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【2021版】アマンダ・セイフライド出演映画 おすすめ10作品(最近見直してみた作品限定・個人的好み順)をご紹介

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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2004年公開の『ミーン・ガールズ』への映画初出演以来飛躍的な大成長を遂げているアマンダ・セイフライド。どの映画でも如何なく魅力を発揮しています。甲乙付け難いすばらしい作品ばかりです。  なお、まだ観賞していない映画も多数ありますので、現時点での10作品を好み順でご紹介させて頂きます。どうか、参考にして見てください。

『マンマ・ミーア!』(2008/フィリダ・ロイド監督)

(C)2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.

世界的に有名なスウェーデン出身のポップ音楽グループABBAの曲をベースに構成されたブロードウェイ・ミュージカルをオスカー女優メリル・ストリープがシングル・マザーとして主演で映画化。エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、20歳のソフィ(アマンダ・セイフライド)は結婚式を間近に控えていた。母子家庭で育ったソフィの願いはまだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。

映画感想|『マンマ・ミーア!』(2008/フィリダ・ロイド監督)ABBAの名曲が懐かしいミュージカル映画

『パパが遺した物語』(2015/ガブリエレ・ムッチーノ監督)

「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督が、ニューヨークを舞台に父と娘の絆を描いたヒューマンドラマ。「レ・ミゼラブル」でも共演したラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドが、主人公となる父娘に扮した。

映画感想|『パパが遺した物語』(2015/ガブリエレ・ムッチーノ監督)ラッセル・クロウ主演の感動ドラマ。

『レ・ミゼラブル』(2012/トム・フーパー監督)

PexelsによるPixabayからの画像

19世紀のフランスを舞台に、格差と貧困にあえぐ民衆の魂の叫びを描いた物語、ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、世界43カ国で上演され、27年間というロングラン記録を打ち立てたミュージカルの最高峰を映画化した作品を、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイら豪華キャストで映画化。

映画感想|『レ・ミゼラブル(2012)』(トム・フーパー監督)パンを盗んだ罪で19年間服役後のジャン・バルジャンの後半生

『ジュリエットからの手紙』(2010/ゲイリー・ウィニック監督)

ソフィー(アマンダ・セイフライド)は『ニューヨーカー』誌で働くライター志望の調査員。イタリアン・レストランのオープンを控える婚約者ヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)と婚前旅行でイタリア・ヴェローナに向かうが、観光を楽しみたいソフィの思いをよそに、レストランの食材契約業者探しに明け暮れるフィアンセのヴィクター。

映画感想|『ジュリエットからの手紙』(2010/ゲイリー・ウィニック監督)アマンダ・セイフライド主演ロマンティック・コメディ

『親愛なるきみへ』(2010/ラッセ・ハルストレム監督)

「メッセージ・イン・ア・ボトル」「きみに読む物語」で知られるニコラス・スパークス原作のベストセラー(邦題「きみを想う夜空に」)を、名匠ラッセ・ハルストレムが映画化したラブストーリー。

ドイツ駐在の陸軍特殊部隊兵士ジョンは、アメリカ・チャールストンへ帰郷中に裕福な農園を営む両親の元で育った美しい女子学生サヴァナと出会う。2人はすぐに恋に落ちますが、ジョンの兵役のためににわずか2週間で離ればなれとなってしまいます。ネットも通じない戦地と文通しながら遠距離恋愛を続け、ジョンの除隊後に結婚を約束する2人でしたが、9・11の同時多発テロ事件が発生した為、予定が狂い始めます。

映画感想|『親愛なるきみへ』(2010/ラッセ・ハルストレム監督)若い兵士と女子大生の文通による長距離恋愛

『ジュディを探して』(2017/ディート・モンティエル監督)

エディ・クランブル(エド・ヘルムズ)は通販番組のサクラとして生計を立てていた。そんなある日、エディは偶然立ち寄ったガソリンスタンドで働いていたジュディ(アマンダ・セイフライド)に一目惚する。何故か、ジュディもエディに対して好意を寄せている様でした。しかし、エディには彼女に思いを告げる勇気がありませんでした。

映画感想|『ジュディを探して』(2017/ディート・モンティエル監督)アマンダ・セイフライド出演のコメディ映画

『ミーン・ガールズ』(2004/マーク・ウォーターズ監督)

両親の仕事で16年間アフリカ育った少女がアメリカの高校の様々なルールに戸惑い、学生同士の派閥対立に巻き込まれ、ひょんなことから女王様グループの一員になってしまうストーリーが展開してきます。女子高生の間に存在するスクールカーストの実態を面白可笑しくコメディ・タッチで描くファッショナブルな学園ドラマ。

映画感想|『ミーン・ガールズ』(2004/マーク・ウォーターズ監督)リンジー・ローハン主演学園ドラマ

『魂のゆくえ』 (2017/ポール・シュレイダー監督)

Free-PhotosによるPixabayからの画像

ニューヨークの小さな教会であるファースト・リフォームド教会(250年と歴史は古く、奴隷解放などの過去の貢献もあり、観光目的の訪問者も多い)で牧師を務めるエルンスト・トラー牧師(イーサン・フォーク)は、自身の考えを年報に掲載し記事にまとめてる事を毎晩の日課として取り組んでいた。

魂のゆくえ 映画 巨匠ポール・シュレイダー監督作品レビュー

『Mank/マンク』(2020/デビット・フィンチャー監督)

「市民ケーン」(1941)はアカデミー賞では9部門にノミネートされながら、受賞は脚本賞のみでした。当時、映画祭や映画館での上映に際しては妨害工作が行われたといいます。その理由は、この作品が実在の大富豪をモデルに、その生涯を皮肉たっぷりに描き、将来はどうなっていくかその結末まで予想し描いているからだそうです。当時としては、この映画の上映はかなり危険なものだったようです。

その人物、ウィリアム・ランドルフ・ハーストは、新聞、ラジオ、ニュース映画会社などを持ち、映画事業にも関わる有力者であるという、この事前知識は本作品を理解する為には是非必要です。

映画感想|『Mank/マンク』(2020/デビット・フィンチャー監督)傑作『市民ケーン』の知られざる誕生秘話 本年度アカデミー賞有力候補。

『闇はささやく』(2021/シャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ監督作品)

jplenioによるPixabayからの画像

1980年代。摂食障害を抱える美術修復家キャサリンは、夫や娘とマンハッタンで暮らしていたが、夫の仕事の都合で夫が見つけてきた郊外のハドソン・バレーの農村の家に引越し、新生活をはじめます。家の中で次々と怪現象が起こります。やがてキャサリンは、この家にまつわる忌まわしい過去と、夫の恐ろしい裏の顔を知ることになります。セイフライド演じる妻は、田舎暮らしになかなか馴染めず、新居の異変を感じとっていくところが不気味に描かれている。また、引っ越して来た新しい家屋に纏わる忌まわしい話以外に、夫ジョージ自身にも、数々の疑念が起こり物語は混迷度を増していくことになります。

映画感想|『闇はささやく』(2021/シャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ監督作品)アマンダ・セイフライド主演超常現象ホラー!怖いけれど少し単純か!

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