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『エル・ファニング』出演映画おすすめ10作品(最近観た映画、観直してみた映画限定/順不同)

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絶対見逃せない映画 おすすめ
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子役、思春期から大人へ成長する毎に魅力を増す天真爛漫で、姉妹仲の非常に良いエル・ファニング、その活躍からは今後も目が離せません。

『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(2020/ウッディ・アレン監督)

名匠ウッディ・アレン(84)が、原点「アニー・ホール」(1977)を彷彿とさせる、新たなロマンティックコメディを生み出した。7月3日に日本公開本作品「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は、雨の日のニューヨークを舞台として、すれ違う男女を軽やかに描いた、まさにアレン監督の魅力溢れるラブストーリーが展開する。

感想|「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 ティモシー・シャラメ/エル・ファニングのラブコメ 大どんでん返しが!

『マレフィセント2』(2019/ヨアヒム・ローニング監督)

名作ディズニーアニメ「眠れる森の美女」でオーロラ姫に永遠の眠りの呪いをかけたマレフィセントを主人公に、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写化した「マレフィセント」の続編。今作で指揮をとったのは何と「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の監督ヨアヒム・ローニング。前作に続き、マレフィセントをジョリー、オーロラ姫をエル・ファニングが演じる。しかしオーロラ姫がフィリップ王子の求婚を受け入れ、いよいよ婚礼の日、フィリップ王子の母イングリス王妃が仕かけた罠によってマレフィセントとオーロラ姫の絆は引き裂かれ、人間界と妖精界の平和は保たれる予定でしたが、唯一王妃たった一人の謀略により妖精界を滅ぼそうと画策する。王妃イングリス役に「アントマン&ワスプ」のミシェル・ファイファー。カラスのディアヴァル役サム・ライリーらの演技が光る。

マレフィセント2 アンジェリーナ・ジョリー主演映画 レビュー

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008/デヴィッド・フィンチャー監督)

非常な時間の経過をバトンの80年間という成長時計の逆回しと言う摩訶不思議な奇抜な仕掛けで表現し切っているところが物凄い。こういう時間に逆行する人生もありと思考することは可能だがそのアイデアを映画化してしまうことは人間の頭の中で考えられるアイデアはすべて映像化できてしまうということだろうか?

80才の赤ん坊、2,3才の老人のシーンも全く違和感が無いと言えば嘘になるが、気持ち悪が誰もが納得出来る”メイク術”。

感想|『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008/デヴィッド・フィンチャー監督)B.ピット主演映画

『幸せへのキセキ』(2011/ キャメロン・クロウ監督)

イギリスの閉鎖されていた動物園を買い取り家族とともに再建したイギリスの新聞コラムニスト、ベンジャミン・ミーの回顧録(実話)をもとに、最愛の妻を40歳という若さで脳腫瘍で亡くした男が、何の知識も経験もないまま、廃園寸前だったダートムーア動物園を、200頭もの野生動物と共に買取り、立て直すことで悲しみを乗り越えていく姿を描いたヒューマンドラマ。

映画感想|『幸せへのキセキ』(2011/ キャメロン・クロウ監督)マット・デイモン主演、動物園再建に関わるヒューマンドラマ

『メアリーの総て』(2018/ハイファ・アル=マンスール監督)

200年前のゴシック小説の古典的名作孤独な怪物「フランケンシュタイン」を生み出したイギリスの女性作家メアリー・シェリーの波乱に満ちた衝撃的な半生を、エル・ファニング主演で映画化。19世紀初頭のイギリスで小説家を夢見る少女メアリーは16歳の時に妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。2人は互いの才能に惹かれあい、情熱に身を任せて駆け落ちするが、メアリーはその後数々の悲劇に見舞われてしまう。失意の中にあったメアリーは詩人バイロン卿の別荘で「みんなで1つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。18歳になっていた少女は数多の不幸を糧に、愛を乞う孤独な怪物の創作に没頭する様子が描出されていく。

映画感想|『メアリーの総て』(2018/ハイファ・アル=マンスール監督)

『バベル』(2006/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)

イニャリトゥ監督の過去の作品と同じく、時間軸が交差する作品である。モロッコ、アメリカのカリフォルニア、メキシコのティフアナ、そして日本の東京と、遠く離れた地域の人物たちのそれぞれのストーリーが、ある事件をきっかけに交差する映画。

