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なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.27 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績13戦9勝4敗)

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本日のラウンド前の注意点・心構え

名前不明 見事な満開の白い花

最近はずっと好天続きでした。今日も早朝から雲ひとつなく晴れ上がりましたが、ヒンヤリとした天気でした。絶好のゴルフ日和。前回のラウンドから5日目と余り時間が経過していません。その間打ちっ放し練習に一回、河川敷練習場でアプローチ、バンカー、マット練習2時間を一回行いました。前回アイアンがグリーンに乗らず、手前のガードバンカーに5回も捕まるという距離感・方向性のブレが大きかった為、練習場では主にアイアンの球筋の確認をしました。練習場の平らなマットの上ではそこそこ思うようなボールが打てたのですが、やはり本番の芝生の上、しかも微妙なアンジュレーションがあるので今日も余り上手く打てませんでした。特に前半初めの5ホールで3ダボという立ち上がり、それもダフリ、アプローチでのグリーンオーバーなど、技術面の話以前に準備運動不足が否めない出だしとなってしまいました。(ロッカーで着替えて、練習もせずティーグランドに立つという姿勢は改めた方が良いのは分かるのですが、、、なかなか時間的な余裕がなく改善できません)

(心掛けたこと=前ラウンド同じ)

  • ゆっくり振る ○(実行出来た)
  • トップで力を抜いてクラブヘッドをストンと落とす x
  • 右の大胸筋を右の上腕に乗せる→胸で飛ばす △
  • 曲げた右肘はそのまま前へ出していく × 意識しなかった
  • コックしたままの右手を、右肘が腰にきたら解く。x 
  • 腕に振る筋肉はついていない、振るのは大胸筋と肩甲下筋 △
  • 腰を早く回すのもいいが、胸を意識してそれを早く回す。特に右胸を意識して早く回す。x
  • 目標だけを意識して打つ。打つ時はボールのことを意識しない x
  • 両腕と胸のラインの三角形を崩さない様にスイングする ○

前回までのラウンド結果:

なぜスコアアップ出来ないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.23 南摩城カントリークラブ 練習ラウンド(90切り戦績12戦9勝3敗)

なぜスコアアップできないのか?【万年ダッファー必見】役立つ実戦ラウンド記録21.4.15南摩城カントリークラブ練習ラウンド(90切戦績11戦8勝3敗)

感想|「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」川合武司著

 

本日のラウンド結果/振り返り

見事な藤の花が満開

南摩城カントリークラブ、中⇛西コース、白杭、中程度の風、快晴

前半48、後半42 合計90 (33パット) バーディ0、パー3、ボギー12、ダボ3

FWキープ率78.6%、パーオン率6.6%(1回のみ)、ボギーオン率72.6% いずれも最近では最低に近い数値となってしまいました。

ショートホールでは4回ともワンオンならず、また、一度パーオンした西コース2番ホールも3パット、パーを取れていません。パーオン出来ないとゴルフに全く勢いが付か無いことを感じました。

ダボはいずれも前半中コースのみ:

第1ホール 342ヤード パー4:ドライバー初球はFWセンターを捉えたまずまずの出だし、しかしながら第二打4Uをダフリ、第三打100Yをピッチングでグリーン左に外し、4オン2パットのボギー。

第4ホール 475ヤード パー5:第一打の落としどころが左OB,右に山が迫り狭くて伸び伸び打てないロングホール、ドライバーを会心の当たりでFW中央に放つ。第二打も3Wを同じくFW中央に距離を稼ぐ、第三打の8I軽く打ったつもりがピンに真っすぐ飛んだが止まらずグリーンオーバー。第四打を下りの急斜面から52度で打ったがざっくりで、第五打でオンとする。2パットのダボ。

第6ホール 180ヤード パー3:4Uは風に流されグリーン右手前にショートする。52度でまたもやダフリとして、第三打をオンとするがピン手前から⒉パットでダボ。

今後更なるスコアアップの為に取り組むべき課題など

西コース4番ロング 第三打で漸くここまで、ピン1㍍に寄せてワンパットのパー

アイアンの不調がアプローチショットにも尾を引き、アプローチでの距離感が合わず、ショートするケース、オーバーするケースとまちまちだった。尺度となる距離感をもっとしっかり掴みたいと思います。

手首のスナップを使ってというスイングの教えもありましたが、やはり、左肩を支点として肩とクラブヘッドを結ぶ直線を意識した大きな弧を描き、『右腕を内旋して前に突き出し、フェースターンして、ダウンブロウで打つ』(書斎のゴルフ/バックナンバー)をもう一度おさらいしてみようという気になりました。

左脚下がりの斜面では必ず、右方向にシャンク気味に飛び出す飛球が多い(今日は立木に当たりグリーンエッジまで転がり出てきたので九死に一生を得た)のでこのミスショットの連発を今後何とか食い止めたい。

また、西9番ロングホールの第2打は、FW右のやや左脚上がりのつま先上がりのライから左の立木の手前、ピンまで120㍎地点という三打目が立木がブラインドになり、打ち難い場所にいつも飛んでしまうので、これも第三打が打ちやすいFW中央から右方向に打てるようにしたい。

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