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ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.8.25) GDO HDCP11.6(ー)

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午前中の前半はややいつもの酷暑と比べて幾分暑さも和らいだと思ったのも束の間、昼食休憩後午後からはいつもの沸騰した様な暑さがぶり返しました。とてもゴルフをして良い状況とは思われませんでした。しかしながら、高齢者3-4組のグループがコンペでも開催しているのか、意気軒高しっかりラウンドされている姿を見乍ら、後続組で回りました…

今回は珍しく、いつもは前半身体が回らずぎくしゃくしたスイングでスコアがまとまらない状況で、後半盛り返すというパターンだったのですが、前半無欲の39、後半にベストスコア(78)更新の期待が高まりましたが、残念ながら後半は平凡な44という結果に終わりました。暑さが原因と言い逃れはしたくはありません。連日の高温でグリーン面が乾燥していた為、グリーンがかなり速くなっていたらしく、アプローチがことごとくピンを大きくオーバーしてしまったのがパーがまったく取れなかった要因ではないかと反省しています。アプローチはピッチングにしぼり、転がし中心にしていますが、砲台グリーンなどでは52度などサンドウェッジで余り転がらないボールで攻める柔軟な対応も必要かなと感じています。

前回のラウンド結果➢

ベストスコア更新を目指して!!【同じ悩みを持つ100切、90切を目指すゴルファー必見】練習ラウンド(23.8.17) GDO HDCP11.6⤴

ラウンド中に心掛けた事

心掛けた事は打ち急がないグリップを強く握らないグリップはスイング中臍の前の位置をキープを意識する。両腕と肩のラインで作る三角形を維持する様に上体の回転でクラブを上げていく背中を目標方向に向けるように上体をしっかり捻転する。ダウンスイングではクラブヘッドからボールに突っ込まず、ヘッドはトップの位置をキープし、左足裏を軸に腰の回転(ヒップターン)を先行させる意識を持つ。

尚、いつもトラブル、ミスショットの原因となっている左足下がりの場合、構えた後右脚を後方に引き、左足を軸に構えて振る(素振りでクラブヘッドの通過ポイントを確認する)というレッスンがあったのでそれを参考にしたところ、目標方向に真っすぐ、且つ、そこそこ上がるボールが打てました。

一方、極端な左足上がりでは、これもミスショットのケースが大変多く(特に左へのどフックを打ってしまうケースが多い)または、ヘッドがボール手前に突き刺さり距離を稼ぐことが出来ず、グリーン手前のバンカーに入るケースが多かった)これを上手く切り抜ける方法として、今度は左下がりとは逆に、左足を後ろに下げ右脚を軸にスイング(ヘッドの接地点は素振りでしっかり確認)する事でこれも狙い通りの方向、飛距離で打つ事に成功しました。(東コース7番パー4でのバーディーはこの左足上がりのセカンドショットをピン横20㎝付ける事が出来た結果)

本日のラウンド結果振り返り

南摩城カントリークラブ 東⇒中コース 6414㍎ パー72、快晴・無風

前半39、後半44、合計83(32パット)、バーディ1、パー7、ボギー6、ダボ3

FWキープ率 91.7%、パーオン率27.8%、ボギーオン率88.9%

FWキープ率は最近ではベストとなっています。グリップを軽めに握り、体の上体の力みを抜き、体をしっかり捻転させ、左足を軸足にしてヒップターンを先行させ、しっかり振り切るスイングで曲がりが少ないボールが打てている様に思います。

GDO HDCP11.6

前半唯一のダボはアプローチの単純なピンを大幅にオーバーさせた事による3パットが原因でした。もう少し慎重に狙いピンの手前で止める必要があり。

7Iの140-150㍎前後のショットは打ち込む意識で丁度良いボールが上がる様になり、好結果につながった。

後半中コース 4番パー5では第三打グリーン迄120㍎程度の上り(左足上がり)のライから右方向へのシャンク気味のミスショットで右ラフへ、続く第四打をグリーン奥目にオンさせて、3パットのダボとした。

更なるスコアアップの為に取り組むべき事

雨上がりでカラからに乾き、カチカチになったバンカーからの脱出は通常の砂の状態のバンカーからの脱出以上に神経を使う事になります。こんな日はバンカーに入る事は極力避けるべきと思われます。しかしながら、コース設計者の意図通りちょっとしたミスショットで必ずバンカーに入る事が仕組まれている様です。やはり、どんな状態の砂からも一発で脱出出来る技術と自信は身に着けて置きたいものです。

鬼門は左足下がりショットと爪先上がりの斜面ショットの二つ、練習場ではこのライから打てるところは殆んど無いので、実戦のラウンド中にこのような状況を、ぶっつけ本番で数多く失敗と成功を繰り返さざるを得ません。(レッスン動画番組などを視聴し頭の中で”理論的”にそれぞれの状況での、打ち方はある程度分かっているつもりですが、いざ本番で上手く行かないケースが多い)

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