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【2021年版】この天才子役には100点満点!=PART2= 最近観た映画限定のおすすめ10作品を更にご紹介(順不同)

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撮影当時、『ハリウッドで一番かわいい子役』として大評判だったマギー・エリザベス・ジョーンズなどもいます。可愛さと”名演技”で魅了する子役たちの活躍する映画は数え上げれば切りがありません。最近観た映画限定の中から10作品をご紹介します。もしまだ見ていない映画がありましたら、参考にしてみてください。

『私がクマにキレた理由(わけ)』(2008/シャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ夫婦監督)のニコラス・アート

「アメリカン・スプレンダー」のシャリ・スプリンガー・バーマン&ロバート・プルチーニ夫婦監督の本作品「私がクマにキレた理由」は、スカーレット・ヨハンソン扮する、大学を卒業したものの将来の進路が見出せず、就職活動にもつまずいてしまう実年齢と近いごく普通の若者役アニーを演じている。ふとした切っ掛けから、セレブの家庭でひとり息子のナニー(Nanny=住み込みベビーシッター)として働く様子を描く。しかし、自分勝手なセレブ一家に振り回され続け、ついに我慢の限界を超えたアニーはとうとうブチ切れます…

ネタバレ感想|『私がクマにキレた理由(わけ)』(2008)スカーレット・ヨハンソン主演のコメディ・ドラマ

『幸せへのキセキ』(2011/ キャメロン・クロウ監督)のエル・ファニングとマギー・エリザベス・ジョーンズ

イギリスの閉鎖されていた動物園を買い取り家族とともに再建したイギリスの新聞コラムニスト、ベンジャミン・ミーの回顧録(実話)をもとに、最愛の妻を40歳という若さで脳腫瘍で亡くした男が、何の知識も経験もないまま、廃園寸前だったダートムーア動物園を、200頭もの野生動物と共に買取り、立て直すことで悲しみを乗り越えていく姿を描いたヒューマンドラマ。

映画感想|『幸せへのキセキ』(2011/ キャメロン・クロウ監督)マット・デイモン主演、動物園再建に関わるヒューマンドラマ

『あの日、欲望の大地で』(2009/ギジェルモ・アリアガ監督)のジェニファー・ローレンス

ポートランドの海辺にたたずむ高級レストランのマネージャーとして働いているシルビア。仕事場では有能な彼女だが、行きずりの相手との情事を繰り返す荒んだ日々を送るある日、彼女のもとにカルロス(ホセ・マリア・ヤスピク)と娘と名乗る少女マリアが訪れる。突然の娘の出現に戸惑うシルビアの脳裏に若き日のニューメキシコでの過ちがよみがえる……また、過去の過ちを消し去ることの難しさが伝わってくる。

映画感想|『あの日、欲望の大地で』(2009/ギジェルモ・アリアガ監督)「バベル」「21グラム」の脚本を手がけたギジェルモ・アリアガの長編監督デビュー作

『早熟のアイオワ』(2008/ロリ・ペティ監督) ジェニファー・ローレンス、クロエ・グレース・モレッツが共演

1976年、アイオワ州の小さな町に暮らす14歳の少女アグネスの家「ポーカーハウス(この家の名前は映画の原題にもなっている)」には、夜ごとドラッグディーラーや賭博、セックスを目的とした男たちがやってくる。母親のサラは、恋人デュバルに言われるまま売春を繰り返し、13歳の長女アグネスにも売春を強要し家計を助ける様に言ってくる。そんな絶望的な状況の中でも、アグネスは2人の幼い妹を守りながら必死に生き抜こうともがき、地元新聞社でも働き、学校ではバスケットボールチームのエース選手として活躍していた。しかし、やがてある衝撃的な事件が起こり、アグネスはとうとう家を飛び出す事を決意する。

映画感想|『早熟のアイオワ』(2008/ロリ・ペティ監督)ジェニファー・ローレンスのデビュー作。クロエ・グレース・モレッツが共演

『パパが遺した物語』(2015/ガブリエレ・ムッチーノ監督)のカイリー・ロジャーズ

ピューリッツア賞受賞作家の小説家のジェイクは交通事故により同乗していた妻を亡くし、自身も入院を余儀なくされ、退院するが長らく後遺症の発作に悩む事になる。退院したジェイクは、しばらく義姉家族に預けていた溺愛する7歳の娘ケイティに、これからは「ずっと一緒」だと約束し、執筆に専念する傍ら、男でひとつで子育てに奮戦します。それから25年後、立派な大人になったケイティですが、悲しい過去の経験から他人を愛せなくなってしまっていました。その後、娘と自分について綴った父の遺作を敬愛する作家志望のキャメロンと知り合い、恋に落ちます。キャメロンとの出会いをきっかけに、ケイティは自身の過去と向き合い、新たな生活を開始しますが、やはりいくつもの困難を乗り越えていかなければなりません。

