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ブリ―・ラーソン主演・出演 おすすめ映画7作品(年代順)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
Stefan KellerによるPixabayからの画像
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『黒い司法 0%からの奇跡』(2019/アステイン・ダニエル・クレットン監督)

本作品は冤罪の死刑囚たちのために奮闘する弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話を、「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダン主演で映画化したヒューマンドラマとなっている。

以前の作品「ショート・ターム」「ガラスの城の約束」のデスティン・ダニエル・クレットン監督はブリ―・ラーソンとは3度目のタッグを組んでいる。主人公の弁護士ブライアンとともに法律事務所で働くエバ役をブリー・ラーソンが担当している。

黒い司法 0%からの奇跡 マイケル・B・ジョーダン主演映画レビュー

『キャプテン・マーベル』(2019/アンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督)

マーベルコミックが生んだヒーローが結集する「アベンジャーズ」シリーズに連なる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、MCUでは始めて女性ヒーローが単独で主役となるアクションエンタテインメントとなる。アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、キャプテン・マーベル(ブリ―・ラーソン)の戦いを描く。今後シリーズ化によりブリ―・ラーソンの活躍から当分目が離せません!

感想|『キャプテン・マーベル』(2019/ブリ―・ラーソン主演)アメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。

『キングコング:髑髏島の巨神』 (2017/ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督)

キングコングを神話上の謎の島に君臨する巨大な神として描いたアドベンチャー大作。南太平洋に浮かぶ・地図上には無い島に潜入した調査隊が正体不明の多くの巨大生物と遭遇し、壮絶な死闘を繰り広げる。ブリ―・ラーソンは戦場カメラマンとして調査隊に密着、キングコングとのこころの通じ合いをみせるところも見せ場のひとつ。

感想ネタバレ|『キングコング:髑髏島の巨神』 (2017/ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督)

『ガラスの城の約束』(2017/デスティン・ダニエル・クレットン監督)

事実に基づく衝撃的な自身の半生を綴り、全米350万部突破のベストセラー、世界35カ国で翻訳されとなったジャネット・ウォールズの「The Glass Castle」を、『ルーム』(2015)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンと自身の出世作でもある『ショート・ターム』(2013)の監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンのコンビで映画化したヒューマンドラマ。

 

ガラスの城の約束 ブリー・ラーソン主演映画 レビュー

『ルーム』(2015/レニー・アブラハムソン監督)

ある日誘拐され、7年間も監禁され続けた悲劇の女性ジョイ(ブリ―・ラーソン)。そして監禁された部屋の中で子供が生まれ、外の世界をまったく知らないまま5歳になったジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)。そんな母子がようやく解放されるのだが、目の前にあらわれた現実の世界にふたりは戸惑う。アカデミー主演女優賞を初ノミネートにして受賞する。

ルーム(2015) ブリ―・ラーソン主演 アカデミー賞受賞映画 レビュー

『ショート・ターム』(2014/デスティン・ダニエル・クレットン監督)

10代の少年少女を対象としたグループホーム・短期保護施設を舞台として、誰にも言えない心の傷を抱えた女性と子どもたちが、大切な誰かとともに生きる喜びや希望を徐々に見出していく姿を描いたヒューマンドラマ、人が人に寄り添う事の本当の大切を教えてくれる映画 

ショート・ターム (2014)ブリ―ラーソン主演 米映画 レビュー

『ドン・ジョン』(2013/ジョセフ・ゴードン=レビット主演・監督)

「(500)日のサマー」「ダークナイト ライジング」の人気俳優ジョセフ・ゴードン=レビットが初監督・主演を務めたラブコメディ。家族関係も良好、教会にもきちんと通う真面目な青年ジョンは、ナンパにかけては無敵で周囲からは伝説のプレイボーイ、ドン・ファンにちなんでドン・ジョンと呼ばれていた。それでも満足できないジョンは、毎日ネットでアダルトビデオを鑑賞して自慰行為にふけり、理想の性生活を追い求めているのだが...

ブリ―・ラーソンはそんな兄ジョセフの妹役で出演、なんとセリフは殆んど無いが、最後の一言でズバリと本質を突いた発言をし家族全員を納得させてしまう。

感想|「ドン・ジョン」(2013年)ジョセフ・ゴードン=レビット主演・監督、共演はスカーレット・ヨハンソンの驚きのラブコメディ!

最後に

キャプテン・マーベルで大人気スターの座を不動のものにしたブリ―・ラーソン、しかしながら強力パワーのスーパーヒーローも愉しみではありますが、彼女の魅力はヒューマンドラマのヒロイン役にも十分発揮されています。今後も交互に分野の異なる映画に出演し、それぞれ違った魅力を表現してくれるものと期待しています。

相性の良いデスティン・ダニエル・クレットン監督と第四作目のタッグで素晴らし作品を期待したいものです。

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