『バベルは『旧約聖書』創世記第11章にある町の名。町の人々は天まで届くバベルの塔を建てようとしたが神はそれを快く思わず、人々に別々の言葉を話させるようにした。その結果人々は統制がとれずばらばらになり、全世界に散っていった。この故事を背景に、「言葉が通じない」「心が通じない」世界における人間を描く』

モロッコの片隅で偶然放たれた一発の銃弾がアメリカ、メキシコ、日本の孤独な魂をつなぎ合わせてゆくという壮大な物語が始まります。

映画感想|『バベル』(2006/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)

『孤独なふりした世界で』(2018/リード・モラーノ監督)

何らかの理由で多くの人類が滅亡した終末の仮想世界を舞台に、孤独を愛する小人症の男と孤独を嫌う女が出会ったことで、彼だけだった世界が崩れていく物語を描いたSFファンタジードラマ。

大ヒットテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジが主演のほか製作も務め、「ネオン・デーモン」「レイニー・デイ・イン・ニューヨーク」など話題作に多数出演するエル・ファニングが共演。

人気テレビシリーズ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」の演出なども手がける女性監督リード・モラーノ(本作品で女性として初めてエミー賞監督賞(ドラマ部門)とDGA賞(ドラマ部門)の両方を受賞した)がメガホンを取った。

映画感想|『孤独なふりした世界で』(2018/リード・モラーノ監督)エル・ファニング出演、サンダンス映画祭・審査員賞獲得の話題作

『SOMEWHERE』(2010/ソフィア・コッポラ監督)

「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が、父フランシス・フォード・コッポラとの思い出や、2児の母となった自らの経験を投影して製作されました。

第67回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。米ロサンゼルスにあるスター御用達の有名ホテル(ハリウッドに実在する伝説的なホテル“シャトー・マーモント”でセレブらしい生活を送る)を舞台に、派手なセレブライフをおくる映画スターのジョニー・マルコは、見た目は華やかながらが、何となく中身はどうしようもなく空虚な生活を送っていました。

彼は離婚した妻のもとで育った11歳の思春期の娘クレオとある日突然再会するところで、それまでの自堕落な暮らしを改めざるを得なくなります。娘と過ごす普通の、だからこそ新鮮な日々の中で、彼は今まで忘れていた大切なものをすこしづつ思い出していき、人生を見つめ直していく姿を描いています。

映画観賞|『SOMEWHERE』(2010/ソフィア・コッポラ監督)初々しい11歳のエル・ファニングの魅力に圧倒されます!

『SUPER 8 スーパーエイト』(2011/J・J・エイブラムス監督)

「M:i:III」「スター・トレック」のJ・J・エイブラムス監督が、スティーブン・スピルバーグをプロデューサーに迎え、「未知との遭遇」などスピルバーグ初期監督作にオマージュをささげて製作するSF大作。

1979年、米空軍はネバダ州エリア51の一部を閉鎖。ある研究素材を極秘にオハイオ州の施設に移送しようとしますが、貨物列車が脱線事故を起こしてしまいます。そして、その中から何かがうごめきだし……。

8ミリカメラで映画製作をしていた少年少女たちが事故現場に遭遇し、アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった彼らのカメラには、事故の一部始終が記録されていた為、エリア51をめぐる巨大なナゾに巻き込まれていくことになります。

映画感想|『SUPER 8 スーパーエイト』(2011/J・J・エイブラムス監督)S・スピルバーグ、J・J・エイブラムスがタッグを組んだSFエンターテイメント

『The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ』(2017/ソフィア・コッポラ監督)

「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラが、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「ネオン・デーモン」のエル・ファニング、「マリー・アントワネット」のキルスティン・ダンスト、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のコリン・ファレルら豪華キャスト共演で撮りあげた長編監督第6作。

1971年の監督ドン・シーゲル、クリント・イーストウッド主演作「白い肌の異常な夜」の原作であるトーマス・カリナンの小説「The Beguiled」を女性視点で映画化し、第70回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。

映画感想|『The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ』(2017/ソフィア・コッポラ監督)カンヌ国際映画祭・監督賞受賞スリラー

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