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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録20.10.20(今年の90切り 戦績18戦1勝17敗)

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本日のラウンド前の注意点、ラウンドの際の心構え

Jacomijn HendrickxによるPixabayからの画像

 

前週80台と気を良くしてのラウンドだった。ラウンドの前日練習場に通い、アプローチ中心の600発(2時間打ち放題)程度打ち込む、ドライバー、アイアン、ショートアプローチともそこそこの感じを掴んで本日の本番に臨む事が出来たと思ったのですが、、、

本日の結果はまったく予期に反して、90切どころではなく、100以上を叩いてしまいました。余り参考にならないので、投稿は止めようと思いましたが、何らかの上達のヒントが見付けられればと思い一応整理してみました。

過去のラウンド結果他投稿記事:

なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つラウンド 実戦記録20.10.13 (今年の90切り 戦績17戦1勝16敗)

なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つラウンド 実戦記録20.9.27 【今年の90切り 戦績16戦全敗中】

感想|「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」川合武司著

本日のラウンド結果/振り返り

Gerard De MooijによるPixabayからの画像

(ラウンド結果)

前半45/後半56 計101(34パット)

バーディー1、パー2、ボギー7、ダボ5、+3以上3

OB1、バンカー2、池ポチャ1。フェアウェイキープ率57.1%(過去平均67.3%)、パーオン率16.7%(前回22.2%)、ボギーオン率60%(前回は94.3%)

(前半の振り返り)

前半は第一ホール ロング528ヤード、会心の当たりではありませんでしたが、やや左FWをキープする。第二打、第三打のFWウッドも薄い当たりで距離が出せず、第四打上りのアプローチショットはダブッてチョロ、6オン2パットの+3スタート。その後前半はボギーをキープしながら、バーディなどもあり45で上がる事が出来ました。

ドライバーが左方向に大きくぶれる傾向が強まっていた事に対する反省:上体の前傾キープと体の前でインパクトする意識を強めたい。体の捻転不足があるのかもしれない。前週はFWキープ率90%超だったのに比較して、何となく不安を抱えながらのティーショットであった。また、FWウッドに関しては芯に上手く当たらないスイングが多かった。(➡ 腕と上体が上手く連動できていなかった。腕でひょいっと、上げて打っていたのではと反省はしているのですが)

ウッドは切り返しのタイミングが早い可能性もあるので、左足荷重を意識してからダウンスイングに入るようにしたい。手で打ちに行かず足、腰、上体それからグリップ、ヘッドの順番でスイングしていく意識を持つ。

今日はウッドは曲がりが大きいが、これに比較してアイアンが真っ直ぐ飛んでいるので助かっている。2つのバーディーチャンスで一つ取れたが、1メートルを外したのは非常に残念!ウッドもアイアンも両方調子が良い日と言うのは少ない。今日はアイアンの日。

10メートル超の長いバンカーショットもピン横2メートルに寄せたがこれも入らずダボとしてしまった。8Hショート140ヤードは7Iティーショットがワンバウンドでピンに当たリ、1メートルにつけるもバーディーパットにまたも嫌われる。短いパットがまったく入らずスコアを伸ばせず残念。パットも欲しい所で短いパットを外しまくったが、最終的には3パット無しで上がる事が出来た。

アプローチは前半まずまず、ダフリトップは無くなった。方向距離感もまずまず、調子がいいので後半チップインでも取れれば助かります。

=以上、昼休み時間中にラウンド前半の反省点を書き出して見た=

ここまでが前半45とまずまずで、後半の出来次第では二週連続80台の期待が掛かったが、後半は出だしの1番+3から始まり6番までダボ以上、5番ではセカンドのOB、打ち直し前進5打目も池ポチャという絶不調のラウンドとなった。

(後半の振り返り)

・1番ホール 427ヤード比較的長めのミドル、1Wは右崖下に落とした。2打を要してFWに戻す、4打目グリーン40Yまで運ぶがアプローチショットがショートして左ガードバンカーに転がり込む、6オン2パット+4の出だしとなる。

・2番ホール 375ヤードミドル、1WはFWをキープしたが、飛距離が稼げず、2打目をユーティティーでグリーン手前花道まで運ぶ、3打目を痛恨のダフリで4オン2パット。

・3番ホール 145ヤード ショート テンプラでほとんど飛ばず、残り100Yの大きく打ち上げのアプローチショットを8番で打ったが、トップ気味でグリーンオーバー、3オン2パット。

・4番ホール547ヤード ロング 1W,3Wとも芯を外し飛距離が稼げず、第四打8番アイアンもショートして5オン2ぱっと。

・5番ホール345ヤード 短いミドル 1WはFWをキープするが、いつもの定位置と比較して飛距離は稼げていない。2打目7Iを強振して左にOB、打ち直し第4打もトップしてグリーン手前の池に入れる。 打ち直しもショート、結局8オン2パットの+6と大崩れ。

・6番ホール361ヤード ミドル 1Wはテンプラ気味、第二の5W,第三打アイアンとも冴えないショットとなり、4オン2パット。

7番ホール以降多少持ち直し、ボギー、ボギー、パーで上がった。(バックスイングが早かったので、胸と腕の三角形をキープするようにゆっくり上げて行く様にしたら、途端に1Wが真っすぐ芯を食う当たりに変わってきた)

 

今後のスコアアップの為に改善に取り組むべき点

Kevin PhillipsによるPixabayからの画像

もう少しゆっくりスイングした方が方向性は安定するのではなかと考えた。今日はリズムに乗れず、やや打ち急ぎであったと反省している。バックスイング始動の30CMはゆっくりゆっくりペースで動かすことを今後心掛けたい。

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