映画感想|『パパが遺した物語』(2015/ガブリエレ・ムッチーノ監督)ラッセル・クロウ主演の感動ドラマ。

『ヒューゴの不思議な発明』(2011/マーティン・スコセッシ監督)のエイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モリッツ

パリ・モンパルナス駅の時計台に隠れ住む孤児の少年ヒューゴの冒険を、「映画の父」として知られるジョルジュ・メリエスの映画創世記の時代とともに描き出す。1930年代のパリ。父親の残した壊れた機械人形とともに駅の時計塔に暮らす少年ヒューゴは、ある日、機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会い、この鍵を幸運にも手に入れた事により、機械人形は動き出し、文字ではなく絵を描き始める。

出来上がった絵には、月にロケットが突っ込んでいる様子が描かれており、それはかつてヒューゴの父が語ってくれた“ある映画”のストーリーそのままであった。そして最後に機械人形は、絵の隅に“ジョルジュ・メリエス”とサインした。するとイザベルが「それ、パパ・ジョルジュの苗字だわ!」そこから映画創成期の歴史が紐解かれていきます。

映画感想|『ヒューゴの不思議な発明』(2011/マーティン・スコセッシ監督)当時15歳のクロエ・グレース・モリッツが秘密の鍵をもっていた!

『チャーリーとチョコレート工場』(2005/ティム・バートン監督)のフレディ・ハイモア

本作品は、ティム・バートン監督とジョニー・デップが実に4度目となるコンビを組んで作り上げた「チャーリーとチョコレート工場」です。

ティム・バートン監督がロアルド・ダールの児童小説「チョコレート工場の秘密」を、盟友ダニー・エルフマンの音楽による歌と踊り満載で映画化。ジョニー・デップ扮する怪しいチョコレート工場主ウィリー・ウォンカが、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学にご招待。貧しいが純真な少年チャーリーはじめチケットを手に入れた5人、チャーリー以外は風変わりないわゆる悪ガキ少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて次々と摩訶不思議な体験をしていきます。

映画感想|『チャーリーとチョコレート工場』(2005/ティム・バートン監督)ジョニー・デップ主演のファンタジー映画

『ネバーランド』(2004/マーク・フォースター監督)のフレディ・ハイモア

2004年イギリス,アメリカ映画。劇作家ジェームズ・マシュー・バリ(ジョニー・デップ)と、心に傷を負ったデイヴィズ一家の交流を繊細に描くヒューマンドラマ。舞台は1903年のロンドン、新作が失敗に終わり落ち込むジェームズは、翌日ケンジントン公園へ日課の散歩に出かけ、偶然に美しい未亡人シルヴィア(ケイト・ウインスレット)とその4人の息子達に出会います。父を病気で亡くし心を閉ざした少年にジェームズは信じることの大切さを教える。そして一家との交流を深める中で、ジェームズは名作「ピーター・パン」の構想を作り上げていくのでした。

映画感想|『ネバーランド』(2004/マーク・フォースター監督)ジョニー・デップ主演の戯曲『ピーター・パン』創作にまつわる人間ドラマ。

『プロヴァンスの贈り物』(2006/リドリ―・スコット監督)のフレディ・ハイモア

アカデミー賞5部門に輝いた「グラディエーター」のリドリー・スコット監督&ラッセル・クロウが再びタッグを組んだヒューマンドラマ。原題の「A Good Year」はワイン作りにおける「当たり年」の意とか、、、フランス南部プロヴァンスにぶどう農園・シャトーを所有しているリドリー・スコット監督が「ブティック・ワイン」(メジャーな市場では全く無名であるにもかかわらず、その高品質により高値で取引される希少生産ワイン)の噂話を30年来の友人である『南仏プロヴァンスの12か月』で有名な作家ピーター・メイルに持ちかけたところ、メイルがその話を元に小説を執筆、この小説をスコット監督が映画化することとなったそうです。

映画感想|『プロヴァンスの贈り物』(2006/リドリ―・スコット監督)ラッセル・クロウ、マリオン・コティヤール出演

『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014/セオドア・メルフィ監督)のジェイデン・マーテル

ビル・マーレイ扮する破天荒で偏屈なダメオヤジ(ヴィンセント)が、12歳の少年との交流を通して生きる力を取り戻していく姿を描いたハートフルなヒューマンコメディ。

アルコールとギャンブルに熱中する、嫌われ者の偏屈親父ヴィンセントは、隣に引っ越してきたシングルマザーの看護師マギーから、彼女の仕事中に12歳の息子オリバーの面倒を見るよう頼まれてしまう。嫌々ながらも引き受けたヴィンセントは、学校帰りのオリバーを年齢も考えずに自分行きつけのバーや競馬場に連れまわす始末、バーでの注文方法からいじめっ子へのパンチの浴びせ方まで、ろくでもないことばかりを彼に次々に教え込んでいく。

映画感想|『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014/セオドア・メルフィ監督)

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