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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録 20.12.31南摩城カントリークラブ 今年のハーフベスト達成・後半38(今年の90切り戦績 26戦5勝21敗)

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本日のラウンド前の注意点、ラウンドの留意点

OB性の左へフックが立木に当たりフェアウェイに戻り、2オンのバーディーとしたホール!

2020年打ち納めの投稿記事です。

ようやく80台が定着してきました。12月4ラウンドすべて80台で回る事が出来ました。本日、大晦日のラウンドは快晴乍ら、極寒のしかも朝方強風という悪コンディションの中、凍える身体を鞭打ち前半を何とか43でまとめることが出来ました。

更に、後半出だしは、パー、バーディーと良かったのですが、三ホール目痛恨の右へのOB大飛球が飛び出し、大崩れの前兆かと、一瞬嫌な予感が脳裏を掠めました。しかしながら、即座に持ち直し、出来過ぎではありますが、4ホール目以降全てのホールをパーで上がることが出来ました。ハーフベストを更新し38、OBが無ければパープレイの可能性もあったかもしれない上出来のラウンドで本年のラウンドを無事締めくくることが出来ました。

パーオン率は前回よりも低下していますが、寄せのアプローチショットがかなりうまくいき、合計7度のワンパット、ピンに絡むアプローチショットを打つ事が出来ました。冬芝かつ所々日陰は地面が凍結している個所もあり、アプローチの難度もぐっと上がっている状況にも関わらず、今日はしっかり打てたと思います。

つい2,3ヶ月前まで90-100打前後をウロチョロしていたスコアが嘘のように、80台突入後安定したプレイが続いている事に本人自身がビックリしています。

しかしながら、これからは冬本番、ゴルフシーズンオフに入るのが少し残念です。ゴルフの感覚は失わない程度に練習は続けていきたいと思っています。

好スコアの理由は:

  1. ドライバーショットのフェアウェイキープ率の維持向上
  2. アイアンショットでは、バックスイング時のグリップ位置を体側に出来る限り近づけ、右肘を右脇腹に出来るだけ近づける。シャフトの角度を背骨の前傾角度と垂直位にする(シャフトは立ち過ぎない)を心掛ける。
  3. インパクト時に左肘が伸び切る、曲がるとボールを左に巻き込む引っ掛け球が出やすいので、インパクト時は肩、左肘、グリップ、クラブヘッドの直線を意識する。ヘッドをインパクト時に放り投げる感覚で丁度よいのでは。
  4. バックスイング時でも同じく左肘は伸ばす意識を持ち、肘を緩めない。
  5. 右OBはヘッドアップが原因か?
    インパクト時の体の起き上がりを抑え、胸の前でインパクトする事を意識したらその後右すっぽ抜けは解消した。インパクトでは左頬をボールの右側にキープする。

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本日のラウンド結果/振り返り

前半の西コース第4ホール 左ドッグレッグ547Yのロングでは、第一打を左を狙い過ぎ、コース左の立木に命中しましたが、ボールの跳ねた方向が良く、なんとフェアウェイに戻ってきました。ほんの少しでも当たり場所がずれていれば、赤杭の左崖下への転落は避けられないところながら運よく助かりました。このラッキーは大きい。

南摩城カントリークラブ 快晴 強風の寒い北風、朝方かなり冷え込み第一スタート時点では手がかじかみクラブをグリップする感覚が無く、両手に手袋をしてのプレイ開始となった。

西➡中コース、白杭、前半43、後半38、合計81(29パット)4週連続の80台は出来過ぎ!

フェアウェイキープ率92.9%(平均80.4%)この好調さがスコアに直結しているように思う。

パーオン率27.9%(平均23.9%)先週より落ちたがまずまず。ボギーオン率83.3%(平均70.0%)こちらも先週より落ちたが、こちらもまずまずの結果となった。

最近、余りさえなかったパットが今日は29と絶好調1パットが7回、チップインバーディ1回とアプローチがピン以内に寄った。夏芝よりはかなり難しい筈ながら、安定してきた。3パットは1番ホールのみ。OBは一球のみ、但し、OB球が立木に当たりフェアウェイに戻って来たケースが2回程あった。運も実力と考えている。

トリプルを打ったのは2ホールのみ、

一番ホール427ヤードパー4、朝方のティーショットはグリップを短めに構え、兎に角距離を犠牲にしても、真っすぐ前に飛ばす事だけを考えてスイングをした。左フェアウェイバンカーを超えたやや斜面に掛かるフェアウェイ左つま先下がりのラフより、4Uで軽く打ったボールは右へスライス気味で飛び出し、右サブグリーンの手前バンカー、ピンまで90Yと距離を残し止まっていた。3打目は軽く打ち過ぎ、ショート。アプローチでグリーン奥へ。距離感、凍ったグリーン面の転がりが分からず、3パットのトリプルスタートとなる。

後半第三ホール318ヤードの短いミドルホール、無理せずFWで軽く打ってもフェアウェイキープを図るべきかもしれないホール乍ら、強振し右OBとした。打ち直し第三打はFW中央の良い場所に打ち出したが、第四打をグリーン手前として、5オン2パットのトリプル。

今後の更なるスコアアップの為に取り組むべき事

爪先上がりのライからの飛球が左にフックせず、右にスッポ抜けるケースかあり、グリーンオンを逃したケースが1,2回あった。斜面でのスタンス、打ちだし方向などもう一度研究して対応したい。(今後の課題)右ひじの右わき腹近くへの絞り込みが出来ていないことと、手打ち気味になっていたのではないかと思う。右肘、身体との同調した回転重視を考えたい。練習するにも、こういったライでの練習が出来ないので、ぶっつけ本番にならざるを得ないが、、、

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