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おすすめ映画|『真実の行方』(1996/グレゴリー・ホブリット監督)

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『真実の行方』のあらすじ概要

野心溢れる敏腕弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。意外性に富んだストーリーのふくらみの妙と、それを生かす巧みな演出と出演俳優陣の演技がたいへん見ものです。「シャーキーズ・マシーン」の原作者として知られる作家ウィリアム・ディールの同名長編小説を、「ハッスル」「シシリアン」のベテラン、スティーヴ・シェイガンと「コピーキャット」のアン・ビダーマンが4年がかりで脚色した作品。

監督には『ヒルストリート・ブルース』『L.A. Low/7人の弁護士』『NYPD/ブルー』などのTVドラマシリーズを手掛け、これが初の劇場用長編映画となるグレゴリー・ホブリットが起用されています。

冬のシカゴ。大司教ラシュマンが自宅で全身をナイフで数十か所刺されて惨殺されます。事件直後、現場から血まみれで逃亡した聖歌隊所属の19歳の青年アーロン(エドワード・ノートン)が逮捕されます。マスコミに注目されて華々しく活躍する弁護士マーティン(リチャード・ギア)は事件を知るや、自ら彼の弁護を無償で引き受けます。アーロンは数年前、路頭に迷っていたところを殺害された大司教に拾われて以来、ミサの手伝いをする侍者として仕えてきました。彼はマーティンに、父親も同然の大司教を殺すはずはないと訴えます。アーロンは事件当日、何者かが現場にいたようだと言いいますが、彼の記憶はそこで途絶えていました。

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『真実の行方』のスタッフとキャストについて

グレゴリー・ホブリット監督:1944年米・テキサス州出身。

リチャード・ギア(弁護士マーティン):1949年米・フィラデルフィア出身。80年の「アメリカン・ジゴロ」で人気スターへ。以降、「愛と青春の旅立ち」、「コットン・クラブ」「プリティ・ウーマン」「ジャッカル」など幅広い話題作に出演し、トップスターとして活躍している。

金の為ならば、どんな依頼人の弁護でも引き受けるタイプの弁護士役。今回は大司祭殺害事件という目立つ案件話題性から弁護士として無報酬で関わる事を自ら名乗り出た。

ローラ・リニ―(ジャネット・ベナブル担当検事):1964年ニューヨーク出身。「ミスティック・リバー」(03)、「ラブ・アクチュアリー」(03)、「私がクマにキレた理由」(07)などに出演している。

嘗てのマーティン弁護士の配下で働いていた事もある検事。元恋人として付き合っていた時期がある。

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フランシス・マクド―マンド(モリー・アーリントン博士):1957年、シカゴ出身。84年、コーエン兄弟の「ブラッド・シンプル」で映画デビュー。この作品をきっかけにジョエル・コーエンと結婚し、コーエン兄弟作品に欠かせない存在となる。

精神分析の専門家として担当する。60時間もの面接を実施し、無罪である事を主張する。アーロンの恐ろしい二重人格を突き止める!?

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エドワード・ノートン(アーロン・スタンプラー) :1969年ボストン出身。本作品「真実の行方」で映画デビューすると、いきなりアカデミー助演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞では映画部門の最優秀助演男優賞を受賞。

まだ、あどけなさの残る人も殺せない様なやや内気な性格の青年役を演じる。

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『真実の行方』のネタバレ感想

(ネタバレご注意!)

リチャード・ギアの作品を久し振りに観ました。地でやっているのか、演技でやっているのか定かではありませんが、以前の恋人ジャネット検事を見詰める時に見せる自然な笑顔が人を包み込むような笑顔で凄いと感じました。また、容疑者アーロンを見詰める時も同じような笑顔を絶やさず、大変味がありました。

凄惨な殺人事件と容疑者アーロンの関連が中々結びつかず真犯人は誰なんだろうと思っていたところに、『二重人格』で別の人物ロンが現れるという筋書きにはびっくり仰天しました。この豹変ぶりに視聴者からはエドワード・ノートンの演技力を絶賛されているのも頷けます。さらにさらに最後には思いも寄らぬ真実が暴露されるという展開にも驚きました。最後まで見落とせません。

空き地の再開発絡みの情報やら、聖職者のセクハラ問題などなど結構複雑な絡み合いもあり、見応えのある法廷劇を十分愉しむことが出来る作品です。

 

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