り避けるべきながら、万が一入ってしまったら、腕の力で振ろうとせず背骨の軸を中心とする回転で出すように、バンカーでもゆっくりしたリズムを忘れない様にしたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました