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おすすめ映画|『マジック・イン・ムーンライト』(2015/ウディ・アレン監督)

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『マジック・イン・ムーンライト』のあらすじと概要

Renan BrunによるPixabayからの画像

ウディ・アレン監督が1920年代の南仏リゾート地を舞台に描くロマンティック・コメディ。出演は「英国王のスピーチ」のコリン・ファース、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンがつとめる。

 

英国人マジシャンのスタンリーはニヒリストで毒舌家だが、天才的なマジックの腕前で人気を博していた。ある時、幼なじみのハワードから、南仏コート・ダジュールにいる、ある大富豪が入れあげている米国人霊能者の真偽を見抜いてほしいと依頼されます。魔法や超能力など存在しないと信じるスタンリーは、ペテンを見抜いてやろうと自信満々で噂の霊能師ソフィのもとへ乗り込む。しかし、彼女の透視能力を目の当たりにして価値観を揺さぶられ、さらには容姿も性格も完璧な彼女にほれ込んでしまうのですが、、、コリン・ファース(撮影当時53歳)とエマ・ストーン(撮影当時25歳)の年齢差がありました問題はまったくありません!

 

残念ながら、ここ10年のウディ・アレン監督作としては2007年に公開された『ウディ・アレンの夢と犯罪』(2265万ドル)に次ぐ低い数字(全世界での興行収入は2681万ドル)となったそうです。

 

『マジック・イン・ムーンライト』のスタッフとキャストについて

Hans BraxmeierによるPixabayからの画像

ウッディ・アレン監督:1935年生まれ、米ニューヨーク・ブルックリン出身。60年代初頭にスタンダップコメディアンとして活躍する。初めて映画の脚本を手がけた「何かいいことないか子猫チャン」(65)で俳優としてもデビューし、「泥棒野郎」(69)が単独での初監督作となる。仏パリで撮影した「ミッドナイト・イン・パリ」(11)は自身最大のヒット作となり、3度目のアカデミー脚本賞も受賞した。毎年一作品という映画の量産を継続している監督。

監督作品感想投稿記事はこちら:

映画感想|『映画と恋とウッディ・アレン』(2011/ロバート・B・ウィード監督)ウッディ・アレン監督のドキュメンタリー映画

映画感想|『ミッドナイト・イン・パリ』(2011/ウッディ・アレン監督)

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コリン・ファース(スタンリー):ステージに立つときはメイクとコスチュームで中国人奇術師のウェイ・リン・スーを装い、占い師のソフィに接近するときはタップリンジャーという名の実業家(コーヒ―豆の輸入業者)を装っています。別人格の鎧をまとい、舞台同様自分の周囲にイリュージョンを作りあげて生きているスタンリー。自分の生きている世の中もまやかしに満ちていると考えている絶対的な懐疑主義者で占い師・霊能力などを一切信用していないキャラクターで登場します。

出演作投稿作品:

映画感想|『キングスマン』(2014/マシュー・ボーン監督)コリン・ファース主演のスパイアクション映画

映画感想|『シングルマン』(2009/トム・フォード監督)主演コリン・ファースの男の色気と演技力が光るゲイ映画!

映画感想|『モネ・ゲーム』(2012/マイケル・ホフマン監督)ずっこけ美術学芸員コリン・ファースの犯罪コメディー

エマ・ストーン(ソフィ):1988年生まれ、米アリゾナ州出身。作品中では貧しい生まれの霊能師として登場、大富豪の親子に取り入り最終的には結婚のプロポーズまでされチャンスを掴むが、、、

14年の「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー助演女優賞初ノミネートを果たす。ウッディ・アレン監督の「マジック・イン・ムーンライト」(14)と「教授のおかしな妄想殺人」(15)の2作連続でヒロイン役を務めた。

映画感想|『小悪魔はなぜモテる?!』(2010/ウィル・グラック監督)エマ・ストーン主演青春ラブコメディ

映画感想|『ラ・ラ・ランド』(2016/デミアン・チャゼル監督)ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。

映画感想|『ラブ・アゲイン』(2011/グレン・フィカーラ、ジョン・レクア監督)

『マジック・イン・ムーンライト』のネタバレ感想

ANTONY WARMBOLDによるPixabayからの画像

映画の題名『マジック・イン・ムーンライト』がロマンチック過ぎるような気がします。舞台をコード・ダジュールの大邸宅というのも非常に優雅な映画の背景となっていました。霊能力も容姿も抜群の霊能師にコリン・ファースのスタンリーは一目見て恋に落ちてしまったのではないでしょうか? 自分しか知らない家族の事などを次々と言い当てられてしまってはもはや信じるしかありません。

(ネタバレ)

しかしこれは、スタンリーの友人が仕掛けた罠だという事は私自身も最後までまったく気が付きませんでした。しかしながら、その嘘がばれたところで、ソフィーを想う気持ちには全く変わりが無いことに自分自身が気付き、怒るどころか逆にそれをも受け入れプロポーズするという、瓢箪から駒のラブ・ストーリーになっています。

世の中のすべてのことに懐疑的だったスタンリーも、ソフィーと出会う事で全く無防備に理由も無く恋に落ちる経験をしたのではないでしょうか? それにしても恋に陥る舞台として、コート・ダジュールのオープンカーでのドライブやテニスコート脇での朝食、海岸でのデートなどなど羨ましい限りです。ヨシ、コロナ禍が収束したら行ってみるか!

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